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ありがとう!! Alpinist 編集部編

今回はありがとう!!Alpinist 編集部編です😁

編集部とは、アルプスアルパインの社内報であるAlpinistの企画・制作を
担当する社内有志メンバーのことです。各拠点で活動をしています。

編集部についてはこちらをご確認ください!!

 この度Alpinistの制作体制が新しくなり、
アルプスアルパイン社員なら誰でも制作に携われるように!!

そのため今回は編集部の皆さんに感謝を込めて、先日行われた歴代の
編集部長による座談会の様子と過去の編集部企画をご紹介します!!

懐かしいものもあるかも!?
ぜひ最後までご一読くださいませ~

1.    ~ボクらの時代~ 歴代編集部長が集合


先日Alpinist冬号の企画で、歴代の編集部長に集まっていただきました。
ご参加いただいたのは、

田邊さん(情報システム部 長岡開発センター)2012~2013年 編集部長

松舍さん(アルプスアルパイン労働委員会 中央事務局 本社)
2018~2019年 編集部長

今井さん(小名浜・平製造部 小名浜工場)2019~2020年編集部長

まずは皆さんに当時の思い出を振り返っていただきました。

―編集部で活動していた時のことを教えてください。

松舍さん:
「長岡開発センターで勤務していたときから、編集部で活動していました。原稿執筆のフォロー、とりまとめを担当。私を除いた部員だけでも
原稿執筆をできるように、体制の強化もしました。編集部長になってからは会議が多くなりました。そのため、会議での意見の取りまとめなど、
編集部での経験は今の業務にも活きています。」

今井さん:
「松舍さんと同じく、確かに当時の経験は業務にも役立っていますね。私が編集部長を務めたときはコロナ禍で、慣れないオンライン会議の進行に奮闘していました。」

―当時の活動で印象に残っていることはありますか。
田邊さん:
「社長インタビューは記憶に残っていますね。ちょうど社長の交代時期
だったので、2回取材させていただきました。両社長から直接、会社の将来への想いを聞かせていただいたことが思い出です。
松舍さんはどうですか?」

松舍さん:
「合同合宿のことはよく覚えています。合宿では私が所属していた長岡開発センターの編集部員全員に役割を持ってもらって、全員で作り上げる
というのを目的にしました。50人くらい参加者がいたので大変では
ありましたが、とても達成感を感じました。今井さんは何かありますか。」

今井さん:
「各拠点の編集部員が本社に集まって実施した会議は覚えています。
土曜日に始発で小名浜から東京本社に向かい、1日かけて他の拠点の
部員たちと意見を出し合って、一つの誌面を作り上げていました。やはり
大変でしたが、発行した時にはやりがいを感じられたので楽しかったです」

―当時の活動で意識していたことはありますか。

田邊さん:
「私が制作に携わっていた時は、まだ白黒ページでした。そのため白黒でも伝わるような、わかりやすい内容にすることを意識していました。また
トップダウン式の社報とボトムアップ式の社内報で区別することを心がけていました。そのため、社員と拠点の魅力を伝えていこうという思いで
活動していました。」

松舍さん:
「田邊さんと同様で、社員紹介や職場紹介にはこだわりを持っていました。Alpinistのテーマとして、「粒違い社員の紹介」があります。普段目立たなくても、社内外に対して大きな貢献をしているような社員を取り上げようと
意識していましたね。
私が担当していた時に社名の変更を受けて、社内報の名称も変更に
なりました。会社の統合により社員や拠点の数も増えましたが、社員同士をつなぐというコンセプトは変えずに受け継ぎました。」

田邊さん:
「私は編集部をやるからには、楽しく活動をすることを心がけていました。そのために、部員に多くの社員へ取材に行ってもらって、
積極的に顔を覚えてもらうようにしました。
また、各拠点の編集部が考えた企画に対して、しっかりとフィードバック
することを心がけていました。多くの意見が出るので大変だった分、
編集部員の熱意を感じられることができました。そのことが嬉しくて、
やりがいに思っていましたね。」

―編集部活動をしていて良かったと思えることはありますか。

松舍さん:
「トップダウンではなくみんなで議論して一つの結論を導く経験として
非常に大きかったと感じています。ボトムアップとしての活動は編集部
ならではの取り組みと当時考えており、業務と異なる進め方を経験
できたことは、今の労働委員会の活動に生かされていると思います。
田邊さんは何か思うことありますか。」
 
田邊さん:
「新入部員のころ取材に行くと、『私も編集部やってたよ』、
『頑張ってるね』と声をかけてもらえるのがうれしかったです。また活動の中でも社員間のつながりができました。当時のメンバーとは今でも
やり取りがあったりします。」
 
今井さん:
「確かにつながりはできましたよね。他拠点の知り合いも増えたので、
編集部をやってて良かったと思います」

―今後のAlpinistで期待することを教えてください。

松舍さん:
「社員紹介は継続してほしいと思います。多くの社員をAlpinistで紹介し、
ワンチームを感じられるようになればいいなと思います。」
 
今井さん:
「そうですね、確かに社員同士の会話のきっかけにもなりますよね。
これからもAlpinist制作に携わる人と読者も全員が楽しめる冊子で
あってほしいです。」

みなさんこの時ばかりは、当時に戻った気分に。

ちなみにお三方が尽力された編集部活動の中でも、とりわけ印象深いのが
編集部企画。編集部員自らが企画発案・取材・執筆まで行いました。
そんな編集部員のアイデアが溢れた、過去の企画をご紹介します!!

2.  過去の編集部企画


こちらはお料理対決企画です。いわきの食材を使い、3人1チームで勝負。
編集部員たち自らが買い出しから調理を担当しました。

楽しそうですね!! テレビ番組さながらの企画です。

こちらは特別編の東京駅地下街ガイド。まるで書店で売っている
ガイドブックみたい!!編集部員自らがお店に取材し、
記事の執筆を行いました。

これすごくないですか?? 手作りとは思えない出来栄え😊

歴代編集部のみなさんによるご尽力のおかげで、Alpinistは現在まで
続いてきました。今後社員の皆さんがもっと気軽に参加できて、もっと
読みたくなるようなAlpinistを作っていきます!! 

社員のみなさん、これからのAlpinistもお楽しみに♪

ということで、ここまでAlpinist編集部のご紹介をしてきました。
Alpinistにもっと興味を持っていただけたら幸いです😊

今後もAlpinist等の社内コミュニケーションの取り組みをnoteでも紹介予定!!
社内外問わず、もっとアルプスアルパインのファンづくりに励みます♡
次回の新人マツバラシリーズもお楽しみに~


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