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「おばあちゃんになっても働き続けたい」という想いに思うこと #パレット3
私の副業先、西澤朋子さんが手がけるPR会社「WORKING FOREVER」(https://www.workingforever100years.jp/)のコンセプトは、「おばあちゃんになっても働き続けたい」。前…
大変な時代でも「楽しく仕事する!」をあきらめない。PRオフィスWORKING FOREVERの活動を振り返ってみた。
皆さんこんにちは、WORKING FOREVERです!9月末、ということで期末でお忙しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?秋分も過ぎ、暦上も季節が切り替わりました。WORKING FOEVERもこのタイミングで、濃ゆい2020年~2021年の1年の歩みをピックアップして振り返ってみようと思います。「楽しく仕事をする!」をあきらめずに全力で走り抜けた約1年。ぜひ気になった活動があった際にはURL
もっとみる素早く突出しなくても、じっくり寄せ集めたら個性になる。#WORKINGFOREVER32
私事なのですが、ありがたいことに先日、昇進することができました。また、それと同時に数年がっつり取り組んできた営業の部署から急遽異動することになりました。
私が本業で所属している会社は上場しているいわゆる大企業ですが、組織自体はベンチャー気質で特に私がずっと在籍しているグローバル事業は独立組織のようなもの。国内外合計で多国籍なメンバーが55人ほどいます。老若男女、それぞれ様々なライフステージにいま
人間関係に量ではなく質をもとめるなら。#WORKING FOREVER31
学生時代に先輩から教えていただき、ずっと心にとめてきている熟語があります。それは「邂逅」(思いがけずして出会うこと、巡り合い)です。
ただ、その言葉を知った当時は意味があまり理解できずにいました。
「人脈って大切」、という言葉を今までに、何度も耳にしてきました。そこで私はやみくもに1度でもお会いして直接話をしたことのある人とFacebookなどのSNSを交換していたことがありました。「友だち」
キャパオーバーが続いて限界を感じたので、3つの約束を守るようにした。#WORKINGFOREVER30
『ごめんなさい、厳しいです。』
この一言が言えるようになったのは最近です。
いままでは怖くて言えませんでした。今もまだ正直ちょっと怖い。
言ってしまったら負けだと思っていました。
誰かと何かを競っているわけでは無いのに。
言ってしまったら終わりだと思いました。
自分は無力です、と露呈してしまう。なんとか積み上げてきた砂山の表面が、その一言によって崩れ始めてしまう。
要は自分に自信がなかったのです
「おばあちゃんになっても働き続けたい」という想いに思うこと #パレット3
私の副業先、西澤朋子さんが手がけるPR会社「WORKING FOREVER」(https://www.workingforever100years.jp/)のコンセプトは、「おばあちゃんになっても働き続けたい」。前職の先輩でもある西澤さんの想いが溢れる理念だと強く思います。そして同時にそのコンセプトに強く惹かれるものがありました。
幼少期から憧れるもの人生100年時代。100人100色の生き方、
完璧主義者のリラックスことはじめ#WORKING FOREVER29
「心地いい」って難しい。
「自分に優しいことをしよう」とか、「心地いいことだけしよう」、という教えを耳にしたことがある人は多いと思います。だけどその心地よさを追求するのって、時に難しいって思うのです。追求していく中で完璧主義な性格が自分の至らなさを浮き彫りにさせて、いらだちを覚えることがあります。
最近、「ああ、いかんなあ」って思ったことがありました。それはヨガのレッスン中の出来事。週末にゆる
人生の3Cについて #WORKING FOREVER28
「人生には、3つのCがあります。」
今から15年も前のお話。卒業を控えた小学6年生だった私たちに、女性の校長先生が送ってくれた言葉が忘れられません。
先生はステージの上で指を三本突き出し、
「それはチャンス、チャレンジ、チェンジです。」
と、にっこり微笑みました。
「みなさんは小学校を卒業し、中学校へ進みます。そして、そのまま進学するお友達もいれば、卒業して働くお友達もいるでしょう。それ
バリキャリだった祖母、ノブ子(87)の教え#WORKINGFOREVER27
「いい?Yumi*ちゃん、努力するのよ。」
富山に住む祖母が電話の切り際に必ず私に伝える言葉です。
祖母がまだ若いころ、当時では非常に珍しく短大に進学。三軒茶屋に校舎を構える昭和女子大学を卒業し、小学校の国語の先生としてキャリアを積んでいました。孫ができるほどに歳を重ねても声には張りがあり、凛々しく、強く、そしてちょっと厳しくて怒ると怖い。私にとって祖母はそんな存在です。
あまりにも衝撃的でいま
「どんな自分でも」受け入れられるようになるには #パレット2
「あー、なんで伝わらないかなー」
昨年の夏、1か月の間に仕事で大きなため息とともに何度となくこの言葉を浴びました。
言葉を浴びる度に心の中で何かが崩れていく感じになったのを覚えています。リモートワークになり、オンラインで2人きり。逃げ場がなく、激しく落ち込んでいました。
この案件以外は円滑に回せている業務も一方であるのに、夏が終わる頃には「自分の何もかもが欠陥だらけなのかも」と、同僚や上司に何を言
苦境に立たされた花屋が無人販売を始めたら売り上げが上がった話。#WORKING FOREVER26
東京は表参道の、路面販売のお花屋さんは緊急事態宣言期間中、無人販売をしたことがあるみたいなんです。いわゆる「高齢者」とされる方々が運営されている花屋さんなので接客が許されなかったみたいなんですね。
その花屋さんは「エチオピアローズプロジェクト」というのですが、名前からお判りの通り「ローズ」をメインに販売しています。そこで売られているバラが本当に素晴らしく美しいんです。生命力であふれていて、でも繊
スーツをオーダーメイドして見えてきた私なりの『個性』の磨き方#WORKING FOREVER25
新年1発目に佐川急便のおじさんが運んできてくれたものは、年末にオーダーメイドしたセットアップスーツでした。私はあと少しで在宅勤務を始めてから1年になります。その間、セットアップなんて1度も着ていません。でも、このコロナ禍で人とのリアルな出会いがそもそも減って「生活するための服」が「よそ行きの服」よりも需要が高まる中で、1着「どのシチュエーションでも自分を輝かせてくれるお気に入り」を持つことは、長期
もっとみる2児の母フルタイム勤務の私が副業を始めるまで #パレット1
初めまして、こんにちは。
本業では人材紹介会社の広報、そして副業ではWORKING FOREVERにてPRコンサルタントをしているあわがあいです。2015年に長男、2017年に長女を出産。2020年8月から、パラレルキャリアとしてPRコンサルタントの仕事を始めました。
そして2021年1月からは「働く」に関してコラムを書かせていただけることに!「パレット」と名付けました。とまどいながらもキャリア