NAO | 体験作家
生活の中から自由はつくれる!外に頼らず自分を頼る考え方、生活の工夫を紹介したnoteのまとめ。
宇宙に導かれたとしか思えない出来事が起こった日のnoteを集めました。おきにいり。
ワクワクに満ちた土の世界!建築現場を見て感じたこと、土について学んだことをまとめました。
私は2020年に大学を卒業してから4年間、 ずーっと演劇を学んでいました。 私が出逢った演出家の先生は、なんで私が出逢えたんだろう!と思うくらいの奇跡のような先生で、 "すぐ隣には大勢の人が歩いている大きい道もありますけど 絶対に言えることは、そちらには行かないでください" "そちらは病気に繋がる道で ほかの人を蹴落とせ、自分だけがのしあがれという道で、私たちがやっている芸術とは全く関係がない" と、ある日の稽古中に 口にしたことがありました。 言葉は覚えてなくて正確
「雑誌は、いろいろな要素があるから、雑誌という。 編集長が興味があることならなんでも入れろ」 (※正確でなくてごめんなさい) 昨日 鈴木敏夫とジブリ展で 出逢ったことば。 かーーーーーっ!!!!! さ、さ、最高。。。(涙) こころの中ではもう、 大声で叫んでましたよ。笑 アニメージュという月刊雑誌の編集長をしていた鈴木敏夫さんが、次の編集長へ引き継ぐ際アドバイスとして10箇条のメッセージをお伝えしたんだそう。 そのうちのひとつが、この言葉。 これってさ、いまの時
昔からだいすきなことがある。 それは、 みんなの生活スタイルが垣間見える瞬間!!! つまり 友だちのお家にお邪魔すること。笑 たとえば ここで手を洗うのか〜 ここでいつも料理してるのか〜 ここがくつろぎの場所なのかな〜って ひとつひとつ、眺めさせていただくのがすごい好きなの。 なんというか、その人なりの "自然を身近に感じる" こだわりが、 10人いればまさに10通りあると感じるから。 わたしの好きな「生活」の表現。 3名の方々をご紹介しますね!! ✴︎ 藍染め職人M
「アーティストになれるのはひと握り」 「芸術で食べていけるのはほんの数%の天才だけ」 といった言葉をよく聞く(気がする)。 この言葉は、たしかに、とおもう反面、余計なトゲトゲや解釈がひっついているよなぁとも思う。 演劇をやっていたころ、「才能があるね」という言葉が一番嬉しかった。でもある意味、他人と切磋琢磨するなか、常に気にかかっていたことでもある。他人にはあって自分に無いもののように感じることもあれば、気にしすぎて自分自身を苦しめていたワードでもある。 アーティストを
今朝ふと気がついたのである。 人は意外と、自分の日々の導線(おうちの中だとしたら、いつも通る廊下やいつも使う場所)のなかにある、ほんの少しの違和感にあまり気がつかない。 そのほんの少しの違和感が積もると、小さなストレスになることをあまり考えないのかも、と思ったのだけど、どうかしら? 私はというとね、それをいかになくすかということに、なぜか、かなり興味があるの。 「それくらい…」と思っていることほど、変えてみるとものすごい心地よさにつながることがあるよ! たとえば…照明スイッ
しごとって、仲間と手を繋ぐための片手であって、一番繋ぎやすい形をしている。 じわじわと変化は起こっていると知っていたことが、ぱきっと「あ、もう変わったあとになった」と体感できる時がある。目が覚めるような出来事を誰かが恵んでくれた時である。誰かにとってそんな機会になることを願って企画を立てる方々は本当にすごい。 あたらしい自分に変わった後、現実の条件は何も変わっていないのに昨日までが既に懐かしく思う。 答えは勝手に脳裏に書かれている。やるべきこと、やらなくてもよいことは考えな
3月末を振り返ると、とにかくすごかった。 私のなかでなにかが変わっていく感覚が、つねにある。 日々蓄積する、そういう小さなものが、日常のしあわせやたのしさ、平和のなかではハッキリと変わった!というエッジを立てないのだけど こういう、本物の、いのち。 衝撃をうけると、胸が本当に動くと すでに自分は変わっていて 人は自分のいのちの使い方を考えるのだ。とても冷静に、そして情熱的に。。 そして、これはやる、これはやらない と 胸がはっきり答えを言うようになるのだ。 どんなにちいさなこ
