英語で働ける仕事を得るために必要なゴール設定とは？

現在私が働いているチームに日本人は私しかいない。

必然的に日本語ではなく英語で仕事をすることになるのだが、仕事で必要な英語と世の中の人が想像している英語には大きく乖離があることに気づいた。

例えば、私が実際に英語で働き出す前に思っていた英語で仕事をするために必要な英語力は"アメリカやイギリスの日常生活を問題なく送り、海外ドラマや英語を問題なく聞き取れる"ぐらいの英語力だ。

しかし、英語を学びながら英語でなんとか仕事ができるようになった今、実際に英語で仕事をするためにはそこまでの英語力はいらないということに気づいた。

海外ドラマや映画は難しすぎる

なんとか英語で仕事をしている私だが、海外ドラマや映画は字幕なしでは理解できない。

これは私だけかと思っていたのだが、MIT(マサチューセッツ工科大学)のMBAに留学した友人も映画は本当に難しい（楽しめない）といっている。

それぐらい海外ドラマや映画は聞き取るのが難しい。

そのため、将来英語で働きたいから海外ドラマや映画を英語で理解できるようになるまで勉強しよう！と目標設定するといつまで経っても英語転職のスタートを切れないだろう。

英語で仕事ができる英語のレベル感

実際に英語で働きながら英語学習を継続している私の感覚では、以下のようなYoutubeチャンネルが理解できると英語で仕事ができると思っている。

想像しているよりも遥かに低いレベル感のはずだ。