2022年12月の記事一覧
6人ほどのチームで働くのが一番良いように思います^^
私個人は1人で働くのが好きなのですが、これはサラリーマン時代に人間関係で不幸な経験をしたからです^^;
一般論で言えば、個人の能力はチームの能力に到底かなわない。「協働能力」は種としてのヒトの、最強の武器なのです。単独の能力ならば獣に負けます^^;
でも、人数は多すぎても少なすぎてもダメです。おそらくは6人がベストです。
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ただし、どのようなチームかは非常に重要。大企業
大抵の問題には解決策は存在しない。もっともらしい対策が存在するだけだ
政策を見れば良く分かる。問題が解決することは少ない。もっともらしい対策案が実行されているだけだ。
そして、政府は政策の効果を振り返って調べることはないので実態は不透明だが、ほとんどの問題は未解決のまま残っている。
これは企業でもよく見られる光景だ(注1)(注2)(注3)。
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しかるに、少々頭の良い人はこれに気付いている。だから問題解決を指示されても「おそらく不可能だ」と予想する。
インターネットって不要:網である必要はない。電話でいいのです^^;
Amazon、Google、Twitter、Netflixがネットで接続されている必要はない。ユーザーはAmazonに電話をすれば良いのです。つまりサービスの提供側が大手に集約されたので、インターネットはネットである意味を失った。
TwitterやFacebookなどのSNSも、ユーザーがそれぞれの会社に電話すれば良い。これは1980年代からあるサービスで、当時は「パソコン通信」と呼んでいま
給与が上がらず人手不足なのは社員の収入が守られているからです^^;
皮肉なことにそうなのです。
昇給しないのは、上げたら下げられないから。
社員を増やさないのは、増やしたら減らせないからです。
日本は「労働者の権利」が強すぎるのでしょう。それは一見すると、労働者を守っているように見える。でも実際に守っているのは、すでに妥当な給与を貰っている、既得権を持つ正社員だけです。ぶっちゃけ、昭和生まれのオジサン達のことです^^;
現実には、新社会人や失業者には雇
現実の問題に正解はない。自分が納得するかどうかが全てです^^
学校の試験問題とは違って、現実社会の問題では、ほぼ必ず意見が割れます。正解なんてないのです。
例えば、裁判の判決、病気の診断などでも10人の専門家がいれば、10種類の答がある。一致などしません^^;
だから正解を求めて長時間悩むのは無駄です。問題は自分がその答に納得するかどうかです。
これは割と本質的なことです。
一見、論理的な考察による結論を出したようでも、その考察の正しさを論理的
もはや高収入はモテる条件ではない^^;
夫婦共稼ぎで、かつ夫婦が各々の資産を別管理するようになったからです。かつては夫の稼ぎは妻の金だった。だから高給取りと結婚する価値があったのです。
今は違う。夫の稼ぎは夫の資産ですw
そして、金持ちなのにケチという夫が大勢いるとバレてしまった。しかも金持ちはモラ夫の可能性が高いのです。経済的DVを食らって、妻はむしろ貧乏です。嘆かわしい。
妻の生活水準は、夫の収入とは無関係なのです^^
必要なのは論破ではない。説得だ:屁理屈でもいいのです。論理なんて脆弱だ^^;
一休さんの「とんち」は屁理屈ばかりだと思った人は多いと思います。私もそうでした。
でも、それでいいのです。一休さんが偉大だったのは、ディベートに強かったからではない。他者を説得できたからです^^
「橋の真ん中を、、、」なんて、冷静に考えればおかしいです^^;
しかし、人々はそれで納得した。そこが重要ポイントです。
現実の問題解決で必要なのは、これです。人間は論破されても動きません。納得
終身雇用が崩れた結果、男は家庭重視になると思います。帰属意識。
人間はどこかに帰属したいという強い欲求を持つそうです。「組織に属していない単独行動のヒト種の個体」は脆弱であり、生き残れなかったからです。
そして人類史的には、その帰属先は家庭でありムラでした。
しかし、戦後の60年ほどは(例外的に)男の帰属先は、どうやら会社でした。社会に出た男は、同じ組織で40年を過ごしたのです。
でも、今日現在では会社に帰属意識を持つ人は少ないでしょう。
しかるに