マイナンバーカードを作らない理由 ポイントだけもらってカード返納？ 朗報・資格確認書無料発行 すでに情報漏洩が始まっている？ ＜追記あり＞申請率７割
最初に真面目にお断りしておきますが、私は生粋の日本人です。マイナンバーカード作成を拒否しますと、国内に少なくとも数十万人は存在する反日勢力の「通名」利用者と認定されるようなことを言っている人がいます。
しかし、私は日本と日本人を心から愛しています。ですから、人様を勝手にあちらの人間と判断しないで下さい。
特に、高橋洋一氏と堀江貴文氏にはこのことを言っておきたいです（笑）。
また、ユーチューバーには無責任な発言を繰り返している人もいます。どの情報を選択し支持するかは皆さん次第です。
どのような選択をしてどのような結果になろうとも、最後はすべて自己責任であることを肝に銘じておきましょう。
なお、ある学者が言っていました。
「人のせいにする人の精神年齢は４歳である」と。
私もこれに近い考えを持っています（笑）。
今回は私がマイナンバーカードを作らない理由を書きます。
すでにマイナンバーカードを作ってしまった方やマイナンバーカードそのものに疑問を感じない方はこの記事を読まない方がいいでしょう。
私は個人の選択を尊重します。
また、個人の言動を変えようとは思っていません。
なお、すでに作成した人ももし不安ならばマイナンバーカードを返納しましょう。今回取り上げた動画（私、マイナンバーカードを返納してきました。）にもあるように、マイナンバーカードを作成後すでに返納した人もいるようです。
日本政府を信用できないから
戦後日本の歴史を紐解きますと、日本政府は何回も日本人を騙してきました。その回数は数え切れません。残念ですが、３０年以上生きてきてその事実を知らない人は、明らかに勉強不足です。
例を挙げれば枚挙に暇（いとま）がないのですが、例えば、消費税です。消費税を０％から３％に上げる時にその増税分は社会保障に回すと政治家は言っていました。ところが、増税分のほとんどは法人税の穴埋めに回されました。当時法人税が減税されることになってその減税された分を消費税の収入で埋めたのです。実際のところは、増税分の１５％程度しか社会保障に回されていません。
下の表１を見ればわかるのですが、もし消費税による税収が社会保障にしっかりと回されていれば、下のような状況は起きていません。ここまで日本国民は騙されているのです。国民を騙すような政府を信用することができますか。日本人は国家的詐欺に数十年間騙され続けているのです。
河野太郎氏を信用できないから
河野太郎氏は下の動画（【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって本当に大丈夫なん…？）で複数の重要発言をしています。例えば、アメリカで２億人にワクチンを接種させたところ一人も死ななかったと言っています。
しかし、それは真っ赤な嘘です。
そして、そのワクチンを接種したことで、日本人は少なくとも２，０００人は亡くなっています。中長期的な影響による死亡者は最低でもその数十倍には膨れ上がりそうな勢いです。
こんな嘘を平気で言う人を信じてもいいのでしょうか。
動画では私たちアンチを非難しています。しかし、動画のコメント欄を見ますと、ほとんどが河野デマ太郎のアンチです（笑）。
読者の皆様は私を信じますか？
それとも、デマ太郎氏を信じますか？？？
【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって本当に大丈夫なん…？
もうすでに返納している人がいるから
下の動画作成者が本当にマイナンバーカードを返納しているかは不明です。しかし、動画を観ますと、その内容はとてもしっかりしています。
そして、上の画像にもあるようにマイナンバーカードの利用規約があまりにも酷い内容であることを理解できます。要するに、日本国民の生活における幸福と安全を保証する内容ではないのです。
動画視聴後の皆さんのご判断はご自身にお任せします。今の私にはこの内容には全く納得ができません。また、自分の人生をマイナンバーカード１枚で縛られることを「今は」拒否します。あくまでも「今は」です。
私、マイナンバーカードを返納してきました。
利用規約を読むと不安しか起きないから
私はいつも思うのですよ。契約をする人は契約書を隅々まで読んでそれらを緻密に分析し契約内容を正確に理解しているのかと。
例えば、がん保険の契約です。
あの契約書を隅々まで読みますと、少なくとも半分の人にはがん保険が支払われないことがわかります。なぜかと言うと「がん」の定義が曖昧だからです。
そして、彼ら彼女らは高齢になってから慌てるのです。なぜなら、いざ保険金をもらう段階になって自分がその対象外であることを知るからです（笑）。
これに関しては、身近に経験者がいるかもしれませんよ。いない人はネットで調べてみましょう。かなり高い確率で経験者の記事にヒットします。ヒットしない人は調べ方が悪い可能性があります。
