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人間の満足度は変化量で決まる
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「人間の満足度」について解説します。
KOUMI100私は10月9日(土)にKOUMI100というウルトラトレイルランニングのレースに参加しました。
走行距離175km(1周35kmの周回コースを5周)
累積獲得標高7,200m
制限時間36時間
毎年完走率は40%前後と非常に過酷なレースです。
私は今回で4回目の参加となりました。
基準を変えてみると、見える世界が変わる
この世の中には色んなSNSがあります。
その中でも特にランナーの中で愛用者が多いのが
Strava(ストラバ)です。
この機能の面白いところは仲間がどこを、どんなスピードで、どのくらいの距離を走ったのかが共有されるため、自分のライバルがどのくらい走っているのかが一目瞭然なところです。
これは自分の走ることへのモチベーションを高めてくれるため、私もよく活用しています。
その中でも面白いのが、
走ることは「瞑想」である
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は走ることと瞑想について解説します。
人はなぜ「瞑想」するのか?もう一般的な用語にもなりつつありますが「マインドフルネス」という言葉が数年前からビジネスパーソンの中でも話題に上るようになりました。
これは心身をリラックスすることによって、ストレスや恐れ、不安などを和らげ、自分自身と対話するといったことが、健康状態の改善や仕事への意欲を湧き立
今シーズン2度目の富士山へ
一般的なハイカーさんにとって、富士山は年に1回登れば十分かもしれません。しかし、私たちトレイルランナーにとっては富士山は格好の練習場所なので、6月~10月の間に何度も行くことになります。
(ただ、山頂まで行くのはそのうち1~2回です)
そのため、出来るだけ休みの日には富士山に行けるように調整をします。
まずは当日の登山指数をチェック。
こうしたアプリでその日の山の状況を確認します。
幸い本日は
体重が減ることと、理想の身体に近づくことは別問題
よく「痩せたい」という人の中には「体重を落とすこと」を目的としている方がいますが、これは少し危険な考え方です。
何故なら体重が落ちたからと言って、本当に体脂肪が減っているとは限らないからです。
多くの人が「痩せたい」という時は「体脂肪が減って見た目が良くなること」が目的のはずです。
しかし、体重が減ったからと言って、体脂肪が落ちているわけでもないし、見た目が良くなるわけでもありません。
例
人はドラマのような人生に憧れている
私は趣味で「トレイルランニング」をしています。
その中でもウルトラトレイルランニングという100km以上の距離を走るレースを自分の主戦場にしています。
100km以上走ると人に伝えると必ず聞かれる質問が
「なんでそんなことしてるの?」
「何を目指しているの?」
です。
人は自分の想像のつかないことをしている人を見ると、その理由を問いたくなるようです。
そのお気持ちよくわかります。
私も
【運動習慣】がもたらす仕事への効能
私の趣味はトレイルランニングです。
特に100kmを超えるウルトラトレイルランニングを自分の主戦場としているため、ほぼ毎日何かしらの運動を行っています。
今日は運動習慣とその効能について書いてみます。
自分の体の変化を感じる私が運動するようになったのは今から8年前の35歳のころで、それまで社会人になってからは運動習慣がほぼありませんでした。
さらに当時は仕事のストレスをタバコとお酒、食べる
今年初めての100マイル(160km)レースに参加します!!
コロナウィルスの影響から、今年はスポーツイベントにとってはつらい年でした。
私の趣味であるトレイルランニングもことごとく大会が中止になりました。
そんな中、11月14日、15日に地元の有志の仲間で100マイルレースを開催することが決まり、参加することになりました。
神奈川県葉山町を舞台に、
1周32km、獲得標高1,300mのコースを5周
制限時間は36時間のタフなレースです。
きっとあ