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喫煙、自傷。今でもしてしまうこと。



ご覧いただきありがとうございます。
双極性障害のるるです。

今日は今でもしてしまう自傷について、
書いていこうと思います。

自傷行為。


私はやめました。

リストカット。もう5年していません。
傷跡もだいぶ白くなって、ほとんど見えません。

ボディステッチ、そんなこともしなくなりました。

自分の腕に噛み付くこともなくなりました。

でもやっぱり、辛くなった時に頭をよぎるのは、自分を傷つけること。

リストカットは私の中で最適解でした。
切れば血が出るし、痛いし、痛いのが気持ちいいし。でも、傷跡が恥ずかしいと思うようになってからは、「できない」という気持ちが強くなって、できなくなりました。

よく赤いペンでなぞるといいとか、輪ゴムで腕を弾けばいいとか、そんな話を聞くけど、試したって、リストカットの代わりになんてなれやしませんでした。

そこで今、

私が自傷として、してしまうこと。

それが、喫煙です。
タバコを吸うことです。

私は元々喫煙者じゃありません。
今でも喫煙者ではなく、日頃からタバコを持ち歩くこともありません。

タバコを初めて吸ったのは、
20歳か21歳の頃でした。
友達に誘われて吸ってみて、
どうしても蒸すことしかできずに、
今でも蒸すことしかできません。

蒸すのもカッコ悪いし、別に美味しくないし、
いつも吸うようにはなりませんでした。

でもほんの時々、イライラしたり、後悔したり、辛い時に、タバコの味を、むせる感じを思い出すようになりました。

上手く吸えないけど、がむしゃらにタバコを買って、吸ってみたりしていました。

この頃から、

だんだんとタバコが自傷になり始めました。

後に私は、ピルを飲むようになりました。
ピルは血栓症リスクがあるために、
ピルの服用中は喫煙することができません。

だから、タバコは私の中でより自傷行為になりました。(※ピル服用中の喫煙を促す、または容認する記事ではありません。)

タバコ吸えば健康に影響する。
そんな気持ちでしょうか。

本当に時々、私はどうしても我慢できなくなったとき、リストカットをしたくなったとき、タバコを吸います。

これが今でもしてしまう、

私の自傷行為です。

でも絶対に日頃から吸ったりしません。

吸ってもどうせ吸えてないし、
何よりタバコで健康壊したくなくて…。

そんな私ですが、タバコ吸ってる人のこと
嫌いじゃありません。
アイコスより紙巻き。
なんかタバコの匂いが好きなんです。

友達が吸ってると一本もらって蒸します。
これは自傷行為というより、

たばコミュニケーション。


そんな感じです。

みなさん、タバコ吸ってますか?
どんな気持ちですっていますか?

自傷って思ってる方がいたら、一緒ですね。

お互い健康には気をつけましょう。

(※タバコの喫煙を促す記事ではありません。)

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

またお会いしましょう。

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