2024/3/23。日干しレンガづくりWS vol.1から早4ヶ月!今まさにかまどとホイロが目の前で仕上がろうとしております(3/23 11:20時点)!!! 完成前夜は、古民家再生ワークショップを主催されている日高先生をお迎えし、親方と3人で予祝インスタライブを。4ヶ月にわたる制作期間を振り返り、とっても感慨深い気持ちに。全員とっても眠そうです。 WS①は以前同じ場所で使われていた土を再利用し、日干しレンガをつくりました。その時の記事はこちら! レンガの材料や配合、ポ
泥沼のようなところにいる。よーく見ていると池の中からなにかが飛び跳ねる。蛙だ。沼の中から出てくるのに鮮やかな緑色をしているし、顔がはっきりと見える。朗らかに笑っている感じの表情。私の前にいるT君は汚れちゃいけない綺麗な格好をしているのにでっかい蛙をぴょんと捕まえ私に見せてくる。私はいい、いい、と言う。めっちゃ小さい蛙が私の足元に飛んでくる。ふと沼の右奥が気になる。マイナスイオンを感じる。よく見ると沼の水は透明で綺麗だ。だからみんな中に入って遊んでいるんだと納得する。岩を這っ
人生とか生活とか、税金どうしてんのとか、収入とか家族の問題とかそういうのが、ぱぁぁっとまったく関係なくなっちゃうような 香るような人。 っていますよね。 現れるだけで 嬉しい楽しい、ふんわり振りまくような人。 そんなふうに生きたいもんだ。
毎日まいにち休みが嬉しかったり仕事がたのしかったり、ダメになりそうになったり調子がよかったり、無敵だったりもう無理〜こんな風に毎日が続いてくの〜泣)みたいになったり。 だめモードの時、ふと何かをきっかけに、それは音楽だったり美味しいものだったり香るような人との出会いだったりするのだけど、楽しいモードにひょいっと戻れる。そんな時の気持ち。 大丈夫だよ。いま調子が悪くても、あなたのペースで、あなたのリズムで、必ずもどれる。で、またダメになりそうになったり、自分ではもどる気力も起
起きます。 朝が来たことに対してキレそうになったら、自分の身体をすかさず抱きしめて、呼吸します。身体と呼吸に意識を向けることで、朝のいやーな感じから意識を逸らしてあげます。ポイントは、「うえ〜〜今日は午前中このままベッドにいよう〜」の「う」あたりで気づいてすかさず抱きしめること。 前日の湯たんぽのお湯をコンロで温めなおします。 沸いたら止めて、おいておく お風呂にお湯を貯め始めます。 うちは追い焚きがないので44度でいれると丁度いい 半身浴&瞑想 with セサミオイル
人生を表現するアーティストがいたっていい。
シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』。「奈緒絶対好きだよー」と友人Y子に勧められ、一年くらい前にゆっくりと読み終えました。その本はある有名女優(著者本人)が数々の神秘体験と出逢いを通して精神世界への扉を開いていく…という実話で、彼女の考えることや思うことはとても人間らしく、霊媒やUFOなどの目に見えないものを、……そんなものあるの?!と驚き疑いながらも真実を追い求めていく過程で、等身大の彼女が経験した本当〜に美しいエピソードの数々が綴られているのです。そして今
この前推敲をしていて気がついた。文章には、ここパンチラインだぜという部分と、その滑走路みたいな部分があるって。 本を読んでいても同じことを思う。滑走路のところは、こちらもさらりんと読む。で、重要なところは読む前から重要な山がやってきたなとなんとなくわかる。そこだけ黄金に光っている感じ。何度でも読み返して手元にとっておきたくなる、たからものみたいな文章のかたまり。そういうところが帯になって抜き出されたりもする。 ダンスバトルを見たときのことを思い出しても同じことを思う。曲
左官のおやかたの現場についていくようになって1か月が過ぎようとした頃、おやかたが「今度日干しレンガをつくりに山梨へいくんだよね」と言った!のを私は聞き逃さなかった!私もいく!!と言ったら親方は喜んで山梨出張の段取りを組んでくださった。(言ってみてよかった。おやかた太っ腹!)聞くところによると、私が通っていた大学のご近所に大学の教授がなにやらおもしろい古民家再生プロジェクトを企てており、そのワークショップのなかで、現地の土を再利用して伝統的な製茶用の焙炉(ホイロ)づくりの指導を