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ワクワク ルンルン シリーズ

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読んでいくうちに・・・ワクワクするのがこのシリーズです。各記事の文章は勝手気まま。外国に興味をお持ちの方にはうってつけ。私の無計画な旅。どこにでも入り込むのに勇気はいらないのです… もっと読む
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記事一覧

ブレイキン

ブレイキン

今(2024.2.18.16:44)NHKでの
第5回全日本ブレイキン選手権を視聴している。

パリオリンピックでこのブレイキンが
競技種目になったことはもちろん知っている。

私が初めてブレイキンたるものを目にしたのは
妻とNew Yorkのタイムズスクウェアに行った時だ。

私たちが宿泊したホテルは
Times Squareから徒歩3分の場所だ。

夜散歩がてら、タイムズスクウェアに人だかりが

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今まで訪れた海外都市一覧

今まで訪れた海外都市一覧

まえがき先日、「記事一覧?!」を記事にしました。
それで思いつきました。
自分でも覚えていないかもしれませんが・・・
自分はどこを訪れてきたのかな? という疑問。
それへの挑戦をしてみようと思い立ったわけです。
というわけで、今まで訪れた海外都市一覧を記事にします。
「記事一覧?!」と同じように
ただ単なる訪問都市の列挙に終始します。
訪問した年順にとも思いましたが、
そんなに覚えているわけがあり

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記事一覧?!

記事一覧?!

私が2022年1月15日から記事を公開してきましたが、自分の整理のためにも、今まで公開してきた記事のリストを作ってみました。
原則として、下の方になるにしたがって、新しい記事となっています。
つまり・・・「ワクワク ガックシ ルンルン 一人旅 1」が一番最初に公開した記事です。
とは言え、若干順不同なのでお許しください。って、そんなにきにしないですよね。

ワクワク ガックシ ルンルン 一人旅 1

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パブリックアートを訪ねて

パブリックアートを訪ねて

文字数:4774字

ここは
マンハッタン
東西南北のPublic Art!
New York で見つけたアートに焦点を当てる記事
それを発見するために使った一日
これは海外旅行の一つの形

マンハッタンは広い
パブリックアートを求めて歩く楽しさ
南から北へ
北から南へ
東から西へ
西から東へ
歩きまわった
歩きまわった
次の日に出直した場所もある
いつもと違う
楽しい一日だった

まず見かけた

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海外体験 期待と不安と喜びと    その3

海外体験 期待と不安と喜びと    その3

 まえがき  この記事では、修学旅行としてNew Yorkに連れて行った時の生徒との楽しい時間を書く予定にしているのだが、考えているうちに余計なことを書いてみようと思ってしまった。イギリスでの研修旅行は、大学で教えるようになってから企画実行したのだが、その下地に高校生の修学旅行に企画として作成したことがあった。本当は高校生を連れて行きたかったのだ。
 私は大学生時代に、死ぬまでに絶対に行きたいと決

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体感 差別 不安 その3

体感 差別 不安 その3

文字数:2585字
この記事の「会社の同僚としてのふたり」は2,3日したら削除もしくは長期未公開に変更します。こちらの都合です。

まえがき
上記の表紙画像は、New YorkのCristophe Park(クリストファー公園)にあるとても有名なものだです。私自身はあまり詳しくない。New Yorkのストリートアート を撮るという一日を計画したことがある。これは「New York見聞記 6」でその

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体感 差別 不安 その2

体感 差別 不安 その2

文字数:3755字

まえがき  「その1」では、自省の場面をつづったのですが、まだまだあんなものではありません。深く反省しなければいけない場面が数多くあるのです。それらについては「その3」や「その4」が生まれれば、書いて自分の情けなさを告白することになるでしょう。 
 今記事「その2」ではイギリスで(文字通り)体感した差別に関する記事をしたためるつもりです。
 表紙の画像は、私が2005年に大学

