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#57【城東支店紹介(前編)】真逆の個性を持つ所長2名が、口を揃えて言ったこととは?!

みなさんこんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
今月は恵比寿にある本社を飛び出し、「城東支店」をピックアップ。昨年4月、恵比寿本社内の一角に立ち上がった城東営業所が1年の期間を経て、今年4月に城東支店として浅草橋に開設。勢いに乗る新支店の原動力を探るべく、2つある営業所の各所長に個別インタビューをしました。対象的な営業所の個性も必見!


【基本情報】タカマツハウス城東支店について

【城東支店】受付with布施さん

住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目9番16号 日東ビル9階
TEL:050-3612-6994 FAX:050-3101-6327
宅地建物取引業者免許番号: 国土交通大臣免許(1)第9752号

【城東第一営業所】若さならではの勢いを武器に1番を目指す!

後ろにスカイツリーが見えます。

◆川原 光喬(かわはら こうすけ)

城東支店 城東第一営業所 所長
1991年7月23日生まれ。AB型。大阪府出身。

― 入社経緯を教えてください。
2021年12月入社。前職では、投資用不動産の土地の仕入営業をしていました。タカマツハウスは求職サイトで見つけて、自分が求めているものとある程度マッチングしているおもしろそうな会社だなと思ったのでアプローチしました。前職でもリーダー的なポジションだったのですが、転職後も自分が目指すリーダー像を追いかけながらキャリアアップできるというのが明確に見えたので入社しました。当初はまだ城東がなく、城南第4営業所に配属され、翌年4月の城東の立ち上げで所長に就きました。

― 働く上で大切にしていることは?
仕事でいいパフォーマンスをするためにも、プライベートの時間を大切にしています。プライベートが充実していると、それが仕事にもいい影響を与えるし、仕事を頑張り達成感を味わうことで、充実したプライベートが過ごせる。残業もなるべくしないようにして、休日はしっかり休む。メリハリが大切だと思っています。タカマツハウス自体もそういう風土で、有休を取りにくいということもないので、その点も自分の考えとマッチしていますね。

― タカマツハウスの魅力とは?
スタートアップ企業なので、ポジションがあいているからこそ、頑張れば頑張るだけ成長でき、ポジションを掴み取ることができるところですね。それこそ入社当初は役職に就いていなかったのですが、最短で主任になり、飛び級で所長に就かせていただき今があります。なかなかないスピード感で認めてもらえているのが嬉しいし、モチベーションにも繋がっています。あと仕事とプライベート、しっかり区切りをつけられる社風がいいですね。

― 城東営業所はどんなところ?
僕のチーム、第一営業所は5人全員自分より年下で20代なんです。たぶん幹部が気を使ってくださったんたんだと思います。若いチームだからこそ、みんなで一喜一憂できる。ですが数字が上がらない時は、あきらかに空気感でわかってしまう。長所であり短所でもありますね。空気感が良くない時は、いつもより多めに声をかけ合うことを意識しています。何でも言い合える家族みたいなチームにしたくて。契約が取れそうな人にチーム全員でアドバイスをして助けたり、先日新入社員の布施さんが誕生日だったのでみんなでお祝いをしたり。実は僕も新卒の時に上司が祝ってくれた経験があって。自分がやってもらってよかったことをみんなにやってあげたいなと思っています。

【城東第一営業所のメンバー】番外編でもご紹介します!

― 川原所長個人の今後の目標は?
社長になりたいと思っています。それくらいの気持ちでやっています。今までの人生で、それこそ幼稚園の頃から人をまとめることが多くて。だから、この会社でも一番上に立てるようになりたいです。ですが、社長になりたいというよりは、部下が喜ぶ姿が見たいんです。社長というポジションは、自分が求める“みんなの喜び”をより多く一身に感じられる。だからなりたいんです。目標はやはり藤原社長ですね。才能とも言える、人を成長させるマネジメント能力は、常日頃から学ばせていただくことが多いです。

― 城東営業所の所長に抜擢されたのは、なぜだと思いますか?
前職で城東エリアをやっていたということがあると思います。それと、入社当初から「リーダーになる。」とずっと言い続けてきたんです。幹部も「もしリーダーになりたいのなら、家の近くで支店を出していいぞ!」と言ってくださっていて。僕の想いを組んでくださり、有言実行が実ったのだと思います。ここから自分が求める最高のチームを作っていきたいです。

【城東第二営業所】経験と知識で着実に成果を上げる!

