![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94047838/rectangle_large_type_2_98ae103822b0bc78f96415457c5904f2.png?width=800)
男は対人関係の処理能力が低い。だから対等の関係を嫌う。主従関係が好きなのだ。アレは楽だ。
主従関係では命令をするか、されるかのどちらかだ。シンプルなのです。だから男はそれが好きだ(注1)。
注1:軍隊が好きな男がかなり多いのは、これが理由かも知れません。
特に触れると、主従関係では重要案件の決断は「上」に委ねれば良い。これは超絶に楽です。
「決断」は精神に大きな負担をかける代表的なタスクの一つです。だから「決められないクン」が存在するのです^^;
対等な関係は難しいのです。共感性、協調性が必須だし、相手の要望を読み取り交渉する能力も必須だ。非常に高度な知的能力を要する。
そして女性はこれが得意です。
***
ところで、多くの男性は女性に対して主人であろうとする。しかし昨今では、それでは結婚できないので、婚姻関係を結ぶまでは「対等」であろうと懸命に努力しているらしい。
でも、結婚すると「ああ、もうこれでOKだ」と本来の姿勢に戻るのです。モラ夫の出来上がりです。
だったら妻の支配下に入る選択肢もあるのですけどね。それは「男のプライド」が許さないそうですw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?