記事一覧
双極性障害とギャルの出会い
はじめまして、「躁鬱ギャル」のるるです。
2度目ましての方も、改めてはじめまして。
今度は躁鬱持ちのギャルという、一見矛盾したような「私」について書いてみようと思います。
私は何者でもありません。
その事実が私を幾度となく苦しめてきました。
その念は歳(年)を増すごとに私を責めています。
私はいつも「普通」になりたいと口にしました。でも私が思い描く「普通」は実はもう手に入らないことを、私は知
双極性障害×ギャル=躁鬱ギャルの近況報告②
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今日はnote 20投稿目ということで、近況報告の会にしたいと思います。
ご覧いただけたら幸いです。
最近私はとてつもなく元気でした。
躁状態までいかず、元気に過ごしていましまた。軽躁状態に近くなる日もありましたが、そういった日は一段と気をつけて、とにかく安定して過ごせるように心がけていました。
思考は晴れていて、い
双極性障害と自傷行為 私の後悔
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今日は自傷行為について書いていきたいと思います。センシティブな内容になると思いますので、苦手な方はこれ以降ご遠慮いただき、ここで戻っていただくようお願いいたします。
実は双極性障害より前に始まった自傷行為。
私が初めてした自傷行為はリストカットでした。とある本屋さんで立ち読みした漫画に出てきたんです。怖いですよね、漫画とか
双極性障害 気分の波を低めに安定させる理論 それどうなの?
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今日は双極性障害の気分の波と治療に関して書いていきたいと思います。
もし共感してもらえたら、嬉しい限りです。
双極性障害の波は低めに安定させるといい理論。
これ聞いたことありますか?
私は双極性障害になって、たぶん1年から2年たったくらいの頃に主治医の先生に聞きました。
主治医の先生は、100が最高潮でマイナス100
双極性障害 ママへ うつ病を抱えているたった1人の私の母
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
私のたった1人の母について、書いていこうと思います。
ここではあえて、いつも慣れ親しんで呼んでいた、「ママ」と書かせてください。
ママ。私のママは私が生まれた時に、うつ病になりました。
ママの方のおばあちゃん曰く、ママは小さい頃から少し変わった子だったらしいです。ママは4人兄弟の長女でした。
私はママがどこか寂しい思いを
双極性障害へ鬱憤 どの私が本当の私なの?
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今や双極性障害を武器にしようとしていますが、こんな私でも、しっかり双極性障害に振り回されています。
そんな双極性障害について、私が思うことを今日はひたすらつづっていこうと思います。
双極性障害。こいつがなければ私の人生は違っただろうと思う。
昨日まで嬉しくて楽しかったあの気持ちが、今日突然無くて、心のどこを探してもなく
双極性障害と向き合う中で複雑に感じること〜本当に双極性障害なのか〜
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
私って本当に双極性障害なのでしょうか。
今日は普段私が、双極性障害と向き合いながら生きる中で、時々感じる、疑問に思うことについて書いていこうと思います。
またいつにも増してふわっとした、拙い文章になってしまうと思いますが、ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。
私はもともと変わった子供だったと思います。
よく周りの子達
双極性障害 ヘルプマークはアピールなのか
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
ヘルプマーク、みなさんは持っていますか?
持っている方はどのように利用していますか?
今日は私が思うヘルプマークについて、を書いていこうと思います。
できるだけ誤解を生まないように気をつけながら書きたいですが、拙い文章になりますことをご了承いただけたら幸いです。
私はヘルプマークに対して
独特な思いがあります。
以前は
双極性障害×ギャル=躁鬱ギャルの近況報告①
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今日はnote10投稿目ということで、近況報告をしてみようと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。
ギャルを目指すちょっと前の話。まず、双極性障害を抜きに、ただギャルになってみたいと思ったのが、今年(2024年)に入ったあたりから。そして、双極性障害という、私にとっての弱みをギャルマインドで強みに変えてみようと思っ
双極性障害の"女の子"と"体重" 30キロ増の真相
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
今日は私の病歴に伴った、体重遍歴を書いていこうと思います。
早速ですが、お付き合いいただけたら幸いです。
私が双極性障害と診断されたのは、まだ思春期とも子供とも言える、16歳の時でした。(高校2年生)
その頃私は身長161センチの40キロ台前半。
中学3年生の頃から続いていた、異性とのトラブルもあり、ストレスで痩せ気味
双極性障害と生きるためにする自殺シミュレーション
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
自殺シミュレーションなんて言葉聞いたことありますか?
もしかしたらこの言葉は私が勝手に使っている言葉かもしれません。
今日はその、自殺シミュレーションについて書いていこうと思います。
※ネガティブな内容になるので、苦手な方はこれ以降ご遠慮いただき、こちらで引き返してください。またこのシミュレーションについは一記事であり、
双極性障害 なんでも病気のせいにしたくない
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双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。
つい、病気のせいにしてしまうことありませんか?
病気だからと諦めてしまうことはありませんか?
今日はそんな病気のせいにしてしまうことについて書いていこうと思います。
私は基本的に病気のせいにはしたくありません。
病気に負けた気がするし、病気のせいばかりではなく自分自身が意識すれば変わる余地があると想っているからです。