◆藤野 貴史(ふじの たかし)

城東支店 城東第二営業所 所長
1984年11月6日生まれ。A型。東京都出身。
 
― 入社経緯を教えてください。
昨年2021年4月1日入社。スカウト会社からの紹介で、社風やインセンティブの仕組みに魅力を感じ、初めてスカウトオファーを受け、面接をしました。前職のアイディホームでは千葉と埼玉の仕入れ営業をやっていたので、その経験を活かせる千葉担当ということで、城東営業所の所長に就き、立ち上げを担ってきました。

― 働く上で大切にしていることは?
人脈ですね。仲介業者さんから有力な仕入れの情報をいただくために必要不可欠なので。それと、スピード感。大切な情報をいただいているので、“断る物件ほど早く”をモットーにしています。そうすることで他の方にプラスアルファで紹介しやすくなりますからね。条件や場所で判断できる時は、早いと5分くらいで断ります。ケースバイケースで、もちろん熟考することもありますが、判断力やスピード感は普段から意識しています。

― タカマツハウスの魅力とは?
数字が上がっていない人を見捨てないチーム意識が強いところですね。営業なので、数字上がっている人とそうでない人がどうしても出てくる中で、誰一人見捨てないチーム力はタカマツハウスならではの魅力です。役員との距離が近いことや、やった分だけ稼げるというインセンティブのシステムもモチベーションに繋がるのでやりがいを感じています。

― 城東営業所はどんなところ?
第一営業所は若い子が多く、熱意があります。第二営業所は、私を含め5人なのですが、20代はひとりしかいないので「オールドチーム」と言われています(笑)。城東内でもカラーが違いますね。うちは経験者が多いので、建て売りに関してはこちらの方が強いと思っていますが、勢いに関しては第一にはちょっと負けている部分は正直あるかなと思っています。第一はガンガン行く。うちは経験を活かし、情報を固めてから満を持して買う。対照的なタイプですね。色々なタイプがいるのは刺激になっていいですね。第一の川原所長とはやり方こそ対象的ではありますが、根本の思っていることは同じですし、考えも合うので、進みたい道は一緒だと思っています。

【城東第二営業所のメンバー(+三島さん)】番外編でもご紹介します!

― 藤野所長個人の今後の目標は?
いずれ立ち上がるであろう千葉営業所をまかせていただくことです。もともと前職から千葉を得意としてやっていたということと、千葉担当で採用してもらったというのもあるので、そこを目標にしています。千葉支店ができたら支店長を任せてもらえるよう、それまでしっかりキャリアを積んでいきたいです。

― 部下を育てる上で大切にしていることは?
人それぞれ考え方が違うのは当たり前なので、「否定をしないこと」ですね。一旦話を聞いてからアドバイスをするようにしています。それと、「嘘をつかれないようにすること」。真実や背景がわからないと的確な指示が出せないので。たまに、答えなくては…! という焦りから、勢いでパッと言ってしまう人がいるので、それをなるべくなくしたい、というのが根源にあります。わからなくても焦らず、「これから確認します。」と言ってもらえるような環境づくりを目指しています。

【今後の目標】真逆な個性を持つ所長ふたりが口を揃えて言ったこととは?!


― 城東営業所の目標を教えてください。

個別でインタビューしたおふたりが掲げた目標は、
全く同じ「チーム全員成約」。その想いに迫ります!

《川原所長》
若いからこそ、成績を上げて一目を置かれるような部署にしたい。やはりやるからには、1番! どこの営業所よりも結果にこだわっていきたいです。それに向けてまずは、月にチーム全員が契約を取れるようになりたいです。そして最終的には、みんなに1,000万円以上稼いでほしいです。どちらも難しいことなのはもちろんわかっていますが、その景色を一緒に見たいんです。ですが、特に後者は僕個人の願いであって、お金を稼ぐことはそこそこに、他にプライオリティを持っている人もいるかもしれないので。色々と想いはありますが、極論チームのみんなには目標うんぬんではなく、ただ幸せになって欲しいです。お金を稼ぎたい人は稼げたら幸せだし、そうでない人も仕事が充実していれば幸せと思える。みんなの笑顔が見ていたいです。

【城東支店】川原所長・株木さん・小泉さん

《藤野所長》
営業なので、1ヶ月の間に5人全員が契約をとることを一番に目指しています。タカマツハウスに入社してから今まで聞いたことがないので、なかなかできないことなのですが。それと、いずれ千葉支店が立ち上がり、自分が千葉に行く時に、自分の営業所から所長を出すことですね。今の城東はいい雰囲気ではありますが、まだまだつくる必要はあると思っています。遠慮している人もいるかもしれないですしね。目標達成に向けて、さらにいいチームにしていきたいです。

【まとめ】

個別でインタビューしたのですが、真逆の個性を持つ所長ふたりが描いた先には、なんとタカマツハウスで前人未到の同じ目標! なんだかパズルのピースがピタッとハマるようなスッキリ感がありました。開設したばかりの支店とは思えない程に語る姿が頼もしかったです。ご覧のみなさんも、勢いを感じながら温かい気持ちになったのではないでしょうか。次回は、お二人のプライベートに迫ります。お楽しみに!


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