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🦌鹿本

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瀬戸内はうどん県高松で暮らす日常、起業して考えること。
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2021年10月の記事一覧

『高松初』なら言ったもん勝ちです。

『高松初』なら言ったもん勝ちです。

―世の中言ったもん勝ちなところってありますよね。「もう名乗っちゃえ!」って。特に地方なら『お初』『第一人者』なポジションはまだまだ席が空いていて、あなたが座るのを待っているかもしれない。気づけ。気づくのだ。言ったもん勝ちブランディング。

クライアントさんの一人に、とてもマイナーな競技のインストラクターをされている方がいます。まだまだこれから普及していく競技ですが、プロ野球選手もトレーニングの一環

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片原町商店街で最強の自分と出会う

片原町商店街で最強の自分と出会う

―ここ最近で一番の気づき。相手の良いところを見つけようとするとき、同時に自分の良いところを知るということ。「ありのまま」とは、人を通して発見するものです。狭い世界にとどまらず、どんどんコミュニケーションの機会を増やしていくことが大切ですね。

ヒントはあったんです。

人から付き添いを頼まれて、高松は片原町商店街の居酒屋さんへ、SNS活用のご相談をいただいて伺いました。付き添いの依頼者は、経営関係

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【裏技】地方の中小菓子メーカーがコンビニに商品を卸す方法

【裏技】地方の中小菓子メーカーがコンビニに商品を卸す方法

今日の内容>>>知り合いに菓子メーカーの方がいたら、雑学程度に教えてあげてください。

昨日『お菓子を通して地元の文化を発信する。』という記事を書きました。

ここでも書いたのですが、僕・大鹿は前職が菓子屋でした。全国の中小菓子メーカーの商品を扱う問屋の開発・営業でした。主な担当はコンビニ。◯―◯◯セレクトで知られるところで◯―◯◯セレクトを作っていました(笑)。

もし、地方の中小菓子メーカーが

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お菓子を通して地元の文化を発信する。

お菓子を通して地元の文化を発信する。

―お菓子ほど、その土地の文化を色濃く表しているものはないと思っています。と同時に、地元では当たり前でも、県外ではほとんど知られていないものの代表格も、またお菓子。お菓子のよさはメディアの力では発信しきれません! そこで暮らす人、一人ひとりの発信の方が、知らしめる力があるのですよ。

実は、9月までお菓子の問屋で働いておりました。今年になってからは在宅ワークだったのですが、去年の暮れに香川へUターン

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「うどんのようにコシのある仕事がしたいです」

「うどんのようにコシのある仕事がしたいです」

※「あしたさぬき.JP」からの再掲です。

自分が東京で編集者をしていた頃の話を少し書いて、思い出したことがあります。

前回の記事
↓↓↓

22歳当時、のちに編集者として勤めることになる会社の、二次面接に行ったときのこと。

そこでは、会社の幹部数名による圧迫面接が繰り広げられていました。(7人だったかな?)

彼らとの間に机はなく、なぜか椅子だけで向かい合うという。

なんであんなスタイルだ

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はなまるうどんバンザイ!

はなまるうどんバンザイ!

―勝手な偏見かもしれませんが、香川のシニア世代は大手チェーンのうどん屋さんを敬遠している気がする…。(※)というのも、うちの祖父だそうだから。さぬきうどんというものに限っては、正直どこで食べても美味しいと思っています。美味しいか? あるいはもっと美味しいか? という尺度であって、好みの押し付けはしたくないなあ。チェーン店にはチェーン店の良さがある。

※違ってたらごめんなさい。

5分歩けばうどん

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乗り換え忘れても、それだけじゃない香川県。

乗り換え忘れても、それだけじゃない香川県。

―あるチャンスを逃しても、また別のチャンスがやってくることがあります。ただ、その別のチャンスはとてもささやかなものであったり、一瞬の見落としやすいものであったりする。なので、当たり前を当たり前と思わず、感性を高めておくことも大事ですね。

