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玄関をアートギャラリーにする方法(セミナー案)
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玄関にフォーカルポイント(焦点)をつくりましょう
4月から受けていた5回完結のセミナー『場の主催学』が今週終わりました。
1回目と5回目が対面、残りの3回がオンラインのハイブリッド型セミナーでした。講師の高橋龍征さんが書かれた
『オンライン・セミナーのうまいやりかた』を読み、受講を決めました。
読書と言えば、一冊の本を繰り返して何度も読む癖が、私にはあります。
その結果、本棚に並
家具選びに「とりあえず」はありません。
「とりあえず」その言葉を調べてみました。意味は大きく2つに分けることができます。
1つ目は、『まず第一に』
この言葉は『何はさておき』とも言い換えらます。
2つ目は、『先のことは考えずに、現状だけを問題とするさま』『さしあたって』この言葉は、『かたてま』『気楽に』『なんとなく』などのニュアンスを
含み、良い意味で使われないことが多い気がします。
インテリアの打ち合わせで、時折耳にするフレーズが
好きなインテリアスタイルがわからない
「好きなインテリアスタイルは、何ですか?」新築やリフォーム、家具の購入時など、インテリアを考える場面で、一番始めに投げかけられることの多い言葉です。私たちインテリアコーディネーター(以下、IC)が日常的に使う言葉の中には、あまり耳慣れないものや一般的には理解されにくいものがあります。
その代表的な言葉がインテリアスタイルではないでしょうか?
お客様の立場では、インテリアスタイル(以下スタイル)って
自分の家を『マイホーム』にする方法
『私にはセンスがない。』呪文のように繰り返されるフレーズ。
インテリア打ち合わせの準備として、お客様には事前にアンケート記入を
お願いしています。
文章ではなく、実例写真を中心とした
用紙に好みのものが見つかれば、○や
チェックを付けていただくスタイルです。ざっくりとインテリアに対する要望を伺うことができればと何度も作成し直したインテリアアンケートです。
チェックだけでなく、フリーアンサー欄にも
コーディネートの幅を広げるために考えたこと
兵庫県立美術館「ミナペルホネン皆川明/つづく」展
日本には、たくさんの魅力的な美術館があります。
企画展はもちろんですが、主に建物そのものを見るために出向くこともあります。
今回ご紹介する兵庫県立美術館もその一つです。
建築家安藤忠雄が設計した建物は、太陽が照りつける街にすっと涼しげな佇まいで建っていました。
屋上からは、カエルが出迎えてくれました。
覗きこむ様が、キュートなカエル。
『
ホテルライクなインテリアの取り入れ方
米津玄師の新しいアルバムを聴いていた時、パーソナリティの女性が、彼の音楽には感性の厚みを感じると評していました。感性に添えられるたくさんの表現の中に厚みというワードが珍しく、耳に残りました。
さて、今回はホテルのインテリア要素を自宅に取り入れる方法をご紹介します。
カラーコーディネーション例ベーシックカラーはベージュ。
柔らかい色合いのカーペットと織物柄の壁紙、漆喰風の天井にベージュが使われて
『捨てられない』その言葉を否定しない
インテリアの打ち合わせに入る前に、
担当営業や設計士とミーティングをします。
お客様についての情報共有だけではなく、
話の進め方について、アドバイスを受けることも
あります。
このアドバイスが、打ち合わせの流れを
作っていきます。
今回は、その一例をご紹介します。
『8割聞いて、2割で提案。』
お客様の想いを形にするのが、仕事であれば
家やインテリアに対する要望を聞くことは、
一日ひと片付けで小さな幸せを積み重ねていく
緊急事態宣言が出ました。
不要不急の外出を自粛することが、
ふんわりとした義務感から一気に緊張感を
伴うものへと変わってきました。
命を守るためには、大切なことだと理解し、
粛々と仕事をリモートワークスに移行すべく
環境を整えています。
不要不急の外出を控えることで、
家で過ごす時間がたっぷりとできました。
つい先日まで、週に2日の休日を短すぎると
思っていましたが、今は時間が潤沢にあると
お勧めのインテリア書籍と雑誌
先日、お客様との打ち合わせの中で
西海岸インテリアとハワイアンインテリアで
悩んでいると相談をいただきました。
プランには、玄関ホールにサーフボードを置く為の
クローゼットが作られています。
特に西海岸インテリアは、昨年末にも一度要望が
あり、短い期間で二度目です。
どちらのスタイルにも共通するワードは、
海と抜けるような青い空。
ブルーを中心に床、壁、天井などをホワイト系で
まとめ、大きな
提案する力と寄り添う心
前回のブログ、『決断疲れをさせないために
心掛けていること』の中で、
インテリアコーディネーターの仕事の一部を
お話ししました。
『臨場感があり、インテリアコーディネーターの
仕事に惹かれました。』
『仕事の内容をもっと深く知りたいので紹介して
ください。』など、仕事の内容や裏側を知りたい
と望む声がある一方で、
『ホテルや商業施設の紹介回数を増やしてください。』『素敵な人やモノに出会える場