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わたしのすきなもの2024
年始から好きなものを頭に巡らせて、幸せに生きようねという試み
昨年版↓
1.二度寝
起きれんくなるって思っててもやめられん
2.おさんぽ
知らない街を歩くのも、見慣れた街を歩くもの大好き
3.知らない街の本屋さんに行くこと
個人経営の本屋さんに行くのが元々好きで。旅行先では必ず本屋さんに行くのが決まり。
4.タオルケット
ずっと包まれていたいな
5.ドラム
上手ってわけではな
あとちょっとで22歳
今日で大学3年生がおしまい。私はあとちょっとで22歳になる。22歳という響に、そわそわ。なんか、ぐんと大人になったみたい。
大学3年生を振り返ってみる。大学3年生は、
夢が見つかった。
研究が楽しいということに気づいた。
普通に生きることを諦めた。
全国各地、いろんなところを旅した。
知らない土地で、友人ができた。
本屋さんに行くのが好きになった。
誰かと共に過ごすことを、尊いと思
ことばに殺されそうだ
最近は、誰かに話を聞くという行為を生業にしている。
それは人のことばをくすねる行為である。それは善意によって成り立つ窃盗に近いため、誰かに向けたことばはそれ相応のものでなければならない。
行ってらっしゃいと見送ったことばが、あなたに捕まらなかった。
破裂する。場を支配するのは、他ならぬ静寂である。昨朝の微睡を憎んだ。
いつからか、ことばは静寂を刺し殺すための道具になった。そうなるともう厄介だ。そ
発熱。身体。可哀想な僕たち。
心と身体が少しだけずれている気がして、手のひらを強く握ってみたことがあった。
あたしの抱える現実へのどうしようもない懐疑心がいくところまでいったかと思ったら、普通に発熱していた。
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お昼過ぎになると、部屋のなかに太陽の片割れが入ってくるので、あたしはそれをどうにかして掴もうとした。
人肌なんかよりも確かな、おひさまの温もりを欲していたのだ。
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あの殺人鬼もかつては赤子で
お腹が空いて泣
あの人と目が合って、声が上ずって何も言えなくなった。あの人の連ねる言葉、音声を通して表象された思想、その場の空気を掌握する表情。なんだか涙が出そうになった。今日のうちに長い文章にしようと思ったけど、あの人の書く文章を読んだ直後では全てが稚拙に思えてきた。すごいもん見た。寝る。