記事一覧
昔と未来への視線を今に向ける
先日、通りすがりに見かけた広告が素敵でした。
***
「クリスマスのリスト」
☑️プレゼントを買う、じゃなくて「プレゼント(今この瞬間)」にいる
☑️ギフトを包む、じゃなくて「誰かをハグで包み込む」
☑️カードを送る、じゃなくて「祈り」を送る
☑️聖夜のための食べ物を買う、じゃなくて「食べ物を寄付する」
☑️子どものための玩具を選ぶ、じゃなくて「子どもたちた遊ぶ」
☑️新しい服を買う
大きな水のそばをはだしで歩く
クリチバにいたころに書いていた、簡単な日記をまたつけようと思った。
リオには3月までいる。
それまで、クリスマスがあり正月があり、それが終わればカーニバルがやってくる。1年のうち最も賑やかな数か月だ。
今朝は8時起床。ソファでしばらくごろごろ。
9時から易占いのセッション。リピーターのお客様。ありがたいこと。あまり短期間で繰り返しうけられると、逆に依存させていないか心配になるが、しばらくの時
無意識がつくった檻をみずから出るとき
リオデジャネイロからサンパウロに向かう高速バスの中にて。10時44分。恋人に会いに行く。
ここ半年ほど、機能栄養学のセッションを受けている。ガイドののまみさんは栄養学に留まらず、からだとこころとその隙間の折々にひっかかっているものをほぐすことを手伝ってくれる人。
まみさんのTwitter↓
***
昨日は今取り組んでる転職について。最近は色々本を読んだりまたジャーナリングを始めたり、「ずっ
センシュアルに生きる
要するに、このせかいを私の五感でしっかり感じて生きること。それが私のしあわせなのだろう。
視覚だけじゃなくて、におい、温度、肌感覚、音、味。より多くで感じられるほど生きているな、と思う。映画館や海水浴など、私の五感のすべてを無理やりにおおいつくされるところが好きなのはこのせいだ。
逆に、コントロールされた室内や、視覚や聴覚が麻痺する強い光や大きな音が苦手なのも同じ理由による、たぶん。
***
肌、おんど、やわかく、しつど
ネイルサロンに行った。
日本にいるときはもっぱら短くしているし、指先に色があると視界にはいったときびっくりしてしまうのであまり色はつけないのだが、こちらでは日本より安いし爪がきれいな人が多いので影響された。
本当にそっけない蛍光灯に照らされた店内。薄っぺらい服を着た、でも爪と髪とネイルだけは完璧に完璧なおんなのこたちに爪を塗ってもらう。
なぜか、ビニール手ぶくろごしに手を触られた瞬間、とても