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withコロナの時代と、経済活動のデジタル化
どうも。すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。
COVID-19(以下では一般に言われてるように「コロナ」と呼びます)がいよいよ本当に大変な所まで来てしまいましたね。引き続き困難な状況は続きますが、生命を守ることを最優先に、文字通り協力して生き残っていきましょう。
コロナとアンラーニング今回のコロナ騒動で僕も多くのことを学びました。
コロナの初動に対して、正直僕はこう思
DX時代の金融機関における「経営のソフトウェア化」
どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。
今回のテーマは「経営のソフトウェア化」についてです。
今の時代、大半の企業がソフトウェアを使用しています。
しかしインターネット業界における使い方と、伝統的な産業におけるそれとは異なるのではないでしょうか。今回は筆者なりのソフトウェアを用いた経営手法とその利点について解説したいと思います。
(金融専門誌「週刊金融財政事情」へも同様の内容を
LayerXで経理DXプロダクト「LayerX INVOICE」をローンチします
LayerXは今何をやっているのかLayerXはこの半年で事業領域と戦略を見直し、以下の3つの事業を展開しています。
1) 経済活動をデジタル化するに資する企業向けSaaSプロダクト開発
→ 請求書処理をデジタル化し、手入力ゼロを実現する「LayerX INVOICE」
2) 特定領域の事業アセットを保有する企業との、経済活動をデジタル化するに資する共同事業開発
→ アセットマネジメント領域に
LayerXのビジネス
はじめにLayerXってどんなビジネスをしているの?コンサルしてるんでしょ?研究開発にかなり力入れててビジネスはしてないんだよね?みたいなことをよく聞かれます。
(そもそも企業とのプロジェクトが多いため)外に出せる情報が少ないので詳細を語ることはできないので仕方ない点もありますが、上記認識は間違っています。LayerXは「ソフトウェアライセンスビジネス」および「それを活用した共同事業」を行ってい
企業向けSaaSビジネスを超短期間でローンチするには ~LayerX INVOICE リリースの裏側~
LayerXでのDX実践現在DX関連で躍進している企業の多くがSaaSに関連しています。toB Saas事業を考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、経験のない会社がいきなりSansanやfreee, クラウドサイン, AI Insideのような事業を作るのは難しいと考えられてます。
LayerXでは過去toBのプロダクトを作ったことがない、SaaS事業も作ったことがないメンバーで、
ブランド戦略もトレースで学べる-ブランディングトレースのワークシート大公開!-
ブランディングを学ぶとなったら何から学びますか?
・クリエイターの書籍やセミナー
・ブランド戦略の書籍
・フォトショップやイラストレーターの解説本
学ぶ選択肢は無数にありますね。
そして、どの手法も実践できれば効果的だと感じています。
でも、誰もが感じたことがあるのではないでしょうか・・・
結局ブランドって何なの?学んでみたものの、ブランドは「世界観」のこと?なんなの?
となる方も多い
マーケターが折にふれて立ち返りたいポイント
こんにちは、広告屋のエルモ(@elmo_marketing)です。
今日は、マーケターがふと立ち返りたいポイントについてまとめてみたいと思います。
なぜかというと、自分がやっている仕事が「『どこに』『どの程度』インパクトをもたらすのか?」と意識してほしいからです。
自分がやっている打ち手をふりかえる習慣がないと、与えられた仕事をただやっているだけで非効率ですし、以前は意味があったがいまはもう
PV至上主義は悪なのか
PV至上主義は蛇蝎のごとく嫌われています。
コンテンツの価値は無機質な数値では評価できない、質より量を追求するとモラルハザードを起こす、など様々な理由でPV至上主義は忌避されます。しかしながら、Webメディアは広告収益をもたらすための主たるドライバーであるPVを追い求めざるを得ません。そんな板挟みの中で戦略を決めあぐねているWebメディアの皆様、ぜひこのnoteでPVとの付き合い方を再考し、戦略
ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ
書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を2018年9月29日にKADOKAWAより発売しました。発売前の9月12日から予約開始にあたって書籍の内容を全文公開することにしました。無料公開自体は多数の事例があるものの、発売2週間以上前に、ビジネス書で1記事に全文無料公開するのはおそらく初ではないかと思います。なぜこんなことをしたのかは最後にちょこっと書いています。Amazonの案内もありますので、内容をみて
もっとみるマーケ力は知識より、3つのセンスで決まる。
新卒でマーケ担当に配属されて2年半が経つ。
現場で手を動かすフェーズも終わり、組織のマーケティング力を高めるために、マーケティング力が育つ仕組みを考えるようになった。
そこで感じたのが、
「センス」の一言で片づけてしまいたくなるくらい、同じ知識を持っていても、人によって成果に雲泥の差が生まれることだ。
なぜか上手くいってしまう、
その”センス”の正体を、突き止めたくなった。
1.マーケテ
初めてマーケに携わるなら、こんな感じで学んでいけばよさそう(4STEP+心得2つ)
凡人の凡人による凡人のための
僕は何者でもありません。誰もが知っている企業のエース社員でもなければ、スタートアップの起業家でもありません。
この時点で読む気が失せた方は多いかと思うので、期待に沿えなかったことを謝罪いたします、申し訳ございません。
とは思いつつもこのnoteを書いている理由は、初めてマーケティングの職に携わることになったとき、何をどうすればいいかさっぱり分からず不安になった過
結局マーケティングって何が大事なの?理論を7STEPに分解して応えます
マーケティングについて学んでみよっ!
3C, 4P, STP, PEST, AIDMA, 5FORCE, 7S!
いやいやマーケティングは現場で起きてる!
マーケティングはデータとファクトが全て!
いやいやいやいやいや、何が正しいねん!
そう、マーケティング、ノウハウが多すぎる。そんでもって、1つ1つの用語は分かっていても、それを統合して活用し成果に結びつけることができない。
そうした課題
2021年はどんなサービスを作っていきたいか
こんにちは。アルという会社をやっている、けんすうというものです。今日はなんか、年末ぽいものを書きます。
早いもので、僕がインターネットでサービスをつくりはじめたのが2000年からなので、もう20年間もサービス作りをしていることになります。大量にサービスを作っては失敗していて、よくもまあ飽きずにやっているな、と我ながら思います。
失敗したサービスについては、まとめたことがあるので興味ある方はご笑