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Hello♡過去の聞きたくもない昔話、ふと思う思い込み、笑ってなんぼや〜の精神でつれづ…

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Hello♡過去の聞きたくもない昔話、ふと思う思い込み、笑ってなんぼや〜の精神でつれづれに書き連ねます!

記事一覧

母の面影を追う

昼間に外出すると ふと目の前を歩く老人 なんと 年老いた頃の母に良く似た人 背丈から髪型 背中が丸くなり 足元はズボンに歩きやすい靴 シルバーカーをトボトボと押しなら…

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1か月前

3歳児に教わったこと

つい最近に生まれてきた まだ3歳の孫娘が かなりの成長を遂げている スピード感ありの 記憶力と言葉数に 驚かされる毎日 これでも 自身の子育ては経験したが 時代が違…

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3か月前
6

夫婦のカタチ

七夕の日 彼は私の手から離れて行った 哀しい物語の主人公のように 2人には逢えることない日 願いを込めて書いた短冊は あの日から 書けない 私にとっては 生涯忘れられ…

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6か月前
4

悩ましい

奥さんという声かけ(・・?) もう死語といってもいいぐらい 私の中では忘れていた 言葉 つい最近 身近な人から かけられた言葉 若い日は 子どもを連れて市場に行くと 「…

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7か月前
3

彼に抱かれてる時が1番の幸せだと彼女は言った。(女の本音)

若い頃に、アパレルに入社後 東京にて社員研修があった。 初めて会った 同期?の彼女は 私よりも若い子。 ホテルは彼女と同室で 話すことは無いなぁ⁇ キャピキャピ感満…

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9か月前
1

繊維筋痛症歴7年

 「線維筋痛症」とは、3ヶ月以上の長期にわたって、身体のあちこちの広い範囲に痛みが現れ身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多彩な症…

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11か月前
5

お盆を迎えて

大切な人を 失った悲しみは それぞれに埋めていく 空を仰ぎ 夜空の星や月を眺め 花を愛でる 人をいつになく 恋しく思う その空白を 埋める作業で 心おだやかに 時を刻ん…

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1年前
8

何事も完璧ではなく遊びが有る方が面白い

仕事はできない人より できる人の方が良い人生を生きているのだろうか 現代人は何事も、完璧に向け生きているようだ 思い通りに人生設計通りに 仕事も人間関係も 恋愛も上…

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1年前
7

承認欲求

最近、気になる言葉 承認欲求 ニュアンス的には 良くは感じないが 気になる 人間とは 誰かに認められたいもの 褒めてもらいたいもの 自分もそうだといえる 私の場合は …

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1年前
4

親の価値ってどう決まるの

もう 子育ても一通り終わったと 一応、自分に言い聞かせてる私は年金生活者。 同世代の子どもを持つ親たちの話題は子どもの結婚、出産と賑やかな便りが聞こえてくる。 我…

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1年前
2

ありのままに生きたいが生きれない私

今、人生の坂道で立ち止まり 戸惑っている私 登りたくても 踏み出せない がむしゃらに生きてきて 後ろを振り返る暇もなかった それは時間に追われる生活のためか 何も考え…

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1年前
7

父と彼女と私〜遭遇してしまう〜

稀有な体験と少し違うが忘れられない経験した事を思い出したので 書き止めて置きたくなった またまた昔話だが 高校生だったある日の出来事 10代の頃は好きに遊びまわって…

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1年前

稀有な体験〜どんだけ好きだったの〜

またまた、過去話で 申し訳ないのですが、、、 これは 超レアかもしれないので noteに 書き止めておきたいのです 8年前に 私と子ども2人を残して 逝ってしまった マイダ…

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1年前
2

風のたよりが気になって〜元彼〜

19歳で別れた彼の 風のたよりは 21歳で異国の地 ドイツで結婚したという話 あれから 40数年の時が流れた 大恋愛では無かったが なぜか たまに思い出す彼 17歳のと…

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1年前
7

でもね!から入る会話ってどうよ?

