マガジン
私らしく生きるための方法
しくじり女将
- 2本
いつだって「誰かのために」「誰かの想い」を優先し自分を後回しにして毎日毎日がんばっているあなた。 そろそろ私自身の声に耳を傾けてみませんか？ 本来の自分に戻り、ありのままの自分で生きるためのセッションをしています ソウルエッセンシャルメソッドインストラクター 松澤優子
ナースが女将になりまして。。。
しくじり女将
- 3本
家族経営の小さなお宿に嫁いで知った、倒産寸前の危機！ 宿とはこういうものだという思い込みが全くなかったからこそできた、お宿の再生。 「ホテルに女将はいらない」先代から引き継いだその日に掲げた目標は『女将引退』。 子育てしながら働き続ける中で学んだのは 夫婦とは。仕事とは。組織とは。サービスとは。そして、生きるとは。 異端児女将の挑戦と失敗、そして「家業から企業へ」を実現した18年を綴っていきます
記事一覧
５０歳の挑戦 ①自分の体の声をちゃんと聞いてみた
真剣に意識してみたら
全部「無意識」だったことにびっくり！！
お腹もすいていないのに
時間だからと食べてる。
けっこうお腹いっぱいなのに
残したらもったいないからと食べてる。
さっき飲んだばかりでそう飲みたくもないのに
またコーヒー淹れてる。
ホントはこっちが食べたいと思ったのに
値段を見て、隣のこっちを買ってる。
こんなの着てみたい！と手に取ったのに
「似合わないか...」と棚に戻す。
親が子供に贈る最強のプレゼントって「ママはなんだか毎日が楽しそうね😊」って笑って見てもらうことなのかも
先月、義父を自宅で看取った。
コロナで面会もさせてもらえない日々。
たった一人で病院で死んでいくなんて・・・そんな最期はあまりに悲しい。
命が短くなってもいい。「一緒に家へ帰ろう」家族でそう決意した。
住み慣れた我が家、我が村へ戻り
兄弟、子供、孫、親しい人達みんなと会い、
自宅で家族と共に過ごす二晩目の夜、ゆっくりと静かに息を引き取った。
こんな風に逝けたら最高だな
ただ純粋に、そう思っ
「体に悪いから食べてはいけません」
「体に悪いから食べてはいけません」って
大切な子供や家族のために
お母さんはよく口にしますよね。
体に悪いと言われるものってさ・・・
たいてい美味しいんだよね～
だから困る！
だから太る！！！(と言い訳か⁉️😆)
「俺、思うんだけどさ～」
息子が言ったんです。
「体に悪いと思って食べるから、悪くなるんじゃないの？」
なんだと、息子✨
そのとおりかもしれない🤭
だから俺はこう言う
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やだ。。そういわれてみれば
なぜだかあたし、いつも
ナース式我がお宿の看護計画立案 ＝借金◯億!?聞いてないよ～＝
ナースが女将になりまして。
住み込みのアルバイトちゃん達と一緒になって
朝から晩まで必死にお宿の仕事に明け暮れる毎日。
けど
「チャチャっとやることやって、飲みに行くぞー🍺」っていう
体育会系のノリがまだ強い時代でしたからとにかく賑やかで
楽しい毎日でした♩
パパさんもワタシも若かったしね。
バイトちゃんともまだ年も近く、兄弟大勢の大家族みたいでした。
それにしたって。
こんなに毎