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こころより頭が働きすぎちゃうことに悩んでいる人へ
私は2020年に大学を卒業してから4年間、
ずーっと演劇を学んでいました。
私が出逢った演出家の先生は、なんで私が出逢えたんだろう!と思うくらいの奇跡のような先生で、
"すぐ隣には大勢の人が歩いている大きい道もありますけど
絶対に言えることは、そちらには行かないでください"
"そちらは病気に繋がる道で
ほかの人を蹴落とせ、自分だけがのしあがれという道で、私たちがやっている芸術とは全く関係がない
しごとって、仲間と手を繋ぐための片手であって
しごとって、仲間と手を繋ぐための片手であって、一番繋ぎやすい形をしている。
じわじわと変化は起こっていると知っていたことが、ぱきっと「あ、もう変わったあとになった」と体感できる時がある。目が覚めるような出来事を誰かが恵んでくれた時である。誰かにとってそんな機会になることを願って企画を立てる方々は本当にすごい。
あたらしい自分に変わった後、現実の条件は何も変わっていないのに昨日までが既に懐かしく思
土のレンガWS vol.2-3!
2024/3/23。日干しレンガづくりWS vol.1から早4ヶ月!今まさにかまどとホイロが目の前で仕上がろうとしております(3/23 11:20時点)!!!
完成前夜は、古民家再生ワークショップを主催されている日高先生をお迎えし、親方と3人で予祝インスタライブを。4ヶ月にわたる制作期間を振り返り、とっても感慨深い気持ちに。全員とっても眠そうです。
WS①は以前同じ場所で使われていた土を再利用
夢日記)沼が渓谷に変わる
泥沼のようなところにいる。よーく見ていると池の中からなにかが飛び跳ねる。蛙だ。沼の中から出てくるのに鮮やかな緑色をしているし、顔がはっきりと見える。朗らかに笑っている感じの表情。私の前にいるT君は汚れちゃいけない綺麗な格好をしているのにでっかい蛙をぴょんと捕まえ私に見せてくる。私はいい、いい、と言う。めっちゃ小さい蛙が私の足元に飛んでくる。ふと沼の右奥が気になる。マイナスイオンを感じる。よく見る
もっとみる香るような人
人生とか生活とか、税金どうしてんのとか、収入とか家族の問題とかそういうのが、ぱぁぁっとまったく関係なくなっちゃうような
香るような人。
っていますよね。
現れるだけで
嬉しい楽しい、ふんわり振りまくような人。
そんなふうに生きたいもんだ。
人生を表現するアーティストがいたっていい
人生を表現するアーティストがいたっていい。
ノリノリになるまで待つやさしい時間が好き
この前推敲をしていて気がついた。文章には、ここパンチラインだぜという部分と、その滑走路みたいな部分があるって。
本を読んでいても同じことを思う。滑走路のところは、こちらもさらりんと読む。で、重要なところは読む前から重要な山がやってきたなとなんとなくわかる。そこだけ黄金に光っている感じ。何度でも読み返して手元にとっておきたくなる、たからものみたいな文章のかたまり。そういうところが帯になって抜き出
土のレンガWS vol.1!
左官のおやかたの現場についていくようになって1か月が過ぎようとした頃、おやかたが「今度日干しレンガをつくりに山梨へいくんだよね」と言った!のを私は聞き逃さなかった!私もいく!!と言ったら親方は喜んで山梨出張の段取りを組んでくださった。(言ってみてよかった。おやかた太っ腹!)聞くところによると、私が通っていた大学のご近所に大学の教授がなにやらおもしろい古民家再生プロジェクトを企てており、そのワークシ
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