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教育改革に対する想い〜中学の記憶から〜
大変ご無沙汰の、noteです。
おおよそ2年ぶり。STEAM JAPAN編集長の井上祐巳梨です。
あまりの日々がドタバタ劇だったこともあり、筆は休めてしまい・・・、STEAM教育についてや教育改革全体についての想いは、講演会などで直接お伝えすることが多かったかなと思います。
ですが、なぜ久々に書き綴りたいと思ったかというと。
久々に実家に帰り、見つけてしまったのです。
何を・・・そう、「中学
ファーストペンギンになるのは誰か?STEAM教育と日本の教育制度を考える
団結力と協調性
日本の教育の強みは一体、なんでしょうか。
例えば、北欧・フィンランドでは、小学校の時から大学のように生徒自身が授業のカリキュラムを選択し、個別に授業を受けます。日本の小学校のようなホームルーム、担任の先生といった概念はありません。
体育祭で自分のクラスを応援したり、文化祭の出し物を決めたりと、クラス単位で活動するという文化がほとんどないのです。このように個々の意思を自由に尊重
STEAM教育への取り組み、自治体の挑戦。
STEAM JAPAN編集長 井上祐巳梨です。先日はちょうど、STEAM教育への取り組みに対して意欲的であられる大分県・広瀬知事に表敬訪問に伺ってまいりました。
まさに、近年STEAM教育への意識が自治体等でも高まってきています。
STEAM教育とは?こちらの記事ご覧ください。
大分県での、先日の訪問についても、10月7日付の読売新聞(大分県版)でも取り上げていただき、大分県内の小中高校での
全ての子どもたちに“ワクワク”した未来を! いまだから知ってほしいSTEAM教育の可能性。
はじめまして。
株式会社Barbara Pool代表/STEAM JAPAN編集長の井上祐⺒梨です。
「STEAMって何?」やら「STEAMについて教えてほしい」や「なぜBarbara Pool(STEAM JAPANの運営会社)がSTEAM事業をやるの?」など色々とご質問いただく機会が増えてきました。
改めて、noteで「教育」「子育て」「海外でのSTEAM教育の事例」に関する事や、わたした