るる|躁鬱ギャル🌼99%の人が理解できない人生

毎日元気になれるギャルマインドを発信したい女の子のここでしかみられない素直な気持ち。 …

るる|躁鬱ギャル🌼99%の人が理解できない人生

毎日元気になれるギャルマインドを発信したい女の子のここでしかみられない素直な気持ち。 JKから双極性障害7年目! InstagramとTikTokとX(旧Twitter)もやってます! 躁鬱ギャルのキラキラパワーはTikTokで溢れてるよ!

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双極性障害とギャルの出会い

はじめまして、「躁鬱ギャル」のるるです。 2度目ましての方も、改めてはじめまして。 今度は躁鬱持ちのギャルという、一見矛盾したような「私」について書いてみようと思います。 私は何者でもありません。 その事実が私を幾度となく苦しめてきました。 その念は歳(年)を増すごとに私を責めています。 私はいつも「普通」になりたいと口にしました。でも私が思い描く「普通」は実はもう手に入らないことを、私は知っています。知ってはいますが、それを認めるとができません。 (この私の言う「普通

    • 双極性障害とお金 20歳にして多額の借金を抱えた

      ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 私は双極性障害とお金って切っても切れない関係だと思っています。 今日はそんなお金について、私のエピソードど共に書いていきたいと思います。 母が多額の借金を抱えていた。 私の母は精神疾患をかかえていました。 双極性障害の診断はなかったものの、 今思えば双極性障害だったのではないかと思う節もあります。 そしてそんな母は、父に隠して多額の借金を抱えていました。 もちろん後日父にばれて、そこから私たち家

      • 双極性障害を治したい気持ちと副作用に悩む日々

        ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 みなさん副作用に悩んでいませんか? 今日は双極性障害を治したくて、薬を欠かさず飲んでいるのに、それに伴い副作用にも悩まされると言う現状について書きたいと思います。 私にある薬の副作用には 主に体重増加、手の震え、眼球上転があります。 特に眼球上転については、共感してもらえないことが多く、薬を飲んでいない人はもちろんのこと、同じ精神疾患をかかえる方でも知らない方がいるようです。 それではまず、

        • 双極性障害と向き合う中で複雑に感じること〜本当に双極性障害なのか〜

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 私って本当に双極性障害なのでしょうか。 今日は普段私が、双極性障害と向き合いながら生きる中で、時々感じる、疑問に思うことについて書いていこうと思います。 またいつにも増してふわっとした、拙い文章になってしまうと思いますが、ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。 私はもともと変わった子供だったと思います。 よく周りの子達より大人だよねって言ってもらうことがあったり、それでもちょっとしたおふざけさんで

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          双極性障害 ヘルプマークはアピールなのか

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 ヘルプマーク、みなさんは持っていますか? 持っている方はどのように利用していますか? 今日は私が思うヘルプマークについて、を書いていこうと思います。 できるだけ誤解を生まないように気をつけながら書きたいですが、拙い文章になりますことをご了承いただけたら幸いです。 私はヘルプマークに対して 独特な思いがあります。 以前は、ヘルプマークはアピールに思えて嫌でした。ヘルプマークをつけていれば安心感がある

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          双極性障害×ギャル=躁鬱ギャルの近況報告①

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 今日はnote10投稿目ということで、近況報告をしてみようと思います。 お付き合いいただけたら幸いです。 ギャルを目指すちょっと前の話。まず、双極性障害を抜きに、ただギャルになってみたいと思ったのが、今年(2024年)に入ったあたりから。そして、双極性障害という、私にとっての弱みをギャルマインドで強みに変えてみようと思って、このワクワクする思いを届けたいと思ったのが、今年の4月ごろのお話し。そして5

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          双極性障害の"女の子"と"体重" 30キロ増の真相

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 今日は私の病歴に伴った、体重遍歴を書いていこうと思います。 早速ですが、お付き合いいただけたら幸いです。 私が双極性障害と診断されたのは、まだ思春期とも子供とも言える、16歳の時でした。(高校2年生) その頃私は身長161センチの40キロ台前半。 中学3年生の頃から続いていた、異性とのトラブルもあり、ストレスで痩せ気味でした。 でも、一緒にいた友達が、自分よりもっと小さくて痩せてて、だからその時は

