マガジンのカバー画像

わたしという人格の設定資料集

144
運営しているクリエイター

#自殺

「ありふれたせかいせいふく」の「ガスコンロ」の意味

ピノキオピーの2012年の曲「ありふれたせかいせいふく」をわたしが知ったのは2013年頃。

当時はいじめについて歌っていると思っていた。

けれど最近、この曲はそれに留まらず、もっと広範に、今の社会のディストピア性を鳥瞰して歌っていたのではないかと思い至った。

それにあたって後半の歌詞、特にガスコンロという長年意味不明だった歌詞の真意がわかったのでここに書き記しておく。

ガスコンロの意味「ガ

もっとみる

死ぬ死ぬ詐欺が嫌いだ

死ぬ死ぬ詐欺が嫌いだ
死ぬ死ぬ言って結局死なねえ女を何人か知ってる
あいつらは完全にミュンヒハウゼン症候群
構って貰えるのならば手段を選ばないのだ

自分自身死のうとして死ねなかったからわかるが、衝動性の自殺はありうるとしても、それ以上に最初から「死ねる人間」と「死ねない人間」があるように思う

「死ねない人間」はどんなに辛くても死なないってか死ねない
視野が広く想像力に富み理路整然と思考を並べ立

もっとみる

歌詞から見る日米文化差の片鱗とそこから自殺についての話への展開

前回の記事でなんやしらんがジャパンの子供向けアニメの歌詞を引用する流れに至りそっから海外のそういうのはどうなんやという好奇心が生じ少し調べた

調べたって言ってもすげえー適当なんだけどね
とりあえずアメリカの子供向け番組の幾つかのテーマソングの歌詞を確認した

結論から申し上げると少なくともアメリカの子供向け番組三つのテーマソングは前回の記事で取り上げたようなアンパンマンOPや日本のビーストウォー

もっとみる

本当に死ぬつもりもないのに死ぬことばかり考えている

死にたくないって書き過ぎた

折角開いてくれた読者を突っぱねるアンチセオリーな文体をヨシとする
天邪鬼故

句読点はつけない
若者ぶりたいから?
知らん

ここに中身はないし読んで得られる発見とかあるわきゃねえ
開いてくれてありがとうだとか箸にも棒にも掛からないようなつまんねーことをなぞっても仕方がねえだもんぎゃ

どうでもいいんだそんなこたぁ
四六時酔っていたい
自分に酔って痛い
言葉に寄って居

もっとみる

死を美化する思想はくだらない 自殺した小説家の本は読むな

それは死にたくなさを誤魔化す方便にみえる。

太宰や芥川など読むな。夏目もいけない。
直接的死因にかかわらず死に取り憑かれている者の文章は死を誘引する為読んではならない。
ウェルテル効果というものもある。
「有名だから」「教養だから」「名作だから」
くそくらえである。
自殺した文豪やうつ病らしき者の文章を読んではならない。
百害あって一理なし、人生に益しない、邪魔でしかない猛毒だ。
暗い小説は全て

もっとみる