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■金融 危機への処方箋
リーマンショック時代以来の、金融危機が起きている。米国の地銀はドミノ倒しのようにどんどん破綻し、世界的な大銀行であの歴史のあるナチスドイツ世界大戦をしたたかに生き抜いたスイス銀行が破綻するという事態にまで陥っている。明らかに金融危機だ。簡単にはこの危機は収束しないだろう。危機の原因はいろいろあるだろうが、たった一年で5%も上昇したFF金利が大きな原因として挙げられる。
■金融危機 教訓 リーマ
A『半導体はバブルっ』 B『いや半導体サイクルはこれからが伸び続けるぞっ』 A『そういう発想がバブルなんだけどなぁ』 B『わかってないなぁ。これから半導体需要はまだまだ拡大するぞっ』
半導体の市場規模はこれからも伸び続けるのは、米国株村界隈ではもはや一般常識である。長期で考えると、間違いないところである。
*米国株村半導体隊長のりょーさんのカンペより
1.個別企業
個別企業では、ファウンドリーの独走企業の『TSMC』や、開発能力で圧倒的力を持つ『NVIDIA』が特に人気。
2.市場全体 ETF
市場全体の伸びが期待できるので、投資先としては個
2030年へ:この2020年代の2030年へ向かう10年は世界史上における大きな激動の時代。だが、冷静に最悪の事態も想定し備えるだけ。何も問題ない。
CASHと債券はゴミとは言わないが、価値が大きく下がる未来が来るのは容易に想像出来る。最悪に常に備えておきたい。
企業に問題がある場合は、マネーは株式市場から債券へ逃げ出すだろう。
国家に問題がある場合は、マネーは債券市場から株式へ逃げ出すだろう。
では今は?優良企業よりも、明らかに国家の方が不健全で、じゃぶじゃぶの危険な財務体質ではないだろうか。優良企業の方が明らかに破綻しそうな国家よりも安
【景気循環トレンドで 何が先行していたのか。何から下げ始めたのか? 何が最初にピークをつけたのか?】【永久保存随時更新版・超お宝データ】
【永久保存版】【超お宝データ】
【景気循環】【やまえつチェック】
【シクリカルトレード】
今は、長期トレンドが終わり下降トレンドの
ど真ん中であるとして、今回のトレンドで
何が先行していたのか。何から下げ始めたのか?
何が最初にピークをつけたのか?今のうちにしっかり、振り返ってみたい。
1.米国住宅市場指数HMI:超先行指数20.10~20.122020年の10月から12月にかけてピークととて