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ラグビー

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最初は、オールブラックスを中心にした、試合結果の記事でした。その後、現在はリーグワン、シックスネーションズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップ、セヴンズラグビー、日本代表を中心にした… もっと読む
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#イングランド

<ラグビー>2024年シーズン(1月第四週)

<ラグビー>2024年シーズン(1月第四週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 図書館で「ラグビーマガジン」を見ていたら、デジタル関係の人材を高給で募集していた。もう紙媒体での雑誌は売れなくなり、ウェブサイトでの購読が主流になっている。そういえば、ニューヨークタイムズも電子版に特化したことが少し前にニュースになっていた。

 羊皮紙・パピルス・竹簡に書かれていたものが、やがて紙に移行し、さらに筆写し

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<ラグビー>2024年シーズン(1月第一週後半)

<ラグビー>2024年シーズン(1月第一週後半)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 アポロ計画が1972年に終了してから、もう50年が経っている。アポロ計画が突然中止になった理由は、実は月の裏側には地球外生命体(宇宙人)が作った、地球監視のための秘密基地があるため、これ以上月探査をしないように厳命されたためと言われている。

 しかし、NASAはアルテミス計画と言う新たな有人の月探査計画を進めており、2

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<ラグビー>2023~24年シーズン(12月第一週)

<ラグビー>2023~24年シーズン(12月第一週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 九州場所では、琴ノ若と熱海富士の活躍が嬉しかったが、優勝を逃したのは残念だった。この二人には、早く大関から横綱に上がってもらいたいし、そうなれる大器だと思う。

 相撲の話題になったので、これまでたしか二回ほどやっている、「相撲取りがラグビーをやった場合の15人」の最新版を考えてみた。1番から15番の順に掲載。(C)はキ

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<ラグビー>2023~24年シーズン(11月第四週)

<ラグビー>2023~24年シーズン(11月第四週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 鉄道模型のジオラマは、なぜ子供も大人も夢中になれるのだろうか。そこには、鉄道模型という概念とジオラマという概念の二つに惹きつけられる要素があると思う。

 まず鉄道というものは、身近にありながら車などと比べて自分で所有することができない乗り物だ。しかし、飛行機のように特別な場所で特別な技術によって運行されているのとは異な

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 豊洲の床屋へ行く途中、ららぽーとへ向かう地下街のエレベーターで、掃除人のおじさんに、インドネシアまたはマレーシア系と思われるスカーフを被った中年女性の集団が、おそらく道を聞いていた。その姿を見ていたら、エレベーターの手すりを掃除していたおじさんが、「Please, come!」と言いながら、豊洲駅の方へ歩いて行った。中年女性

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 子供の頃、考え事をしているとき、よく狭い借家の中を歩いていた。特に中学生の頃、そういうときが多かった。その姿を見て、父から「お前は熊か?」と嘲笑されたが、自分としては無意識にやっていたので、嘲笑もなにも心に響かなかった。なによりも、その時に頭の中で考えていることだけで精一杯だった。

 また我が家では、妹がいつもTVのアニ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 ドイツ(ヨーロッパ)におけるユダヤ人差別は、何もヒットラーのナチズムに限定していない。新約聖書ヨハネ伝第8章44節に「汝(なんじ)らは己(おの)が父、悪魔より出でて己が父の慾を行はん(おこなわん)ことを望む。彼は最初(はじめ)より人殺しなり」とあり、これを忠実に解釈したマルティン・ルターは、「彼らユダヤ人の会堂や学校に火をつ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第2週)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第2週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

大学ラグビー、夏の練習試合について

帝京38-21明治(前半26-14、後半12-7)

 RWCとは月とスッポンほどの差があるが、衛星放送で放映してくれたので、春季大会が中止になっていることもあり、明治OBとして思わず見てしまった。その感想を少しばかり書きたい。

 予想外に良かったのは明治のスクラムで、時折反則を取られる

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕前週)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕前週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 過去のRWCのベストゲーム及びベストシーンは、1995年南アフリカ大会準決勝で、オールブラックスの伝説的怪物WTBジョナ・ロムーが、イングランドの選手を次々とぶっ飛ばしてトライを取ったもの以外にはない。これに次ぐのは、2015年イングランド大会準々決勝で、オールブラックスの巨漢WTBジュリアン・サヴェアが、フランスの選手を次

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<ラグビー><ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第四週)その2

<ラグビー><ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第四週)その2

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 夏の行事はだいたい嫌いだ。盆踊り、花火大会、ラジオ体操、水泳教室、高校野球、プール、海水浴。それに、終戦記念日や原爆慰霊祭という、20世紀半ばの日本の暗い記憶を思い出す時期でもあるため、明るい気持ちにはなれなかった。そんな中でも、好きだったのは夏休みの怪獣映画(子供時代の私は寅さん映画が嫌いだった)と、さっさと宿題を終わらせ

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<ラグビー><ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第四週)その1

<ラグビー><ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第四週)その1

注:今週はかなり長いので二つに分けて投稿しました。

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 8月24日は、ラグビーの日だそうだ。なんでも1823年8月24日にラグビー校のウィリアム・ウェッブ・エリスが、「フットボールの試合中に興奮して、禁じられていたボールを持って走ってしまった」という日なのだそうだ。一応「諸説あり」ということをカッコで付けているが、これは文字通

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第三週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第三週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 エディー・ジョーンズの負けた試合後の激しくキレまくった記者とのやりとりや、ジョナサン・セクストンのレフェリー陣に対する罵詈雑言を、日本のメディアは内容を中和した形で紹介するか、そもそもスルーしているケースが目立つ。英語のニュースを見ていれば、非常に過激かつ乱暴な発言をしており、ラグビーと言う「紳士のスポーツ」からかなりかけ離

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 以前書いたかも知れないが、母方の祖父母の家は、戦中まで江東区大島に住んでいたが、3月10日未明の東京大空襲で焼死は免れたものの、家は全焼した。その焼け跡にバラックを建てて住めば、債権者の大半が亡くなっていたのだから、今頃は立派な地主様だったのだが、祖父の「何年経っても、日本は復興なんかしねえ!」という見込み違いで、戦後は亀戸

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 20代の頃は敬遠していた、ストラヴィンスキーが最近とても好きになっている。普通は、年を取るとバッハとかベートヴェンに傾倒していくのだろうが、私の場合は逆で、ズービン・メータ指揮の「春の祭典」なんて、若いころは少しも良く聴こえなかったのが、最近は誰の指揮であっても、「春の祭典」は、聞けば聞くほど心地よく感じる。「火の鳥」もそう

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