人との会話って悩ましい これまでそんなに気にしていなかった 年齢を重ねると どうしても自分の価値観が固まって いるようだ 普段の人との会話 そやね!も言うけど でもね…

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1年前
1

2歳児と女子2人気ままな沖縄旅 3

さて沖縄暮らし?も慣れた なのになんで〜朝から天気悪いし 仕方がないので やるっきやないやん💦 今日はこの旅のメインの 美ら海水族館へ🐟GO ホテル近くのイオンモール…

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1年前
4
母の面影を追う

母の面影を追う

昼間に外出すると
ふと目の前を歩く老人
なんと
年老いた頃の母に良く似た人
背丈から髪型
背中が丸くなり
足元はズボンに歩きやすい靴
シルバーカーをトボトボと押しならがら歩く姿は
まさに生前の母そっくりで
思わず上から下までマジマジと眺めてしまう
そして
有りし日の母を偲んでしまう

あの頃
あの時

生きていた母に
何をしてあげていたのだろう
自身の生活を優先していた私は、じっくりと両親と一緒の

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3歳児に教わったこと

3歳児に教わったこと

つい最近に生まれてきた
まだ3歳の孫娘が

かなりの成長を遂げている

スピード感ありの
記憶力と言葉数に
驚かされる毎日

これでも
自身の子育ては経験したが

時代が違う
目から鱗の育児あるある

あまり
手を出さないで
見守っている

しかし
孫娘と過ごす時間は
かなり多く
ここ2年は濃厚な関係

孫娘は食いしん坊
食べる事を忘れない
好きな物をみたら
すぐに食べたい
いっぱい〜いっぱい〜と

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夫婦のカタチ

夫婦のカタチ

七夕の日
彼は私の手から離れて行った

哀しい物語の主人公のように
2人には逢えることない日

願いを込めて書いた短冊は
あの日から
書けない

私にとっては
生涯忘れられない日

夫婦のカタチは
いろいろあれど

最終的に私たちは
非凡な夫婦であった
衝撃的な出会いから
32年間の夫婦生活
が終わり

ひとり残された私は
何をすべきかもわからない
あまりにも2人の時間は
濃厚で幸せだったからなの

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悩ましい

奥さんという声かけ(・・?)

もう死語といってもいいぐらい

私の中では忘れていた
言葉

つい最近
身近な人から
かけられた言葉

若い日は
子どもを連れて市場に行くと
「奥さん、今日は何する?
」とか声をかけられた

日常によく見る光景だったし
私の母の時代には当たり前の
表現だった

その時代でも
若い母親には
「お姉さん、今日は何する?」と気遣いのある店主は
居た

私は、奥さんという言

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彼に抱かれてる時が1番の幸せだと彼女は言った。(女の本音)

若い頃に、アパレルに入社後
東京にて社員研修があった。

初めて会った
同期?の彼女は
私よりも若い子。

ホテルは彼女と同室で
話すことは無いなぁ⁇
キャピキャピ感満載の彼女とは異次元だ!

眠る前に
彼女は彼氏の話をする
ん、?何も聞いてないよ!
しかし彼女は
幸福とは何ぞやと語り出した
彼に抱かれている時が
1番幸せなんだ!と
そうなんだー
キャピキャピ彼女はそんなに彼氏のことを一途に愛して

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繊維筋痛症歴7年

繊維筋痛症歴7年

 「線維筋痛症」とは、3ヶ月以上の長期にわたって、身体のあちこちの広い範囲に痛みが現れ身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多彩な症状を伴いますが、病気の原因はまだよくわかっていません。通常、さまざまな検査を行っても、特別な異常がみられないので、線維筋痛症の診断が遅れます。難病指定には患者数が多いためになりません。関節リウマチより多い病気です。命にかかわる病気ではないそ