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          双極性障害と生きるためにする自殺シミュレーション

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 自殺シミュレーションなんて言葉聞いたことありますか? もしかしたらこの言葉は私が勝手に使っている言葉かもしれません。 今日はその、自殺シミュレーションについて書いていこうと思います。 ※ネガティブな内容になるので、苦手な方はこれ以降ご遠慮いただき、こちらで引き返してください。またこのシミュレーションについは一記事であり、おすすめするための記事ではありません。前提を持って読んでいただけると幸いです。

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          双極性障害 なんでも病気のせいにしたくない

          ご覧いただきありがとうございます。 双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。 つい、病気のせいにしてしまうことありませんか? 病気だからと諦めてしまうことはありませんか? 今日はそんな病気のせいにしてしまうことについて書いていこうと思います。 私は基本的に病気のせいにはしたくありません。 病気に負けた気がするし、病気のせいばかりではなく自分自身が意識すれば変わる余地があると想っているからです。 例えば、プライドが高いとか、考え方に癖があるとか、人間関係がうまくいかない、とい

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          双極性障害と私、薬と生きる人生

          ご覧いただき、ありがとうございます。 双極性障害の躁鬱ギャルるるです。 ここでは至って真面目な文章で、私を表現してるので、躁鬱ギャルなんていうのがだんだん恥ずかしくなってきました。 そんな話はさておき、今日は私の人生に欠かせない薬について書いてみたいと思います。 私の精神科初受診は16歳で、初診時から投薬治療を選び、薬が処方されています。 初めて飲んだ薬は、ラミクタールでした。 そこから、追加で抑肝散という漢方を処方してもらいましたが、私はたいして薬を飲んでいません

          双極性障害 うつな私が憧れる躁状態の私

          ご覧いただき、ありがとうございます。 双極性障害の躁鬱ギャルるるです。 今日は双極性障害についてのコアな内容です。もし共感していただける方がいたら嬉しいです。 内容は、うつ状態になりかけたときに、ふと躁状態を思い出し、戻りたいと思う現象について書いてみたいと思います。 拙い文章にはなりますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。 躁状態はれっきとした、双極性障害の症状の一つです。きちんと治療しなければなりませんが、治療していても、時に躁状態は突然やってくることがありま

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          双極性障害の妄想世界〜繰り返す人生〜

          ーあなたも人生を繰り返しているかもしれないー ご覧いただき、ありがとうございます。 双極性障害の躁鬱ギャルるるです。 今日は私の妄想世界について、書いていきたいと思います。 相変わらず、拙い文章になると思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。 私は私の人生を何度も繰り返していると思います。繰り返すその度に、最長の人生を生きている、そう思っています。だから今世を最長に生きています。 この話、最近ドラマでありましたよね。 私はびっくりしました。 同じことを考えてる方

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          双極性障害の私が憧れる「普通」とは 

          ご覧いただき、ありがとうございます。 双極性障害の躁鬱ギャルるるです。 今日は私の思い描く、私がなりたかった「普通」について、書いてみたいと思います。 まず、率直に私が思う普通をここに記します。 生まれる 幼稚園に通う 小学校に通う 中学校に通う 高校に通う 恋愛をする 四年制大学に通う 一般企業に新卒で就職する 結婚する 子供を授かる … 老後 趣味をする 旅行にでかける これが私の中の普通であり、理想です。 ここのあたりまで、普通という理想図が私の中にはあります。

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          双極性障害と生きた7年の人生と今

          初めまして、双極性障害に人生を握られている、 るると申します。 今日、ここに私を見つけていただいたことに感謝します。 私はあと少ししか生きられない気がします。 双極性障害と診断されたのは、2017年の6月。 まだ16歳の高校生の頃でした。 たった7年ですが私なりの本気で双極性障害に向き合ってきました。 薬も毎日飲みました。頓服もちゃんと飲めるようになりました。気分転換もできるようになりました。 それでもどこか、「この病気には勝てないのではないか」と、思う日々がここ数年は続

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