#小説
【あらすじ】月と散文 読書記録14
月と散文又吉直樹
ピースの又吉さんによる小説「火花」が世間的にブームになってから、彼の書く本には興味を持っていた。
そんな中、最近よく店頭でも目にする「月と散文」は10年ぶりのエッセイ集なんだとか。
少し前から読みたいなと思っていたら特集コーナーみたいなものが設けられていたので買ってみた一冊。
エッセイというジャンルの本を僕はあまり読んだことがなかった。
エッセイとは
→自由な形式で、気
【あらすじ】午前三時のルースター 読書記録12
午前三時のルースター垣根涼介
好きな経営者がおすすめしていたため手に取った一冊。
基本的に僕の読書レパートリーにはビジネス本や自己啓発本がほとんどだったが、「おすすめ」に弱いので小説にもチャレンジしてみようと思い、読み進めた。
「小説」は、小学生の時に学校で無料で配布しているという理由で、ほんの少しだけ読んだことがある。(が、最後まで読み切った記憶がないし、内容ももちろん覚えていないので実質
【要約】読書する人だけがたどり着ける場所 読書記録3
読書する人だけがたどり着ける場所斉藤孝
友人との待ち時間にふらっと立ち寄った本屋さんで目に留まって、そのまま最後まで読み切ってしまった1冊。
【読書記録1】の冒頭でお伝えした通り、僕はもともと「読書」をするタイプの人間ではなかった。
そのため、「読書する人だけがたどり着ける場所」という、読者に「えっ、どんな場所にたどり着けるんだろう」という疑問を持たせるような魅力的なタイトルにまんまと惹かれ