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※記憶のメカニズム「人の数だけ正しさがある」を数式で表す【簡潔メモ版】

以前のお話にも出たおさらいです。

現実や映画・ドラマなど、
複数の人が同じものを見たとしても、
心残る記憶などが人によって違うのは何故かを
ワタシは考えていました。

結論から言いますと、
以上を数式で表すと

事実+個々の性格や感受性でどう受け止めたか
=「記憶」として保存


ではないかと思っています。

■『事実』
起こった事柄そのもの

■『個々の性格や感受性でどう受け止めたか』
見た当事者の
・事実を受け止めた時の位置関係(視点)
・当時の人間関係や経験値による
①受け取れる情報の量や内容の濃さ
②受け取った情報から感じる感情・紐付ける発想
に違いが出る。

■『記憶』
同じ事実に直面しても、記憶がしていることが異なる。


だけれども、
この記憶しているものを、
人は【事実】と言うことが多い。


というのが、
ワタシの見解です。






次のお話は、
「意識くん」が
ワタシが居なくなって気づいたことを
話してくれるそうです。

お時間に余裕ございましたら、
是非ご覧になってください。


私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。