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#仕事

mustの先にあるもの――「不安を味方にして生きる」清水研 #17 [中年期に生き方が変わる理由①]

mustの先にあるもの――「不安を味方にして生きる」清水研 #17 [中年期に生き方が変わる理由①]

不安、悲しみ、怒り、絶望……。人生にはさまざまな困難が降りかかります。がん患者専門の精神科医として4000人以上の患者や家族と対話してきた清水研さんが、こころに不安や困難を感じているあらゆる人に向けて、抱えている問題を乗り越え、豊かに生きるためのヒントをお伝えします。
*第1回からお読みになる方はこちらです。
#17 中年期に生き方が変わる理由① 今回は、人生の中盤を迎えると、なぜmustを手放

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イラストレーションで世界を開いていく       - イラストレーター YO HOSOYAMADA -

イラストレーションで世界を開いていく - イラストレーター YO HOSOYAMADA -

ロンドンを拠点にイラストレーターとして活動するYO HOSOYAMADA。細部までこだわった建築と秀逸なセンスで空間を描くイラストレーションで、キャリアを初めて間もないなか、WIRED、MONOCLE MAGAZINE、Washington Postなど、名だたるエディトリアルの仕事を手掛ける注目のイラストレーターです。
vision trackに新たに所属したYO HOSOYAMDAが日本に帰国

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津軽こぎんの旅|ただの旅行者だったわたしが県の事業で青森へ行くまで

津軽こぎんの旅|ただの旅行者だったわたしが県の事業で青森へ行くまで

昨年より青森県の事業に関わらせてもらっていて、もうすぐ青森へ行きます。うれしい。

今回、青森の伝統工芸・こぎん刺しのウェディングドレスを制作させてもらったので、そのお披露目会というかたちでトークイベントに参加…、というか「登壇」するのです。ひゃ〜、登壇だって! 

ああ、なんでこんなことになったのか。つくづく不思議です。みなさまも、なんで神戸のドレス作家が青森県の事業に参加してるんだ? とお思い

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51歳の誕生日を迎えて

51歳の誕生日を迎えて

今日は自分の51歳の誕生日でした。

誕生日といってもSNSでたくさん送られてきたおめでとうメッセージに時間かけて返事を書くこと以外、何か特別なことがあった訳でもなく、普通の一日を過ごしていました。

50歳になった去年はなにか一区切りみたいな気持ちになりましたが、今年は特になにも感じませんでした。きっとこのまま気づいたら60代に突入するのだろうなと思われます。

誕生日だからということではありま

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SNSからシゴトを依頼されるフリーランスと依頼されないフリーランス。

SNSからシゴトを依頼されるフリーランスと依頼されないフリーランス。

「SNS」というものはいつからこんなにも人々の生活に入り込んできたのか? などという問いは野暮なハナシだ。
実際にSNSたるものが世の中に登場したのは2000年初頭だとか もう少し前だとかいろんな説がある。少なくとも私の感覚ではスマートフォンが日本に登場した2008〜2009年頃からTwitterやFacebookが出てきた印象がある。さすがにガラケーでSNSは不便だから、たぶん私の感覚はそれほど

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