「全国最中図鑑」17 切腹最中(東京都港区)

仕事でミスをした時、客先にこれを持参して土下座すれば、笑って許してくれるかも‥‥という便利なお菓子がある。その名も「切腹最中」。 モナカの皮がパックリ開いて、中からはみ出さんばかりに覗く内臓、じゃなかった、黒々としたたっぷりの餡。結晶の大きい純度の高い砂糖で煮て、大きな求肥が入ったあんは、甘さを抑えたさっぱり味。最初はその量の多さにちょっと驚くが、食べてみると意外にサクサクいける。 製造元は、東京・新橋で大正元年から営業している新正堂。 「忠臣蔵」で知られる、江戸城中で刃傷沙

スキ
5

XD編集部が気になったCX関連のニュースや記事のまとめ #16 (2021/12/3)

XD(クロスディー)編集部の川久保 (@kawatake)です。 XD MAGAZINE vol.3の発売がそろそろ迫ってきたり、なんだかやることが全然減らずに今週はバタバタでした。ただ、ここに取材行きたいですねと相談していたら、たまたま機会がつながって夕方に依頼書を提出、翌朝には取材日がもう決まっているということがあったり、掲載確認をお願いしたものがすぐ返事をいただけたり、スピードを意識した一週間でした。そんなこんなでもう12月。1年で最もスピードを意識する1ヶ月、実質あ

スキ
2

「全国最中図鑑」16 最中印籠(茨城県常陸太田市)

常陸太田市にある西山御殿(西山荘)は、水戸藩2代藩主・徳川光圀(別称・水戸黄門)が藩主の座を退いた後の元禄4(1691)年から元禄13(1711)年に死去するまでの晩年を過ごした隠居所である。 光圀はこの家で「大日本史」の編纂に専念したといわれている。 小林製菓の「最中印籠」は、この常陸太田市に深い所縁のある黄門様の印籠を象った最中。あずき粒あん、ゆずあん、しそあん、巨峰あんの4種類の味があり、特に県内有数の巨峰の産地である常陸太田市ならではの巨峰あんが美味しい。 小林製菓

スキ
9

XD編集部が気になったCX関連のニュースや記事のまとめ #15 (2021/11/26)

XD(クロスディー)編集部の川久保 (@kawatake)です。 今週のXD公開記事は、売ることを第一目的とせず、ライフスタイルを提案する家電店として6年前にオープンした「二子玉川 蔦屋家電」。取材を担当したイイヅカは、このように感じたそうです。 初めて訪問した時は、来訪客が思い思いの過ごし方をしていたり、店員と話し込んでいる様子も散見されるのが印象的だったのですが、なぜあのような雰囲気が醸成されているのかという疑問を紐解くような取材となりました。蔦屋家電を大事にする要素

スキ
1

XD編集部が気になったCX関連のニュースや記事のまとめ #14 (2021/11/19)

XD(クロスディー)編集部の川久保 (@kawatake)です。 今週のXD公開記事は、簡単でたのしく野菜を取ることができるためにのサービスを提供しているGreenspoonの代表の田邊さん。『なぜ自分がやるのか』を問い、「たのしい食のセルフケア文化を創る」というミッションのもとにスムージー、スープ、ホットサラダを展開されています。セルフケア、自己肯定感のお話と、なるほどなと思う部分がたくさんありました。 近年はこのように「あるといいな」と思えるサービスが増えてきて嬉しい

スキ
1

XD編集部が気になったCX関連のニュースや記事のまとめ #13 (2021/11/12)

XD(クロスディー)編集部の橋本 (@hashimotorie2)です。 立冬を迎え、いよいよ冬がやってくるかなと、冬のコートの準備をした今週はじめでしたが、思いの外あたたかくて過ごしやすい1週間でしたね。秋の名残も楽しみたいですが、冬ならではの楽しみも、そろそろ待ち遠しくなってくる頃です。 さて、今週のXDの更新は、CX VOXの記事だけになるので、ニュースや記事のまとめを先にお送りします。 今週のXD編集部が気になったニュースや記事 今週のXD編集部員が気になったニ

スキ
1

雑誌『XD MAGAZINE ISSUE VOL.2』 の発行にあたって考えたことなど

XD編集部の川久保(@kawatake)です。5月にリニューアル創刊した”ジャンル横断で体験の価値を追うCXの専門誌”『XD MAGAZINE』のVOL.2を9月に発行しました。 VOL.1では、「VALUE OF THE EXPERIENCE」をテーマに、ジャンルを横断する様々な事象を取り上げました。VOL.2からは、顧客目線で日常やカルチャー、ビジネスの諸ジャンルを切り取ることを目標に、さまざまな動詞を特集テーマとして掲げていくことにしました。それに伴い、”ジャンル横断

スキ
9

XD編集部が気になったCX関連のニュースや記事のまとめ #12 (2021/11/5)

XD(クロスディー)編集部の川久保 (@kawatake)です。 今週は水曜日が祝日だったので、あっという間でしたね。今週のXDの更新は、CX VOXの記事だけになるので、ニュースや記事のまとめを先にお送りします。 今週のXD編集部が気になったニュースや記事今週のXD編集部員が気になったニュースをお届けします。 ・トライアル、「AI冷蔵ショーケース」などを実装したスマートストア開業 「リアル店舗のメディア化」で買い物体験を向上。最新の技術が詰まった店舗がオープンしたそう

スキ
4

「全国最中図鑑」14 塩もなか(長野県大鹿村)

南アルプスの雄大な自然に包まれた人口1,100人ほどの小さな村、大鹿村。 映画『大鹿村騒動記』で一躍有名になったこの村には、ここでしか味わえない名物もなかがある。甘さを抑えた白餡に、村内でとれる山塩を加えた、約50年の歴史を持つベストセラー「塩もなか」である。 大鹿村では、地元の鹿塩温泉の源泉を煮込んで山塩を作っているが、山塩は全工程が手作りで、1リットルの塩水から30gしか作れない貴重な塩なので「幻の塩」とも呼ばれている。 この山塩を白餡に練り込んだ餡は、ほんのり塩味が利い

スキ
4

XD編集部が気になったCX関連のニュース #11 (2021/10/29)

XD(クロスディー)編集部の川久保 (@kawatake)です。 今週の更新記事は、コミュニケーションで生み出す顧客との絆について、大塚製薬宣伝部の上野隆信氏、梶綾子氏に話を伺ってきました。 ちょうどACC TOKYO CREATIVITY AWARDS/フィルム部門のグランプリが発表されたカロリーメイトの見えないもの篇にはとても感動しましたし、ポカリスエットのCM映像も話題になりました。 コミュニケーションやクリエイティブは、顧客体験を形作る一つの要素でしか無いとは思

スキ
4