#実録漫画
はじめに / パニック障害5年生
35歳で突然、訳の分からない身体になり約5年。
40過ぎのBBAのnoteを見に来てくださり、ありがとうございます。
ここは「パニック障害になって毎日すごいしんどいけど、なんとか頑張って生きてるぜ!」という人間のギリギリの備忘録です。
『最近パニック障害って良く聞くけど、実際どんなやつなの?』とか、そういうやつです。
あくまで私個人の場合ではありますが、発症〜今現在に至るまで等を漫画と文章で投稿
#8 パニック障害になって困った事と必要だった物
全く役に立たない(かもしれない)情報です。
先に謝っちゃおう、ごめーんね!ウフ!
これは未だに重宝しています。毎晩、寝る時に旦那とYouTubeを見ながら寝るのが我が家のスタンダード。友達にも、業者かと思われるくらいに勧めまくった逸品です。
一度怖い思いをしてからというもの、
『お風呂に入る気力』が沸かなくなった時期があります。鬱の方に多い症状とも聞くのですが、とにかくお風呂に入るのがしんどく
新年のご挨拶と近況報告(地震)と
明けましておめでとうございます。
とはいえこちら北陸地方、波乱の幕開けとなってしまいました。
私の住む場所は幸い、大きな被害はありませんでしたが、インフルエンザで寝込んでいた中での大きな地震は、本当に死ぬかと思いました…
被災されました方には心よりお見舞い申し上げます。
以下、新年のご挨拶です。
未だ余震続きで不安ですが、何とか頑張りたいです。そして皆さんもこれを期に防災を今一度、見直して頂けれ
#6 初めての心療内科受診
前回からの続きです。
とある看護士さんのファインプレーにより、生まれて初めて心療内科の受診へ。いざ、参る!
そう、今なら言える。原因不明の不調があれば行って下さい。迷わず行けよ、行けば分かるさ。
これは恥ずかしい。
予想通り『なにしに来たんだコイツ』という空気でいっぱいの室内に、思わずリュックを掴んで走り出そうかと思いました。が、その時。
ここにきて初めて、『パニック障害』という病名がついた
#4 ドッキドキ!検査結果
前回からの続きです。
苦手な注射をクリアし、いよいよ検査結果の日。
ゲロ袋を片手に、本日も牛歩で病院へ。
もう自分で書いてても、可哀想。
マジで病院でこうなりました。
先生も「なんでだろうねー」と首を傾げる始末。
精神的な不安は何も無かった為、とにかく身体の不調を疑った結果、全ての病院で「健康」のお墨付きを頂く。なんぞこれ。
この間も相変わらず吐き気で起き上がれない日々だったので、もう神に見
#1 パニック障害のきっかけ
それは突然、やってくる
2018年、8月8日。
この日は生涯忘れられない日となりました。
この日は朝から天気も良く、私は買い物と散歩に出掛けていました。
抜けるような青い空の日です。
これには驚いた。
特に闘病している訳でもなく、また帰郷した時には笑って出迎えてくれるとばかり思っていた父親の、突然の訃報。
眠ったまま、次の日には目覚めなかった父親。
突然の目眩と激しい嘔吐感にみまわれ、呼吸を