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たからばこ③季節の移り変わり
前回のラルフさんの言葉の、少し続き。
わたしは前職も割と季節を感じる仕事だったけれど
もっと日常的に、というか
その日その日の天気や気温を感じて
動けるような仕事がしたいと思っていた。
ラルフさんみたいに、
今日は暑くなりそうだからレモネードをたくさん仕込もうとかね。
今日は牛乳を少し置いておいたら、
結構水滴がたれて
作業台が濡れてしまって
拭かなきゃいけないというタスクが発生してしまったけ
たからばこ②ラルフさんの言葉
木曜日にはココアを
偶然手に取ったこの本は、私の中で大切な大切な言葉をくれた。
ラルフさんは、お金をきっちりと数えたり管理したりする仕事も嫌いではありませんでした。でも今は、お客さんたちと友達みたいに仲良くなったり、「今日のトマトは艶が良くて美人だぞ」とか、「暑くなりそうだから、冷たいレモネードを多めに用意しておこう」とか、「ペーパーナプキンのデザインをちょっと変えてみようかな」とか、「数字」
たからばこ①バターのような夕焼け
いつも行く本屋で
いつもは見ないコーナーに
ふと立ち止まってみた。
パッと目に入った本を取る。
どうやらイラスト付きの詩集のようだった。
パラパラっとページをめくる。
好きな色が目に入ってふと手を止めた。
" "
あ。
これ、すきだ。
普段なら1000円を超える本は
買うかどうか一晩おいて考えてみるのだが
その本はすぐに購入した。
この言葉を、手元に置いておきたかった。
夕焼
私から見た、「私たちのSTORY BOOK」
LEBECCA boutiqueと6curryのコラボの思い出を綴る、L and 6curry 「私たちのSTORY BOOK」がついに完成しました!
詳細はこちら👇
LEBECCA boutiqueと6curryがコラボして生み出されたワンピース。このワンピースがある日常を切り取り、様々なシーンに合わせたコーデがぎゅっと詰め込まれた一冊になっています。
写真集でもなく、
コーデブックでも
こころをあたためてくれた場所
2021.4.2
発表の投稿を、読んだ。
自分でも驚くほど、こころは静かだった。
いつか近いうちにこの日が来ると予感していた。
なんでもうコート作らないんだろう?
なんで2021年の夏までの計画しか発表されてないんだろう?
なんで後半の計画についてはノータッチなんだろう?
伏線がたくさん散りばめられていたから。
でもあれから数日経って
えるさんやスタッフの方々の投稿、
レベッカを通して出会った
自分らしさとは。〜12/17私たちのワンピースクロージングイベントメモ&見返して気づいたこと〜
メモ帳を持ってきてよかった。
イベントが終わったとき真っ先にそう思ったくらい、残しておきたい言葉が飛び交う熱い時間でした。
📕
12月17日、青山ブックセンターの奥のスペースで、「私たちのワンピース」展トークイベントが行われました。
このトークイベントは、赤澤えるさんが制作した私たちのワンピースという本の展示のクロージングイベントも兼ねて「自分らしさ」について語り合うというイベント。
ゲスト
2020年、そして2021年
年が明けて、3日に1人、4日に1人と、去年1年間で仲が一気に深まった友人と会った。
自然と、話題は去年1年間の振り返りへ。
私にとっての2020年は一言で言うと"変化"の年だった。
大きな別れがいくつもあった。
10年間大好きだったグループが休止をした。
新卒で入った職場を退職した。
その他もろもろ。
生きがい、仕事など。
そのどれもが自分が生きていく中で、割合が大きいものばかりだった。
ものづくりの生産背景に興味を持ったきっかけの話。
これは、自分の中の核となる部分の話。
ずっと何年もうまくまとめられなかったけれど、先日赤澤えるさんの会社設立の文章を読んで思考がフル回転するスイッチが入り、まとめる事ができた。
記録として、noteに記します。
🐾 🌳 🐾
幼い頃から動物が大好きだった。
犬が好きで、愛読書は犬の大図鑑。将来はドッグトレーナーになりたいと思っていた。
そんなある日、姉が猫を拾って