今回のマイナンバーカードの交付を申請した人は、利用規約の詳細を理解したのでしょうか。私はそうは思いません（笑）。
損失があった場合全く責任を取ってもらえないから
利用規約を読むとこちらに損失があった場合、その補償は全くありません。つまり、日本政府はマイナバーカードによる日本人の損失を補填する気は全くないのです。
そんなものと安易に契約してしまう人を何というかご存知ですか？？？
軽〇な人と言います（笑）。
マイナンバーカードをなくした時不便だから
例えばの話です。家族が急病で病院に入院したとします。そのどさくさでマイナンバーカードをなくしたとします。そうしますと、マイナンバーカードは免許証も兼ねていますから、しばらくの間車の運転ができないことになります。
人は慌てていますといろいろと失敗します。ですから、上のたとえ話は決してありえない話ではないです。
ですから、私はしばらくの間、免許証と保険証を兼ねたマイナンバーカードは不要です。
世の中に性善説は通用しないから
世の中には悪い人も大勢います。そういう人たちがマイナンバーカードを絶対に悪用しないと言い切れるでしょうか。私は「マイナンバーカードは１００％安全だ」と言い切ってしまう人を１，０００％信用しません。なぜなら、現時点ではそんなことは誰にもわからないからです。
外国ではすでにマイナンバーカードに類似したものを導入して多くの犯罪が起きています。もし日本政府がマイナンバーカードを日本国民に１００％普及させたいならば、それらの対策を行ったことを十二分に説明するべきです。
説明責任を怠る人を世間では無責任な人と言います。
悪人は意外と頭が良いから
仮に落としたマイナンバーカードを悪人が拾ってもそれがすぐには犯罪につながらないと彼らは言います。しかし、悪人は馬鹿ばかりではありません。中には知能犯もいて、物凄く優秀な犯罪者もいます。
例えば、マイナンバーカードには「ICチップ」が組み込まれているから個人情報は絶対に盗まれないと言う人がいます。しかし、犯罪者がその「ICチップ」の情報を読み取る機械を作ったらどうなるのでしょうか。
私も素人ですからマイナバーカードの詳細を知りません。また、そのような素人を安心させるような説明もほとんど見かけません。明らかに日本政府による説明不足の見切り発車なのです。これではマイナンバーカードの１００％普及までは相当時間を要しそうです。
個人情報が漏れる確率はほぼ１００％だから
私は個人情報は必ず漏れると確信しています。それは海外の例を見れば明らかです。仮に現時点ではその方法がなくても、犯罪者は必ず見つけ出します。昔から悪人とはそういうものです（笑）。
公務員の仕事は下請けに回されるから
公務員は人手不足です。そのため仕事をアルバイトやパートに回します。また、さらに人手が足りませんと、自分たちの業務を下請けや孫請けに回します。その場合、その会社や組織が日本人でないこともあります。それにより、日本人の情報が海外の怪しい組織に漏れる可能性があります。
少し前に日本政府のある仕事が最終的には隣国の孫請け企業に回ってしまい大問題になったことがあります。そのような例を知っていれば、私の想像が荒唐無稽の話ではないことをすぐにご理解いただけるはずです。
日本は今後も人手不足が続きます。実際の現場ではあまりにも人手が足りなくて７０代や８０代が仕事を手伝っていることもあります。そのような高齢者が絶対にミスをしないと言えるでしょうか。私はそうは思いません。むしろミスだらけで個人情報が容易に漏れるような気がします。
海外で失敗しているから
上でも書いたように、すでにマイナンバーカードを普及させようとして失敗している国はいくつかあります。例えば、アメリカや韓国などがその代表例です。
お金（ポイント）で吊られるような軽い人間ではないから
私は人をお金で吊る人を信用しません。今回はマイナポイントというものですが、これとてお金と同じです。私は他人の数倍慎重な人間なので、軽々しくマイナンバーカードなど申請しません。
マイナンバーカードの交付率が低いから
２０２３年１月末時点の交付率を都道府県別で見ますと、大体５０～６０％に集中しているところが多いです。全体的な傾向としては、沖縄県を除き、西高東低のようです。不思議なことに、宮崎県が異常に高く７４％を超えています。それに対して、沖縄県は５０％に達していません。
２０２３年２月末時点での推定交付率は７０～８０％程度ではないでしょうか。県によっては９０％を超えたり６０％未満だったりするところもあるかもしれません。
ただし、マイナポイントがほしくて今月末の駆け込み申し込みが多くなることも予想されます。その場合、想定以上に数字が伸びることもありえます。
また、動画の下に貼ったPDFには市町村別の数字も載っています。
２０２３年３月以降に交付率が９０％を超えるかどうかは、私にはわかりません。
