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#読書感想文
【読書記録#11】「言語技術」が日本のサッカーを変える
スポーツ指導者の論理的に話す力が注目されています。
特にサッカーの場合は、唯一の正解がないスポーツです。
正解がない中でも、
最適な判断を相手に理解させ納得するように説明するには
コミュニケーション力が必要になります。
「あいまいな指導が多い」と
スポーツを長年やっていて僕も感じていました。
同時に、指導者をしていて、感覚的にプレーしていたものを
言語化する難しさをひしひしと実感していました
【読書記録#10】フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
幅広い経験や知見をもった指導者は
物事を見る観点が多く、
数ある選択の中から相手に応じて適切なアプローチができる為
優秀である。
個人的にそのように思っています。
小学校教員だった頃、
企業勤めの経験がある先生がいました。
その先生は社会の中にある企業で働くとは?
という視点があって、
児童への関わりも教育に対する考え方も仕事に対する取組みも
いつも新しい視点から僕にアドバイスをくれました。
【読書#2】心を強くする
大切なのはあなたーあなたが最高の人生を切り拓くお手伝いを、ぜひさせてほしい。 サーシャ・バイン
この言葉に引き寄せられて、本書を手に取り、読み始めました!
今回は、本書についてのまとめと個人的な見解を綴っていきます。
この本を読んだ感想の結論を先に述べると、
コーチたるもの、選手の成長を目的にするには、コーチのメンタルが重要だ
ということに気付きました。
■心を強くする本書は5章で構成