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お盆を迎えて

大切な人を
失った悲しみは
それぞれに埋めていく

空を仰ぎ
夜空の星や月を眺め
花を愛でる
人をいつになく
恋しく思う

その空白を
埋める作業で
心おだやかに
時を刻んでいく
そうやって
愛する人を
見送っていき
また、見送られる

逢うは別れの
はじめなり

何事も完璧ではなく遊びが有る方が面白い

仕事はできない人より
できる人の方が良い人生を生きているのだろうか
現代人は何事も、完璧に向け生きているようだ

思い通りに人生設計通りに
仕事も人間関係も
恋愛も上手く運び
それなりの生を全うすれば
言うことはないかもしれない

小学校の時の成績も
オール5を目指す
学力が高い事は将来を有望視されるのは必然だ

何事も完璧を求めて生きるのが人かもしれないが

そうだろうか
できない時もある

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承認欲求

最近、気になる言葉
承認欲求
ニュアンス的には
良くは感じないが

気になる

人間とは
誰かに認められたいもの
褒めてもらいたいもの

自分もそうだといえる

私の場合は
言葉で褒めてもらうのは
好きではない
慣れていないのか
その言葉が本心なのかを
疑ってしまう
本能的なのか
経験がそうさせているのか

用心深いのか
人を心底から信用することができない

言葉より
心で感じる交流
受け入れても

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親の価値ってどう決まるの

もう
子育ても一通り終わったと
一応、自分に言い聞かせてる私は年金生活者。

同世代の子どもを持つ親たちの話題は子どもの結婚、出産と賑やかな便りが聞こえてくる。
我が家はまだまだ
悩み尽きない毎日の生活。

子どもの自立、親の自立、
まだまだ縁遠く
いつになれば手が離れるのかがわからない
多分、永遠と続くのだろう。

しかし、何かの節目が欲しいのが今の心境で
少しでも楽になればいいのに、しんどいな

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ありのままに生きたいが生きれない私

今、人生の坂道で立ち止まり
戸惑っている私
登りたくても
踏み出せない

がむしゃらに生きてきて
後ろを振り返る暇もなかった
それは時間に追われる生活のためか
何も考えずいたのか
自分自身を信じていたのか
あれよこれよと膨大な時間が過ぎてふと
これで良かったのか?
と振り返り不安になる
単純に言うと時間に余裕ができた
からなのか

娘時代には母
妻になると夫
嫁になると義理の親
仕事では上司
家庭

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父と彼女と私〜遭遇してしまう〜

稀有な体験と少し違うが忘れられない経験した事を思い出したので
書き止めて置きたくなった

またまた昔話だが
高校生だったある日の出来事

10代の頃は好きに遊びまわっていた
今思えば本当に自由奔放な楽しい時代を過ごした
街へ出かけ、お茶したり映画を観たり
ショッピングなど
そう、そんなある日
地下街の人混みはいつもと変わらず
賑わっていた
行き交う人々は逆らわずに左右に分かれて流れに乗り移動する

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稀有な体験〜どんだけ好きだったの〜

またまた、過去話で
申し訳ないのですが、、、

これは
超レアかもしれないので
noteに
書き止めておきたいのです
8年前に
私と子ども2人を残して
逝ってしまった
マイダーリン

命日は七夕の日
語呂合わせや、数字遊び
賭け事の大好きだった
マイダーリン
亡くなる日を7月7日を選んだのも
そんな生き方を表現した
かったようです
しかし、私にとって
毎年の七夕祭りは
海の底に沈んでしまいたい

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風のたよりが気になって〜元彼〜

19歳で別れた彼の
風のたよりは
21歳で異国の地
ドイツで結婚したという話
あれから
40数年の時が流れた

大恋愛では無かったが
なぜか
たまに思い出す彼

17歳のとき
私がバイトしてる喫茶店に
ハットを深々と被り
ホットコーヒーを注文した彼
無口で暗い印象がした
2回目の来店時に共通の友人
からの紹介できたと言った

それから
付き合うことになる
好きなタイプと違うけど
優しい人だった

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でもね!から入る会話ってどうよ?

人との会話って悩ましい
これまでそんなに気にしていなかった
年齢を重ねると
どうしても自分の価値観が固まって
いるようだ
普段の人との会話
そやね!も言うけど
でもね!が多くない?
いやいや
そやから
やから
だから
ん、それは相手を否定的に
しているようだ

そんなつもりは毛頭ない
今までの経験上の話を出したり
アドバイス的に会話をすすめていたが
いつのまにか
不快感を与えていたようだ

ある人

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2歳児と女子2人気ままな沖縄旅 3

さて沖縄暮らし?も慣れた
なのになんで〜朝から天気悪いし
仕方がないので
やるっきやないやん💦

今日はこの旅のメインの
美ら海水族館へ🐟GO

ホテル近くのイオンモール前からの
バスに乗り
約2時間
大人片道2000円なり
北谷から58号線を抜けて
高速道路へ
海沿いを走る
天気が良ければ最高だぁー
北へ行くほど
天候は荒れて
なんと土砂降り💦

かろうじて持参した
折りたたみ傘で
嵐のよ

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