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テレビになにが可能かーChoose Life Projectについて
先日、東洋経済でこんな記事をみつけた。 https://toyokeizai.net/articles/-/367155 Choose Life Project(以下、CLP)とはTBSでディレクターとして働いていた佐治洋氏が…
毎日note更新が23日間しか続かなかった私の、書くモチベーションについて考えてみた
noteを更新するのはもう一週間ぶりになってしまった。
ちょうど一週間前、ようやく夏休みの初日を迎えたという日に、これまで維持してきた「継続への強い意志」はぷっつりと切れた。
結局23日間しか続かなかった私としては、「必ず毎日を継続している人」というのがどれだけすごいことか...ということを非常に実感したのであった。
今回、23日間続けて思ったのは、時間がないはずの平日にはなぜか書くことができる
家庭と仕事は「両立」よりも「融合」させたい派です
先週末、映像関係の同人誌の編集会議があった。
私以外の編集委員はみんな30代40代の働き盛り子育て盛りで、ほとんどがみんな小学生以下の小さい子供がいる。日曜日ということもあり、編集委員が子どもたちを連れてきていて、大人6人子供4人が集まるリビングで、賑やかに編集会議をしていた。
この雑誌の編集部員は、ほとんどがフリーランスの映像ディレクターやカメラマンで構成されている。今このご自宅を貸してくれて
映画「愛国者に気をつけろ」を見て
昨日、ポレポレ東中野でドキュメンタリー映画「愛国者に気をつけろ」を観た。
今年の2月ごろに確か上映していたときに見損ねてて、再上映されるのを楽しみにしていたのだ。
しかし再上映期間が一週間弱という短さだったため、何とか予定をつけてチケットを予約して観に行った。上映は一日一回、18:30からだ。
この作品の主人公である鈴木邦男氏は「新右翼派」の政治活動家で、今まで70冊以上の著作を出している。
「
ミュージアムというよりもアミューズメント:「バンクシー展」に行ってきた
午前中から始めた同人誌の編集会議が延びた上、連日の睡眠不足が重なって、夕方には疲労がピークに達していた。
平日の退屈さを取り戻すかのように休日にやりたいことを詰め込みすぎて、もうフラフラになっているのがここ最近の私の日常だ。
そんな日曜日の夕方、私はうつろな瞳で電車の手すりにもたれかかっていた。
東急東横線に乗って向かう先は、横浜で開催されている「バンクシー展」だ。
さすがに無理しすぎかなぁ、
毎日noteを続けて二週間が経ちました
毎日noteを続けて二週間が経った。
続ける事のなにが大変かというと、時間を作ること、書きたいネタを見つけることの二点が大きいと思う。
おそらく遅筆らしい私は、毎日書くための時間を作ることにまず苦労している。
そして、書きたいネタを見つけることの大変さについて。
最初は書きたいという意欲が高まったまま書き続けることができていたのに、二週間も経てば、自分が普段表面的に感じている一通りのことは出
テレビになにが可能かーChoose Life Projectについて
先日、東洋経済でこんな記事をみつけた。
https://toyokeizai.net/articles/-/367155
Choose Life Project(以下、CLP)とはTBSでディレクターとして働いていた佐治洋氏が代表を務める、YouTubeで報道をテーマにした動画を配信するプロジェクトだ。
日本国民の投票率が低さを危惧して、若い人の投票率を上げたい、という思いから「自分で自分の
夜の自転車とオレンジサワー
昨夜、仕事を終えて帰ってくると、先に帰宅していた彼が突然「自転車乗ろうよ」と言い出した。
「え、この時間から?」と、私は一瞬戸惑った。なんだかよく分からないけど、そういう気分なのだ、と彼は言った。
もう夜の11時という時刻も気になるけど、明日は午後出勤だし、どうせ酒飲んで寝るだけだし、ということでロードバイクに乗って荒川の河川敷まで行くことになった。
自家製のスポーツドリンクと汗ふきタオルを
映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を見て
先日、ポレポレ東中野で大島新監督の「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観た。
この映画は小川淳也氏という、政治家としてはあまりに純粋で不器用な男の、15年あまりの活動に焦点を当てたドキュメンタリーだ。
私自身はもともと政治に関して浅学で、そもそも選挙の仕組みや政治の基礎知識すら十分にはない。
しかしこの作品はただ政治をテーマにしたドキュメンタリーではなく、小川淳也氏の政治家としての思想とその活
記憶を失くした北千住の夜、渇ききった日曜の朝
「うあ!」
日曜日の朝、いつもの布団でタオルケットにくるまったまま声にならない声を出してしまった。
タオルケットの中で、なんと一糸纏わぬ姿で眠っていたからだ。こういうことは過去にも何度かあって珍しいことではないのだが、それでも何度やっても同じように驚く。そして数秒経って自宅にいると気づき、特にヤバイ状況にいるわけではないことが分かると、ほっと胸を撫で下ろす。
どうやら風呂にはちゃんと入ったらしく、
久しぶりのFacebookで思い出すあの人のこと
最近、同世代の若者がFacebookを更新しなくなったように思う。
私自身も社会人になったばかりの2,3年前に一度更新して以来、すっかり放置してしまっている。
大抵は転職や結婚や、なにか仕事で大きな評価を受けたときのようなタイミングでしか更新しないし、Facebookというメディアは、そういう投稿しかしてはいけないような気さえする。
学生時代は文化祭や成人式、サークル合宿なんていうほのぼのとした日