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広報note 3年目に突入!

ソニー広報note編集長のRTです。本日2024年2月1日、ソニー株式会社の広報noteが2周年を迎えました!今日は、長いようで短くも感じる2年を、記事とともにふりかえります。


その前に編集部の声・・

まずnoteオープンの可能性を最初に手繰り寄せたYIさん。アンテナが幅広く、新しい風と刺激をチームに運んできてくれる存在です。

一番思い入れのある商品は、VENICEとVENICE 2。広報として初めて海外の発表イベントや展示会に出張したり、制作現場を見学する機会があったりと「世界を広げてくれた」カメラです。(過去に執筆した前編後編記事もぜひ!)今はnoteの執筆の輪をさらに広げるべく奮闘中。

始めた当初は続くか不安もありましたが、社内外から読んだ感想や、noteの存在にコメントいただくことが増えてきて、とてもうれしく思います。今後は広報内で書き手の輪が広がることで、さらに多様なソニーの魅力を発信していければと思っています。

編集部一同大いに励みになりますので、ぜひいいなと思った記事にスキをいただければ嬉しいです!

広報部YI

STさんは、開設トップバッターの記事を執筆。事業担当者のパッションをソニー内外に届ける!というSTさんの信念と情熱は、広報noteのエネルギーそのものです。

長年、さまざまなカテゴリの商品広報を担当。どの商品にも愛情を注ぐのがモットーで、今一番注目しているのは音の空間に包み込まれるような体験ができる立体音響技術。

「とにかく今までやったことがないことを始めてみよう。」初めはそんな気持ちで少人数からスタートした広報noteでしたが、書き手が一人、また一人と増えていき、いつのまにか全員リレーで丸2年続けてくることができました。プレスリリースだけではお伝えしきれない取り組みや、熱い気持ちで商品に携わる社員を紹介したいという気持ちが原動力になっています。

読んでくださる方がいることに感謝して、「スキ」をいただけることを励みに、これからも、少しずつではありますが、社員の想いや裏話を綴っていけたらと思います!

広報部ST

noteの開設を一気に加速したのは、HOさんのパワー。暗礁に乗り上げかけたとき、冷静にかつ情熱的に、細かい処理から道筋をつけるところまでガンガン推し進めてくれました。

事業現場とメディアをつなぐことが好き。最近心をつかまれているのは、ソフトウェアスイッチャー。大河ドラマとおいしいもので、心身のエネルギーをチャージしています。

新しい商品やサービスを担当することになった時、真っ先に読むのが過去にその商品を担当されていた先輩のnote記事。自分がバトンを受け取るまでに、商品に携わった方がどのような想いをもって一緒に歩んできたのかを知り、その想いを携えて日々仕事に取り組むように心がけています。

各記事には、同じ商品関連noteのリンクも貼っているので、ぜひいろんな記事をハシゴして見てみてくださいね!

広報部HO

社内コミュニケーション業務の経験が豊富なTomさんの加入は、大きな起爆剤となりました。新しい視点によって、編集会議での議論に深みや多様さをもたらしている存在です。

テクニカルライターとして入社後、デザイン・マーケティングなどを経て広報へ(主にB2B社内報の編集長を経て、CEOブログなども担当)。ラグビー(左ウィング)をしていたせいか、立ちはだかる困難にもタックルしてトライをめざしがち…。

昨年8月の終わりに、緑一点で編集チームに加わりました。テクニカルライターとしては「製品に初めて触れるお客さま」となってマニュアルやカタログを制作していましたが、製品・サービスの可能性や楽しみ方をカジュアルに伝えられる場所として「広報note」は最適だと実感しています。

初掲載の記事は、元はソニー社内報の記事です。同じテーマを、ニュースリリースや社内報、広報noteコーポ―レートサイトという異なる場所と読者(お客さま)に合わせて、調理の仕方や味付け、盛り付け方をアレンジして、お持て成ししていけたらと試行錯誤の日々です。

広報部Tom

そしてYSさんは、専属イラストレーターとしてnoteに彩りと癒しを与えてくれています。社内での人気がすさまじく、イラスト発注が途絶えないため、広報note記事を入稿した人のみイラストを描いてもらえるという仕組みに。

広報では映像制作クリエイター向けのカメラやソリューションを担当。イラストを含めたコンテンツ制作のAI活用にも興味があります。色々な国や地域に行くことがすきで、海外展示会への出張も毎回わくわくします。

多くのメンバーの似顔絵を描くことができ、嬉しいです。子供の頃から絵を描くことが好きで、数年前よりデジタルで描き始めました。広報メンバーの魅力を自分なりに見つけて、いつも楽しく描いています。
メンバーたちが似顔絵をとても喜んでくれたり、ご家族や友人、記事を読んでくださった記者の方から「似てる、かわいい」など反応を頂くことができるととても嬉しく、創作のモチベーションになっています!

広報部YS

そしてここからは・・・・・

これまでの統計と若干の個人的独断による、記事ピックアップ!

たくさん読まれた記事

♡をたくさんいただいた記事

メディアやSNSから反響が大きかった記事!

社員が参考にしている(らしい)記事

noteコミュニティの皆さんからたくさん応援いただいた記事

映画をみる楽しみが増える5部作

アート感が漂う記事

ゲームやるならソニーなのでは?の4記事

掲載から1年半経っても♡が付き続ける記事

ソニーが技術の泉であることが実感できる記事

医療現場にもソニーの記事

フォロアー獲得数 ダントツ1位記事

千里の道も一歩から

開設から2年で、60記事に到達。自分たちの執筆で定期的に記事を上げ続けることができるのだろうか、という不安しかない船出でしたが、

編集部メンバーだけでも、半年分のネタはある(はず)!

note編集部(2022年1月ごろ)

を拠り所に、” noteはじめます”の自己紹介ポストをあえて書かずひっそりとオープン。開設8か月が経つ頃、ようやく自分たちの気持ちをnoteにまとめました。今でもたくさんの方に読んでいただいているポストです。

自分たちのペースでこれからも前へ!

いまは書き手が増え、月に1~2本の掲載をめざし、ムリのないペースをつかめています。書きたいというパッションバロメーターがあがったら投稿をエントリー。そして「あなたのこのテーマ記事が読みたいな」と個人アプローチを繰り返し、記事化がかなったものも少なくありません。

「ソニーってけっこういい会社だよ」と家族や友人に語りかけるように、これからも記事をつづっていきます。これまで応援くださった皆さまに感謝します。これからもよろしくお願いします!

「もうすぐ春。編集部メンバーは、YS画伯の手により衣替えしました♪」執筆:編集長RT

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