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冷えとりモーニング

  1. 起きます。
    朝が来たことに対してキレそうになったら、自分の身体をすかさず抱きしめて、呼吸します。身体と呼吸に意識を向けることで、朝のいやーな感じから意識を逸らしてあげます。ポイントは、「うえ〜〜今日は午前中このままベッドにいよう〜」の「う」あたりで気づいてすかさず抱きしめること。

  2. 前日の湯たんぽのお湯をコンロで温めなおします。
    沸いたら止めて、おいておく

  3. お風呂にお湯を貯め始めます。
    うちは追い焚きがないので44度でいれると丁度いい

  4. 半身浴&瞑想
    with セサミオイル、神宝塩クレイソルト、エッセンシャルオイルなど好きな香り
    お湯がたまるまでの間、セサミオイルで足裏や脚、もも、おしり、ヨニをマッサージします。クレイソルトでじゃりじゃり優しくマッサージしたら、残りは湯船にどぼん。湯船を温泉みたいにします
    みぞおちくらいまで溜まったら静かに半身浴。瞑想もします
    この時、下半身があたたかいと、幸せが身体の内側からあがってくるのがわかりやすい。しあわせ瞑想。

  5. もういいかなと思ったらあがる

  6. ゆたんぽ&白湯準備
    キャンプで使ってたお気に入りのシェラカップでコップ一杯分の素粒水を沸かす。みれいさんによると、換気扇を回して、新鮮なお水でつくることで、火・水・風の三要素が含まれる完全食(なんて言ってたかな)になるそうです。
    これなんかすごいわかる。

  7. 湯たんぽ持ちながら白湯すする
    至福。

  8. 下半身だけ布団を巻き、湯たんぽをしこんで仕事などする

前日ぐっすり眠れていて、まだ鳥が鳴かない暗いうちに自然と目が覚めるとなおよし!!

下半身の内側に火を入れることで、悪魔(わるい考えとか)を自分で浄化・おはらいできる感覚。さらに、湯たんぽであたたかさキープしつつ、エネルギー補給。
この、「自分で大浄化→完全なエネルギーを補充する」というのがすごく好きで、ほんとに勝手に元気になる。今朝起きた時、喉が痛くて風邪かな、と一瞬よぎったけれど、もう元気ですもん。

こうやって見てみると、服部みれいさんとネドじゅんさんの複合技みたいなかんじだね。とても影響を受けている大好きなおふたりです。

最後に、抱きしめて呼吸すると、肺が立体的に膨らむのがよくわかるんです。これはヒデトレのヒデさんに教えてもらったよ。肺を抱きしめてゆっくり呼吸しながら海辺を歩いたのがすごく気持ちよかった。左右や前後に傾いたりしながらやると、肺の膨らみ方が変わって面白いしわかりやすい。この時、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」のイメージをお腹のなかにもつとなおよし。

なにかをうみだす前に、なんか自分の純度がおかしいと思ったら、これをやる。
なんかバランスが乱れてるなーと感じたら、自分の状態を整える。

せっかくくつろぐなら、なんかやだなー感の中で一日を消費的に過ごしちゃうよりも
すごいリラックスの中で、温泉から上がった待合室でのんびり本を読むみたいに一日を過ごせたほうが幸せだよね。

心身ともに癒されていて、綺麗で健康で、明るく元気でいられて、鏡で見た自分の瞳が透き通っていれば、きっとぜんぶうまくいくはず!!

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