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ヤスコ親をする

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いても地獄いなくても地獄の、子育て、結婚。なるようになった。または、なっていない。そもそも覚悟が?つじつま合わせか。  詩、エッセイ。
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#エッセイ

(バカな)似た者同士

(バカな)似た者同士

パッとでも、じっくりでも、わたしと連れ合いの顔を見て、似ていると言う人は誰もいない。でも、私たちは、自分たちが似ていると思っていた。一目ぼれではなかったが、気がつくと、離れられないほど好きになっていた頃だ。

たがいの似ていることばかりに気がついた。考えることや大事に思うことが同じだった。会話中に、「それ、今言おうと思っていたのに。」と言うことがよくあった。

映画を見に行くと、同じような感想を持

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むすこ17才の誕生日ケーキ

むすこ17才の誕生日ケーキ

むすこは17才
誕生日が来て
ケーキを焼いた

丸いケーキは失敗するけど 
ロールケーキは うまくいくはず 
ローソクないのは しかたがないか

夕飯の後で飾って
ケーキ食べる?と聞いたら
本人もほかの家族もおなかいっぱい 今はいいわと

17才の誕生日
ケーキがなくてもローソクなくても
プレゼントなくてもだいじょうぶ

次の日は土曜日で
ケーキ作ってみたいと言うので
やり方教えて作らせてみた

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4才半の夏の質問 #子どもの成長記録

4才半の夏の質問 #子どもの成長記録

2才半ちがいの二人の子どもを授かった。あたりまえのことだが、初めての子は、なりたての親のわたしは、なんにでも戸惑った。生まれてからずっと、「今」より先の世界は、ずっと闇の中だった。

子どもは変わっていくものとは知っている。でも、どういうスピードで、いつ変化が起きるのか、情報としてしか知らなかった。

上の子が4才半の夏。立て続けに、答えに困る質問をされた。

最初の質問は、宗教(?)。

本を読

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信じてるから

信じてるから

高校を卒業したばかりの上の子の友だちで、米国の名だたる大学から、次々と、招待されるかのように、入学許可をもらった子がいる。引っ越してきてすぐに友だちになった子のひとりなので、小5の時から知っている。

彼の成績のよさに気づいたのは、高校中盤になってからだ。天才、というのではない。ガリ勉というふうにも見えない。

彼は、好きなことへの集中力がすばらしく、勉強するのも好きだった。成績のよさも、そこから

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【3行短文詩】 走る男 (プラス短歌&俳句&川柳)

【3行短文詩】 走る男 (プラス短歌&俳句&川柳)

風さえ  起こして カモシカ のように

わたしの 目の前  駆け抜け る男

わたしの 知らない わたしの 子どもよ

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これは、私がきのう投稿したエッセイと同じ情景です。
3行短文の虫がさわいで、書いてみずにいられませんでした。

実は、これらを、自由詩でも書きました。

note を始めて3週間目に投稿しました。書いたのは2年前です。

こうして、同じ題材で、自由詩、エッセイ、3行

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【エッセイ】 走る子ども

【エッセイ】 走る子ども

うちの息子は二人とも、中高でするスポーツは、ただ走るだけの、クロスカントリーを選んだ。上の子は、スポーツをするなら、それしかチョイスがなかったからだ。

小さい時から、私なみの運動神経を見せる上の子を、私は心配しながら見守っていた。それでも、幼稚園からサッカークラブにも入ったし、バスケットボールもしたことがある。どれも、私の目から見ると、もし自分だったら、ごめんごめん、と周りに謝ってばかりいただろ

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【エッセイ】 今年の誕生日プレゼント

【エッセイ】 今年の誕生日プレゼント

私の今の家族は、私の誕生日を忘れる。結婚して20年たつ連れ合いが、私の誕生日を覚えていたのは、どう思い出しても、3回はない。いつも、よくて次の日、ひどい時には一週間ぐらいして、思い出す。そして、謝って、おめでとうと言う。

私は、誕生日プレゼントはいらないと言ってあるし、ほかのプレゼントシーズン、たとえばクリスマスやバレンダインデーでも、何か買ったりしなくていいと言ってある。財布を共にする家計で、

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【詩とエッセイ】  祝 藤井聡太棋聖 4編 (3行短文)

【詩とエッセイ】  祝 藤井聡太棋聖 4編 (3行短文)

成しとげ たことの 大きさ に涙
藤井が 棋聖に じゅうな なさいで
藤井は いつもの 笑顔で 会見

羽折る おとなの ニュースを 聞きつつ
藤井の ちちはは の強さ を思う
我が子を 認める 違って いいよと

藤井の しらせの 感動 広がる
こどもに おとなに わたしに あなたに
信じる 力を 飛び込む 勇気を

好きだと 言うから 没頭 させてた
藤井さ んの母 の強さ に泣ける
違って 

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