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双極性障害とギャルの出会い

はじめまして、「躁鬱ギャル」のるるです。
2度目ましての方も、改めてはじめまして。

今度は躁鬱持ちのギャルという、一見矛盾したような「私」について書いてみようと思います。

私は何者でもありません。
その事実が私を幾度となく苦しめてきました。
その念は歳(年)を増すごとに私を責めています。

私はいつも「普通」になりたいと口にしました。でも私が思い描く「普通」は実はもう手に入らないことを、私は知っています。知ってはいますが、それを認めるとができません。
(この私の言う「普通」については、改めて記事にしたいと思います。)

そんな私の理想である「普通」とはかけ離れた生活を送る中で、出会ったのが、「ギャル」と言う存在。私にはとてもキラキラして見えました。そして、どこか暖かみを感じました。

印象に残っているギャルの方は2人います。1人目は芸人さんのエルフ荒川さん。彼女のTikTokを見た時に、単純に元気が出たのと、わああと言う輝く勇気をもらったことを覚えています。今でもテレビで見かけるとなんか好きだなあと思うことがあります。

2人目はeggモデルのあいささんです。彼女は、昔TikTokで、ギャルとして完成する前の姿を見たことがあり、その当時からとても可愛いなと思っていた印象があります。今では高校生になって、ギャルの最先端を走るモデルさんの姿を応援しています。

この2人だけではなく、キッズのギャルモデルさんや美容師さんのTikTokアカウントに出演するギャルの女の子、たくさんのギャルに触れる機会が多く重なった時期がありました。

そこから、私もギャル(主にマインド)に憧れれようになったと思います。いいなかっこいいなかわいいな、私もそうなりたいなと、気がついたらそう感じていました。

私は多分、金髪で日サロに行ってつけまを重ねて鼻筋が白くてスカルプネイルで…と言った、いわゆる「ギャル」ではないし、そうならないと思います。(見た目の憧れは主にあいささんの様な)

それよりもなによりも、やはり、ギャルの女の子のマインドがとても羨ましいです。
自分に自信を持っていて、優しくて、ポジティブで、キラキラした気持ちをいつでも忘れていなくて、でも女の子の繊細さが時折見られたりして…そんなふうに私の目には映っています。

実はギャルについては、まだまだにわかです。
でも私もいつか私の理想のギャルの姿やギャルマインドを手に入れられる様に、少しずつ努力していけたらいいなと思っています。
いわゆる目標ですかね…!!!
だから、私もう自分のことギャルって言っちゃいます!そのほうが、どんどんギャルになれる気がするから!!

私きっとできると思ってます!!
みなさんが、こんな私の少し変わったギャルへの道のりを、ありのままのリアルな私の生き方を応援してくださったら、嬉しい限りです。

これからよろしくお願いします!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

チェケ🫶

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