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建築情報学会 Session vol.15 / ドイツでの仕事やAI関連のスタディについて
日本の建築情報学会という、建築の情報学に特化した学会の企画 ”Session” に参加しました。 簡単な自己紹介とともにドイツやオーストリアでの建築設計の仕事についてお話ししてきました。
また、個人活動として”Midjourney”などの画像生成AIと3dソフト(Rhinoceros Grasshopper)を使ったAI画像の3次元化のスタディやChatGPTとPythonを使った幾何学パターン
midjourney 建築系 - メモ
Midjourney
テキスト(キーワード)をもとにAIによって画像生成ができるツール
Midjourney BetaはDiscordのアカウントを作成すれば誰でも無料で使用できる。(回数に限りあり)
とりあえず素人ながら試してできたもの。あまりテキストやパラメータを細かく設定せずやってみた結果。
experiment 1
experiment 2
Midjourneyを建築系で使って
mLog Rotterdam
mLog : map + list + photograph + log
mLog Rotterdam
ロッテルダム編
Google My Maps
List of Architecture Projects in Rotterdam建築作品リスト ロッテルダム, オランダ(随時更新)
Van Nelle Fabriek/ OMA
B05 Kuifje / NL Architects
mLog というライフワークについて
現在私はドイツに住んでいますが、ヨーロッパを中心としたいろいろな都市へ旅行をするのが趣味で、新しい場所へ行くたびに色々と調べては「行きたいところリスト」を個人的に作成してきました。
おそらくこの作業自体は建築・芸術関係の人や、趣味で旅行をする人ならよくあることだとは思うのですが、ヨーロッパでの生活も約9年となり、量も結構増えてきたのでせっかくなので部分的にシェアしていきたいと思います。仕事柄、建
タリン建築ビエンナーレ 2017 - [01]
今回は2016年の終わりから2017年の始めにかけて個人で取り組んだエストニアのタリン建築ビエンナーレのコンペとその展示について紹介したいと思う。
筆者についてはこちら
Tallinn Architecture Biennaleタリン建築ビエンナーレ / Tallinn Architecture Biennale (以下 TAB) はEU (欧州連合)・バルト三国として知られるエストニアの首都