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ウイルスの次にやってくるもの
人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは?そして、わたしたちができることとは? 日本赤十字社によるYOUTUBEです。 https://www.youtub…
「芸術起業論」by村上隆 生ぬるい日本人の感覚を平手打ちする鋭い芸術論であり、破廉恥までに芸術と金の構造に切り込む稀代のビジネス書
あのヴィトンとコラボしたオタクチックなアーティストね。えげつない感じがちょっと、、 などという印象が強いかもしれません。でもこの本を読むと見方が変わるかもしれません。
かれは村上隆。
一作品が一億円で落札の実績がある、世界で活躍する現代アーティスト。実はかれは東京芸術大学の初めての博士号取得者です。
批判を巻き起こす危うい発言の下には、圧倒的な熱量もって美の追求に人生を捧げ、あらゆる努力を惜し
"芸術家とデザイナー" by ブルーノ・ムナーリ/芸術家の夢は、美術館にたどり着くこと。デザイナーの夢は、市内のスーパーにたどり着くこと。
「芸術家の夢は、美術館にたどり着くこと。デザイナーの夢は、市内のスーパーにたどり着くこと。」
その通り。
前回は、ハッカーと画家。今回は芸術家とデザイナー。比較によって、その特性が明らかになることは多いですね。すべては事実を区別することからはじまります。
アートを切り口として建築デザインをしてきた人間として、独立後の方向性を模索している中でこの本に出会い、膝をポンとたたいた記憶があります。こ
【サンローラン、パリコレ不参加】
この意味は大きいとおもいます。
パリのブランドが世界一のパリコレに参加しないと表明したということの意味。それは、
決められたシステム、主催者が主導する、プロモーターサイドのアニューアルなイベントから、クリエイター主導の創造性を主体とするシーズンレスのイベントへの移行を告げ、
創造性(クリエイティビティ)こそが、エッセンシャルであり、それ以外はアディショナルである。ことを伝える。
個の情報発信
"HACKERS & PAINTERS" by Paul Graham /大成功ベンチャーの創業者にして天才プログラマの著者が語る、これからの時代を見通す考え方と創造のセンス
経済が悪いときに、スタートアップをはじめるのは悪くない。”Why to Start a Startup in a Bad Economy”というエッセイをポールグレアムが綴ったのは2008年10月、リーマンショックが発生したときでした。http://www.paulgraham.com/badeconomy.html
”Why to Start a Startup in a Bad Econom
ウイルスの次にやってくるもの
人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは?そして、わたしたちができることとは?
日本赤十字社によるYOUTUBEです。
https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4
危機をことさらに煽る報道、危機をものすごいチャンスと謳う言説。
極端な議論は根っこは同じ。
正しく中庸である心構え、決めつけない強い意志が、必要とされています
公衆衛生の本質とはなにか?
すぐれた脚本家には、未来が見えるのかもしれません。
脚本家のスコットバーンズへのすぐれたインタビュー記事が既発売のニューズウィーク日本版に掲載されています。
公衆衛生の本質とはなにか?
パニック時の情報発信がどうあるべきか?
政府はどのような行動をとるべきか?
アンダーコロナ、アフターコロナに向けて示唆の多いインタビューですのでシェアさせてください。
以下引用===============
建築の力で、私たちができることは何だろう?
昨日、はじめてのコロナ対策建築会議が小さくスタートしました。
世界は変わりました。不幸にも、COVID-19は、190カ国もの世界中の国々が同一の「敵」に向きあう史上初の事例となったといえるとおもいます。
拡大する感染者、クラスター、非常事態宣言、医療崩壊、赤字、営業補償、そうした見慣れない言葉によるニュースが巷にあふれる中、建築家や建築関係者によるコロナ対策に関する情報発信はおどろくほど見受
03設計事務所って、コンビニの倍以上あるってしってました? 日本人の100人に一人は建築士という現実。
114,983 これが設計事務所の登録数です。
1,091,887 これが建築士の数です。
1)設計事務所 ー売上げと社員数の統計データから見えてくる世界
01 設計事務所の数と建築士の数について
さて、今回から設計事務所の実態について数回に分けてお話しします。
建築士事務所の数は、11万以上**114,983 **これが建築士事務所登録数です。11万を超える数が存在しています。
全国の
02指揮者conductor って必要なの?
指揮者ってよくわからない。
告白するとつい最近まで、そう思っていました。指揮者って舞台で、観客におしりを向けるただ一つの存在。そして音をださない人。名前は最上段にあり偉そう。ただ、実際の演奏を見ると、だれが指揮棒を振ってもあまり変わらなそう。
音と棒はあっているようなちがっているような。流れを調整するような役割なのかな。なんだかよくわからないな。それより、ツゴイネルワイゼンの超絶技巧などソロイ
01複雑で不安定な世界で、10年後も選ばれる建築家/デザイナーとなるための戦略。
ー2020年以降のこれからの設計組織をデザインするー
STARってだれ? と思われるかと思います。そうですね。確かに。
いろんなことをしているので作風がないと思われる方もいます。確かに。
一つの作風はありません。 名前も聞かないじゃん。確かに。
そんな我々が10年後のロールモデルを提案?
ビックマウスに聞こえるかもしれません。
ですが、実は結構いろんなことをしています。スケールも5万平米か
建築の力を証明する。-「デザイン経営」宣言から見る建築デザインを取り巻く環境-
前回までの数回にわたり私がお話ししてきた内容をまとめると、
”建築を通じたブランド価値の構築(ブランディング)”
といえるとおもいます。
私たちが多くの企業・クライアントの課題を「美しさ」で解決し「ありがとう」を創造する。その実践をしてきた理由を振り返ってみると、
私たちの大好きな建築、その建築の力を証明したい。
その思いからであったといえるかもしれません。
経済産業省が2018年に発表した「
「世界を変えた男」の教え
どのように覚えてもらいたいか。何者であると覚えてほしいか。それをはっきりとクリアにしなくてはならない。
すべての会社に必要なもの、すべての人達に必要なエッセンスがこの映像にあるとおもいます。
衝撃的で本質をついたメッセージ。繰り返し何度となく見返しています。長文になりますが、みなさんにも読んでいただければ、気づきがあるとおもいます。
いつになく静かに語りかけるスティーブ。”Think Diff