マイナンバーカード交付率都道府県ランキング（2022年12月末現在）
令和５年１月末時点でのマイナンバーカードの交付枚数等に関しては、下のリンク先のPDFをご覧下さい。これらは３９ページもある貴重な資料です。私も少しだけ画像を貼っておきます。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000859604.pdf
メリットがない（少ない）から
マイナンバーカードを持っていると本来役所で行うことがコンビニでできるそうです。また、確定申告の手続きも簡単だということです。しかし、一般人が役所を利用することはめったにありません。また、確定申告は年に１回です。ただそれだけのためにマイナンバーカードを作成するとしたら、危険性と合わせて考えますとそれほど大きいメリットと言えるでしょうか。
デメリットが多すぎるから
先述したようにメリットよりもデメリットの方が遥かに多いです。これではマイナンバーカードを作る意味も価値も低いです。私にはそれほど不急の要件とは思えません。
最後に 私はしばらくの間は様子見です！
私はマイナバーカードに関しては交付を申請せず、しばらくの間様子を見ます。そして、諸問題が起きて日本政府がいろいろな対策を行った後に、安全安心を確認してからマイナバーカードを作ります。
ですから、私は、
「マイナバーカードを絶対に作らない」
とは一言も言っていないのです。
こんな慎重な私を皆さんはどう思いますか？？？
人間、時には「静観」という立場も大切ですよ（笑）。
ちなみに、私は「石橋を叩いてから渡る」タイプの人間ではありません。
つまり、石橋を叩いても渡らないのです。
私ならば最初にその石橋を数十人や数百人が渡った時に落ちる人を確認します（笑）。そして、その石橋を補強工事して１２０％安全に渡れることを確信してからその橋を渡ります（笑）。
なぜこれほど慎重かと言いますと、私の直感が叫ぶのです。
「今はやめておけ」と。
そして、その直感は、私の人生経験によるものです。
５６７ワクチンも、結局のところ、私の言い分が３００％正しかったです。
これもまた直感でわかったことです。もちろん、その後は時間をかけてその直感の裏付けを取りました。そして、その裏付けのおかげで、私の直感の正しさが判明しました。
当時５６７関連の記事を書きますとフォロワーが極端に減りました。おそらく彼ら彼女らは今頃になって後悔しているはずです。自分が間違っていたと。そして、ワクチンを接種してしまった軽率な行動を後悔しているはずです。
自分にとって耳が痛い情報を無視する人やそういう情報を発信している人を蔑ろにする人に明るい未来はないです。
私は自分と反対意見を発信する人々も尊重しています。
それらの反対意見を含めて、ワクチン関係の情報もマイナンバーカード関連の情報も、私は随分調べました。しかし、自分ではどうしても納得できなかったので、今回の記事を書いています。
もちろん、今回出した私の結論に対してどのような結果が待っていても、自分の人生に自分で責任を取るつもりです。
ちなみに、ワクチン関係でいい加減な情報を出していた人は、誰も責任を取っていません。おそらく連中はこのまま何もなかったことにするか、逃げるつもりなのでしょう（笑笑笑笑笑）。
【マイナ保険証】河野デジタル相 持たない人に“資格確認書”無料で発行
河野太郎氏は善人かもしれません。しかし、誰かに騙されている可能性があります。信じられないかもしれませんが、過去の総理大臣の中にも、官僚に騙されて政治をしたことを一生悔やんだままあの世に行った人もいます。
マイナカード未取得者保険証有料案・国民の反対を受け、急きょ無料に！
コメント欄を読みますと良識ある人は皆怒っていますよ。「マイナカード未取得者保険証有料」なんてありえないですよ。
上の動画のコメント欄に下のようなコメントがありました。これが事実ならばすでに情報漏洩が行われていることになります。私はむやみにこのようなコメントを信じませんが・・・。
＜追記＞マイナカード、申請率7割に 松本総務相
記事投稿後に上の記事を見つけました。その記事のコメント欄に下のコメントがありました。利権に関しては察知していましたが、下の動きは初耳です。真実ならばやはり日本国民は犠牲者です（涙）。
＜今日の３行日記＞
昼ごろに水道の冷水を飲みました。そうしましたら、２時間以内に２回も下痢を起こしました。この季節はやはり温水にしませんと体に悪いようです。
「石橋を叩いて渡る フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。かわいいので迷わずこれにしました。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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