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「次世代の教科書」はどのようにして生まれたのか

「次世代の教科書」は金風舎がてがける出版シリーズです。
以前から、金風舎noteにて発信していたものが、独立し「次世代の教科書」編集部noteが立ち上がりました。

その中で、この出版シリーズが何を目指すのか、どうありたいのか等を投稿してきました。

ただ、金風舎noteでも、編集長が思いや裏話を綴っていた記事がたくさんあり、「次世代の教科書」がどのようにして生まれたのか、をこのページに足を運んでくれている方にも知ってもらいたいと思い、まとめることにしました。

「次世代の教科書」編集部は、新しい出版の形を具体的に進めていくチームです。
そこで働く人が、どんな思いや考えを持っているのか、知ってもらえたら嬉しいです。よければ気になるものを覗いてみてください。


未来を生き抜くための「本当の知恵」を学ぶ出版シリーズ、始動。

「問う力」の大切さ①自分だけの答えを見つける

「問う」力の大切さ②自分にとっての情報の真偽を見極める

「問う力」の大切さ③新しい世界を創る

ともに問い、悩み、答えを出す。「問い」から始める学びのプラットフォームへ

変わらないものと、変わり続けるもの。

「中途半端」がつなぐ次世代のバトン

経験のなさを武器にする。

挫折した哲学青年、6年越しに本を作りだす。

「大人」としての私たちが残せるもの

「問いかけ」から始めれば、読書はとんでもなく面白くなる。

「大人になりきれない」人こそ次世代の主役かもしれない

面白い新刊がいつでもどこでも読める、図書室みたいな空間があったらいいよね、という話。

「おせっかいな大人」だけが若者のためにできること。

光を与えるか、闇を拭うか。

AI時代に私達が求めるものは「どうしようもない人間臭さ」だという話。

当たり前の押し付けで人を傷つける人間にならないために。

矛盾を恐れないで。

「知らない」と言う勇気。

「優等生」から抜け出したい人のための本を作ります。

「忙しさに翻弄されて小パニック状態」のときにどうするか?

わからないことが面白い、という未来。

「じつは知らなかったこと」への旅

矛盾と一貫性のなさこそ、未来への希望。

霧のなか、だれかの足音に勇気づけられる。

「めんどくさい読書」をしよう。

宇宙をつくりかえるための読書

人生に必要な本は、たぶんたった1冊だけです。

「どっちつかず」な人間こそが面白い

本のなかには人がいる。

ありのままを認めるために。

当たり前を疑う。当たり前を取り戻す。

【学生・ライター必見】探究のテーマは「スマホのカメラロール」にあり?


ここまでスクロールしてくれてありがとうございます!
本の中には人がいます。
本をつくるには人がいます。
つまり「本は人」です。

我々編集部は迷い、悩みながら、それでも良い本をつくるために進み続けます。血の通った人間が、叡智をもつ著者とともに「次世代」を作っていきます。


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