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体感 差別 不安 その1

体感 差別 不安 その1

文字数:3297 字

まえがき 急ですが、「海外体験 期待と不安と喜びと」シリーズを書いている途中なのに、巷間騒がれている女子テニスの急遽失格への変更問題を見ているうちに、海外体験で私自身が体感したことを、私の心の中の問題として記事にしてみようと思いました。
 過去のことばかりで、今までの記事の中にも書いてきたこともありますが、少しだけ掘り下げてみたくなりました。思いつくままにランダムに書くので

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海外体験 期待と不安と喜びと    その1

海外体験 期待と不安と喜びと    その1

文字数: 11,817字

読み直して、時系列に関する訂正を一部しています。記憶が徐々に鮮明になってきたからです。実は私は妻との手紙を頻繁にやり取りしていた。そしてその手紙を全てまとめていたのだ。のちに1年間の留学をした時も同じだ。大学ノートにびっしり貼り付けたものだ。ミシガン大学の分が1冊、1年間の時のやり取りが2冊。それを元に自費出版をしたのだ。それなのに、このミシガン大学の手紙は紛失してしま

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ふろく (ぼくの初恋ものがたり)

ふろく (ぼくの初恋ものがたり)

まえがき 「ぼくの初恋ものがたり」のタイトルは、元々「おませなぼくの初恋ものがたり」にする予定だったのに、気が付いたら最初の部分(ぼくが一番大切に使いたかったのに)がカットされてしまっていた。
 この「ふろく」は、「おませな~ものがたり」を書いているうちに、付録として書きたいと思っていたものだ。まだまだたくさんあったはずなのに、今思い出せる話は「やっちゃん」と「島村君」のことだけだ。本当はあと数人

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ぼくの初恋ものがたり

ぼくの初恋ものがたり

まえがき これは7回に分けた続き物の初恋物語だ。何十年も昔の初恋物語だ。当然、書きながら恥ずかしいのだ。昭和初期のぼくの手元には写真がわずかしかない。そのわずかな写真の中からその画像を挿入するかどうかで未だに迷っている。
 まえがきを書いた次の日に「その1」を書く予定にしている。恥ずかしいからもったいぶるだけの話だ。
 (表紙の画像は、New Yorkのレッドキューブをビーズアートで作成するときの

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High Line

High Line

(表紙説明:ハイラインから下の道路を見下ろしてみた。High Lineは近隣のビルの2~3階付近の高さの目線です。100%歩行者天国)

文字数:4222字

ハイライン発見現場 私がハイラインに初めて「上った」のは、2015年の「トロント → New York」の一人旅の時だ。たまたまチェルシーマーケットを訪れた時に目に入ったのが最初だ。私の目の中には、陸橋的な遊歩道と思しき景色が入ってきたのだ

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留学中の事件の数々 その1

留学中の事件の数々 その1

文字数: 12,138字
 

まえがき 急に留学時代のことを思い出してちょこまかとしたことを書いてみたくなった。「ワクワク ホームステイこぼれ話」と題してシリーズの形で4本の記事を書いてきた。最後の「4 ワークショップ」を執筆中だが、その間ずっと留学の記事を書いてみたくなっていた。もっとも「ワクワク ヒューストン 悲しきウノ 葬儀等飛び入り参加」と題して留学時代の冬休みの勉強とは異なる諸相をした

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「留学中の事件の数々 4 番外編」

「留学中の事件の数々 4 番外編」

文字数:7056字

(「番外編」では、これまでのアメリカ旅行のいろいろな側面を思い出しながら書いてみたい。今までも同じ思いで書いたのではあるけれども・・・)

1.リムジン 私は1988年の夏に妻と15泊17日のアメリカ旅行をした。結婚22年目にして初めての旅行らしい旅行だった。
 マンハッタンのタイムズスクウェアに二2人で立った時、私はとても不思議な心の高ぶりを感じていた。それより6年前に1人

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