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わたしは今日、おなかがすきました
まだ(もうなのか?)28歳の僕は、生きるということは「自分の世界を広げていくこと」だと思って日々暮らしている。きっとどんどん狭くなっていくのかな、とか思いながら、あがなうように広げて生きている。なるべく色々な環境に自分を置くようにしていて、常に自分と周りの価値観が狭い世界の中のもので当たり前じゃないんだということを意識して過ごしている。
年を重ねる中で、どんどんと僕の世界は広がっていった。
逆を
しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く
2020年3月8日、恵比寿にて式を挙げてきました。
めちゃくちゃ楽しかったなあと、正直言葉にしてしまえばそれだけな気もする様な一日だった。あっという間だった。
準備してる時から当日を思うとすぐ涙ぐんでしまう様な状況で、前の日に不意打ちで友人から温かい言葉をもらったり、もう耐えられないであろうことはみえていたんだけど、まあやっぱり最後までは耐えられなかった。
そもそも無理だったのだ。控室にいる
いつかなんだろう 今はもういつかなんだろう
挙式の準備に追われている。計画的にできない性格の僕は、相当ひいひい言いながら直前に準備を進めている。まだ動画が完成していない。全然noteとか書いてる場合じゃない。でも今日はもういいや。明日死ぬ気でやろう。
落ち着いて、振り返ったら色々とまとめようとは思っているが、色々な大変が重なる時期だった。不運にもこのタイミングで人を集めるイベントを企画してる人間からすると、「不安」の伝播の早さにどうにも参
好きに消費し 好きにはたらく
自由に働きたい。
多分殆どの人が一度はこう思ったことはあると思う。具体的に自由って何?とか本当に覚悟をもって出来る?とかそういうことはおいといて。「あーもうなんか自分のペースでやりたいな~」みたいな軽い気持ちはみんな抱いたことがあるはずだ。
実は本当に最近、僕はこのことについて考えだした。目下真剣に自分の生き方について悩んでいる最中なのだけど、みんなが自由に働くにはどうすればよいのか。
そ
ユースレスマシン/ハンブレッダーズ
わかりやすいモノだけが 答えじゃないから
僕らはまだ笑えんだ
時代遅れのガラクタで 静寂をシャットアウト
たった一枚のディスクで 真夜中をフライト
この先の人生に 必要がないもの
心の奥がザラつくような一瞬を
久しぶりにCDを買ってしまったバンド。このアルバムでトイズファクトリーからメジャーデビューということで、今後アニメのタイアップとか凄い増えそうでワクワクなバンド。
元々ふわーっと聞いてたん
ペーパーロールスター/ドミコ
グッバイ ペーパーロールスーパースター
好き嫌いをしていこう
グッバイ ペーパーロールスーパースター
ようは全然どうでもいい
昨日は友人と飲んだ。飲んで良かったのだと思う。本当に僕の中のしょうもないものに巻き込んでしまっただけだな、と思うけど、でも必要な時間だったのだと思う。彼女と僕は、多分環境形成は似てるが、元来の性質が違う人、というような事を考えている。
すぐに人に頼るくせに、僕は何もかも
ビューティフル/毛皮のマリーズ
そして私は私より私と 呼ぶべきガールと恋に落ち
なぜだか涙が止まらない これが正義じゃなくてなんなのだ
昨日の夜寝る時と、朝起きてぼんやり考え事をしている中で、何故だか涙が止まらなくなったので朝から聞いている。
別に悲しいから泣いてるわけじゃなくて。涙が出ること自体は疲れてるからとかもあるんだろうけど、単に挙式の準備をしていて感情が溢れてきたからだ。
とても沢山の人に関わってもらっている。ペー
透明少女/ナンバーガール
とにかく オレは 気づいたら 夏だった
今日はもう、この曲しかないんだ。なんでかっていうと僕は彼らに会うために、今日わざわざ仙台まで来ている。
思えば1年近く前のことだ。職場のパソコンでFacebookを開いているのだが、RISING SUNの出演アーティスト発表がタイムラインに流れていた。10バンドくらいの名前が並ぶ中に、当たり前のように、強調されるわけでもなく、普通に「NUMBER GIRL