「あ・・・」

海岸寺駅というところを過ぎたところで、気づきましたよ。電車を乗り換え忘れていることに。

お恥ずかしながら、香川県の西、西讃と呼ばれる方面をあま

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ゆめタウン高松青春狂想曲

ゆめタウン高松青春狂想曲

―「原点を大切にしよう」というのが僕の持論なのですが(参考:『母親のカレーは原点になるものです』)、そういえば原点って別に1つに限ったものじゃないよね。っていうお話です。自分のなかの「最高」と思える一面それぞれに、原点があるのだと思います。

おそらく香川県に住んでいたら、一度は行ったことがあるんじゃないでしょうか。ショッピングモール・ゆめタウン高松。昔ここにあったCDショップで、二十歳前後の2年

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場所の美しさより人の美しさ。

場所の美しさより人の美しさ。

―場所そのものの美しさ以上に、人との関わりあいを通して、土地の美しさを知る。情報にあふれるいま、ありふれたメディアの発信以上に、人の『体験』を通して語られる記憶から、その場所の魅力を感じるものではないでしょうか? 人人人。大切なのは人。

昨日はある映像作家さんにオンラインインタビューをさせていただきました。東京の方なのですが仕事の関係で香川県に縁が深く、まーあ香川の良さをいろんな角度から語ってく

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タウン情報の発信、インタビューすると楽しいですよ。

タウン情報の発信、インタビューすると楽しいですよ。

―香川県にUターンしてから、地域ブログ「Re:高松」というものを始めました(最近はスローペースですが汗)。僕のような個人でも、地域のお店の方は結構インタビューを受けてくださいますし、取材によって得た一次情報は、その人だけの付加価値になります。タウン情報の発信をされている方は多いですし、ぜひやってみていただきたいなと思って今回。

いちおう公称では500件以上、実店舗を取材してきたと発表しております

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香川県の関係人口を増やしたら、いいことあった件。

香川県の関係人口を増やしたら、いいことあった件。

−地元・香川県の関係人口(※)を増やしたら、自分自身に返ってきたことがいくつもありました。関係人口を通して、地元民同士の結びつきさえ生まれるんだと実感した話です。内にも外にも広がる小さな地域活性。地元の良さ、自分なりの視点でドンドン発信しましょ。

※関係人口…「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと(総務省より)

3ヶ月弱、高松に滞在してい

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たった一人で物事を極めるには一生あっても足りない。

たった一人で物事を極めるには一生あっても足りない。

―あまり得意じゃない分野に関わることになったので、スペシャリストから短期集中で学ばせていただいております。もちろんお支払いして。これ、自力で学んだり調べたりしていたら膨大な時間がかかっただろうなあ…と思うと、思い切ってお願いしてよかったです。人は一人で何もかもを極めることはできません。困ったとき力を貸してくれる人がいっぱいいるのは、なんとありがたいことか。

友人知人が多いわけではないですが、ご縁

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幸せの黄色いRollbahn

幸せの黄色いRollbahn

―黄色は幸せを呼ぶ色だそうです。昨日は黄色いRollbahnのメモ帳にアイデアを書き綴っていたのですが、実現すれば幸せになれるのでしょうか?(知らんがな…ですよね笑)ただ、使うツールに“勝ちパターン”を作っていくのは、一種の成功法則なのかもしれないです。

「黄色は幸せを呼ぶ色」
「ノートやメモは黄色がオススメ」

と、とある方から聞いていたので、次にメモ帳を買うときは、黄色にしようと思っていまし

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女木島。近くて遠かった場所。

女木島。近くて遠かった場所。

―どんなに近くにあっても、素晴らしいと聞いていても、行ったことがない場所ってありますよね。なぜ今まで行く機会がなかったんだろう? 「近くて遠い場所」が、身の回りにいくらでもあることに気づかされます。その良さがわかる年齢になるということも大事だと思うので、遠かった場所を、これからどんどん手繰り寄せていきたいものです。

昨日は取材仕事で、友人ではもっとも高松市街から近い島、女木島(めぎじま)に行って

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