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(25日まで全文無料開放)【12月特別企画】HSPと世界のクリスマス③

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


本日はクリスマスイブ。

形は違っても、それぞれに思う時間をお過ごしのことかと思います。

私が住む地域は、見事にホワイトクリスマスとなりそうです。


まだまだクリスマスは続くということで、この波に乗ります

「HSPと世界のクリスマス」シリーズ

の日です。

クリスマス文化に触れれば触れる程、自然が好きな方には「楽しい」「神秘だ」と感じるものが多いように思います。

文化の中には、言葉では説明のつかないものがありますよね。


第3回 のメインテーマは

「HSPとクリスマスツリーの木」

です。


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はじめに


最初にお断りしておきます。


本日の記事は【2022年12月25日 23時 まで】全文無料開放にしております。
この時間以降は有料となります。

ご了承ください。


全文をご覧いただくには、

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以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、

よろしくお願いいたします。



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【HSPとクリスマスツリーの木】


はじめに「HSP」という単語について、軽くおさらいしましょう。

●HSP●
「Highly Sensitive Person」という意味で「敏感すぎる人」や「繊細さん」といった呼ばれ方をする。
1996年に、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士によって提唱された。

みなさんは、大きさ関係なく、クリスマスツリーをお持ちでしょうか?

現在では、ミニチュアで100均で買えるものもあれば、数年前からツリー用の木として育てられ、何代もの世代を経てやっとクリスマスツリーとして飾られる木となるものまで様々です。

近頃では、LEDライトによる光ファイバー仕様のツリーも、数が多くなりました。

ですので、ツリーはツリーでも、厳密に言えば「樹木」「フェイクツリー」「それ以外のもの」で別れます。


「樹木」は読んで字の如くですが、地面に生えている木のことです。

特に、西欧圏には見られることですが、クリスマス用の樹木が育てられ、家やクリスマスマーケットの観賞用としてもみの木が販売されています。

大きさのバリエーションは様々で、木が積んである規模や、並べてある規模は、まさに細かい大きさでのグラデーションが見られ、購入する木を選ぶことが出来ます。

ただし、購入したもみの木が大きすぎて、車のトランクに入らないといったトラブルが発生するらしく、みなさん、毎年ツリーの持ち帰り方に、試行錯誤されるのだそうです。


「フェイクツリー」は、特に日本ではほぼ主流だと思われます。

いわゆる「つくりもの」の木ですが、自分で枝を曲げたり伸ばしたりして調整しながら、ツリーの形を作ることができます。

高さは様々で、一人で気軽に飾れる大きさのものから、数人がかりで数日かかる大きさのものまであります。

フェイクツリーは樹木と違い、樹木そのものが枯れる心配がないので、より手軽にツリーを楽しむことができます。

樹木だと、水遣りをはじめとしたお世話も、意外と大変なのだそうです。


「それ以外のもの」は「木以外のもの」でツリーを表現されているもの。

ガラスで出来たツリーを見たこともありますし、本を積み重ねて木に見立ててリボンで装飾された「本のクリスマス」を表現されているものもありました。

木が気軽に手に入らない所では、木以外のものでツリーを演出して、雰囲気を楽しまれる人もいらっしゃると思います。

また、木そのものが違うものに代わるのではなく、木が場所を取ることに配慮されて、木の半分だけのツリーで、半分は壁にくっつけられるツリーがあるようです。


それぞれの生活スタイルに合わせて、ツリーをお持ちである、もしくは見に行かれているとことでしょう。

ちなみに私の家は、フェイクツリーで毎年飾っています。

個人的なおすすめとして、創造的活動が好きなHSPさんに

「一人でツリーの飾りつけ」は、ある意味創作活動の極みを味わえる時間だと思っています。


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