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連載的な読み物

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スポンジの部長、山口やすゆきのが日々言葉遊びの中から生み出しているタイトルを綴っています。タイトルってとっても大事。シュールな日常編からお仕事編まで、ユニークなタイトルデザインを…
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OJISAN design

OJISAN design

スポンジの部長こと山口やすゆきです。
僕は昨年11月に46歳となり、気づけばいつのまにやらアラフィフ。立派な!?おじさんとなりました。

つい最近まで、自分をおじさんと認識することは無かったのですが、年齢的にも世間の目もどう考えても絶対的におじさんでした。

ふと、おじさんになってからやっているこたってなんだっけと考えた時に、いろいろと初めてのことにチャレンジしていたんです。

例えば子育て。
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畑も楽ちんマイブランドワークウエア『HATARAKU』づくりに向けて頑張るぞ💪

畑も楽ちんマイブランドワークウエア『HATARAKU』づくりに向けて頑張るぞ💪

僕は畑をやっています。家庭菜園ですが生まれ故郷の千葉県野田市の江戸川沿いに畑を借りて、通年で野菜づくりを楽しんでいます。なんやかんやと野菜づくりも丸8年経ちました。

とにかく楽しい。土や自然に触れて野菜を育てるっていうのは労働の原点というか生命を感じてます。人間が生きるために進化させてきた食糧生産活動というのは難しいもので、農業はとにかく科学的であり僕なんぞまだまだひよっこちゃん。

今冬野菜を

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『中途半端ミュージアム!?』『思いつき事件簿』、この企画、僕じゃなくて誰かに譲ったら成功するかもな件を考察。

『中途半端ミュージアム!?』『思いつき事件簿』、この企画、僕じゃなくて誰かに譲ったら成功するかもな件を考察。

思いつきは事件ではなく、実験である。後世に語り継がれそうな名文句です!?が、まずこの書き出しからスタートしてみます。

僕の本業はプロモーションの企画を作る仕事。格好良く言えばプランナー。いきなり余談ですが本当は横文字より企画者という日本語の肩書きが気に入っているのですが。会社としては地方自治体や企業のプロモーションや広報、宣伝のお手伝いをする仕事をしています。

TAN-SUの特徴としては音楽や

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TBSラジオ『ハツデンキ』で初のMCを経験。発信・伝達・企画。

TBSラジオ『ハツデンキ』で初のMCを経験。発信・伝達・企画。

山口やすゆきの『歩き出すタイトル』。今回は僕が2019年1月から6月までの半年間、TBSラジオで期間限定レギュラー番組で初のMCをさせてもらった時のお話です。
夢にも思わなかったラジオ番組のMC。例えば自分がMCだったら?という想像はしたことはあったけれど、しゃべりが下手くそな自分にラジオなんてできるわけないと思っていました。
それでもTBSラジオのプロデューサーの方に背中を押していただいたことも

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スポ活部の部長・山口やすゆき「歩き出すタイトル」はじめました👣ぺたぺた。

スポ活部の部長・山口やすゆき「歩き出すタイトル」はじめました👣ぺたぺた。

思えば遠くへ来たもんだ!ではなくて、思えば、僕のこれまでの人生、多分おそらく毎日いろんなタイトルをつけて歩んできたのではないだろうか!!??と回顧している。
僕が代表をしているTAN-SUという会社も、ある意味タイトルです。アイデアを引き出しにいっぱい詰め込んだ箪笥でありたいという願いを込めて付けました。ー(ハイフン)は、遊び心のある箪笥でありたいという、遊び心マークです。
そう、こうやって何かあ

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