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2021年5月の記事一覧
親孝行と仕事の成果について
「両親への電話」は、パンデミック後に始めました。在宅勤務になって膨大な時間が生まれたため、ということもありますが、シンプルに「どうしてるかな?」という気持ちがふとわき上がり。週一回(たまに忘れることがありますが)電話をかけるようになりました。
noteでは初めて告白しますが、決して一流とは言えない大学に一浪で入り、なんと3回も留年してようやく学位を取得。はじめて社会人になったときは26歳を迎える
職場環境の悪化がもたらす弊害
「職場におけるストレスは受動喫煙よりも体に悪い」
今日はそんな衝撃的な文章に出会って考えさせられました。職場におけるストレス、と聞くとなんとなく、「人間関係」系のストレスを想像しがち。ですがストレスには他にもいろいろあって例えば「時間の乱れ」もそのひとつです。週に3回以上のペースで夜勤などのシフトワークを行う人は、糖尿病の発症リスクが42%上がり、コレステロールや血圧が激増するというデータがあり
「自分のことは自分が一番よくわかっている」という嘘
「ソロモンのパラドックス」は、以前noteに書きました。旧約聖書に登場するソロモン王は、深い知恵があり、問題解決に長けていましたが、自分のこととなるとけっこうミスをしていた、という話。人間は意外と「自分のことがわからない」ということを示唆する史実でした。
「汝自身を知れ」とは、デルフォイのアポロン神殿に刻まれた言葉。フランスの哲学者、アランは「幸福論」のなかで、最大の敵はつねに自分であり、自分の
ストレス社会を生き抜くための知識
ストレス社会といわれる現代。「ストレスなんてありません」という人は、ゼロではないにしろ結構少ないんじゃないでしょうか?個人的には、通勤のストレス、座り続けるストレス、仕事のストレス、悩むストレス、迷うストレス…無数に出てきます。そして一般的にはネガティブに考えられるストレス。皆さんはストレスをどう解釈しているでしょうか?
こんな研究があります。「習ったことが分からなくて、混乱した状態を脱した学生
劇的な変化をもたらす「本」の紹介
ゴールデンウィーク2日目(4日目?)も緊張感たっぷり。あさイチで30分ほどキツめのランニングをして、部屋の掃除、論文を読んでからの英会話でした。最近の講師は手加減なし。容赦ないスピードと砕けた英語に苦労しましたが、心地よい負荷でした。その後は休むことなく読書。「Tap~スマホで買ってしまう9つの理由」がなかなかおもしろい。
プチ断食が日課。なのでお昼12時は超空腹です。果物が胃に染みわたるように