8年連れ添った双極性障害から、離れてみようと思う。
ご覧いただきありがとうございます。
るるです。
今日は、少し双極性障害と離れてみようかと思います。
どうなるでしょうか、続きをぜひごらんください。
きっかけ。
31投稿目になるこの記事ですが、30投稿を記念に、双極性障害から少し離れてみようかな、少なくとも、毎回題名に双極性障害を入れるのをやめてみようかなと思ったことがきっかけで、この記事を書いています。
まあ30投稿も連れ添ってきた双極性障害ですよ。頼りになるんですよ。
人生からもう8年連れ添ってます、双極性障害と私。人生においては何の頼りにもなりません。強いていうなら、こうして双極性障害を通して、SNSを発信できたり、みなさんのおめにかかれたことはよかった…(?)と思ってみたり…。
まあいいことばかりじゃないんです。
人生だから。
私最近この言葉に救われてます。
自分にも人にも、それぞれの人生がある。
触れ合って触れ合って、人生が折り重なってく。尊いなんてかっこよく思ってはないですが、やっぱり尊いしか言葉がないのかなあなんて。
人生だから、何だって起こりうる。
悲しいことも辛いことも淋しいことも。
予期せぬことだって起きるし、
起きてほしくないことだって起きる。
でも嬉しいことも楽しいことも感動することも、ちゃんと起きてる。
願ったことが叶うことも、幸せを噛み締めることも、単によかったって安心できることも、起きる。
だから私は私と私の周りの方々を信じて生きていたい。
最近はそう思って生きてます。
人生だから。
これも私の人生だから。
そこに双極性障害があったことは、もしかしたらちょっとマイナス寄りかもしれません。
でもその分プラスなことが私にはたくさん起きてることに私は気付けないでいました。
実際にはたくさん起きてるんです。
家族がこの歳になっても私の成長と健康を見守ってくれていること。
楽しい時も辛い時も一緒に分かち合ってくれる、よかったと言ってくれる友達がいること。
これ以上にもいっぱいありますよ。
些細なことでもいっぱいあるんです。
でも私は特に家族と友達に感謝しています。
そんな家族と友達とこれからをもっともっとより良く過ごせるように、
元気な時くらいは双極性障害から離れてみようと思ったりします。
私、双極性障害を忘れて過ごしてみたいんです。
無茶は禁物ですよ?
結局は双極性障害なことに変わりはないですから…。
でも、無理ない範囲内で。
8年連れ添った双極性障害。
いや、8年引きずられていた双極性障害を、
今度は私がひっぱる形で。
まあリードを繋ぐ距離くらいには
離れて生活できたらなあと思います。
こんな感じですかね。
実は…。
今日何を書こうか迷ってたんですよ。
書きたいことはいっぱいあるのですが、
気分に合ったことを書きたくて。
でもこの記事書いてよかったです。
私書きながらなんかジーンときちゃって。
最近思ってたことが書けた気がします。
この記事読んでくださった方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
それではまたお会いできることを楽しみにしております。
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