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改めて、はじめます

この記事は定期購読マガジンですが、

【無料で、全文を読めます】


25日(土)に、実際の進め方スタイルで、記事を投稿いたします。

ですので、

本日の、マガジン創刊についての記事

土曜日の、マガジンの本内容記事

をご覧いただいたうえで、定期マガジンの購読をご検討いただければ、幸いです。






みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


本日は、一段とじめじめしたお天気で、動きづらいですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私もそうでしたが、ここのところ、心身ともに調子を崩されている方が、多く見受けられます。

「あの人に嫌われる」「この人からなにか思われそう」とは思いますが、あの人もこの人も、ご縁がありましたらまた会えるだろうと思うので、へこたれながらも前進したいと思います。


さて、公表までがすごく長くなってしまいました。

新体制での、HSP関連マガジンのお披露目させていただきます。

1ヶ月以上前から「新体制します!」と言っていたのですが、いろいろな出来事があってここまで延びてしまい、自己嫌悪に陥りそうでした。

それでも、このマガジンを作っていくことにワクワクするので、誰か一人でも、ともに考えて見つめてくださる方がいてくだされば、幸いです。


それでは、参ります。



💟

HSP関連マガジン、新名称は

「HSPで思考と感性のセルフアレンジ」

です。
(わー👏(´▽`)✨)


私を含め、自身を「HSP」と名乗る方が一定数います。

もちろん、名乗ることによって、受ける恩恵がある一方で、相手から構えられることもあります。

そうした、嬉しい部分や悲しい部分があることは、物事の表裏一体と似てますね。


そんな中で、自分の中の「敏感さ」「繊細さ」とどう向き合っていくのか、各々が考えるところです。

例えば

●「HSP」と名乗って、同じ敏感さについて情報発信できる仲間を探したい人

●「HSP」を名乗ったところで、それは単なるレッテルなだけだし、今まで通り敏感とか繊細とか気にしないでに生きていこうと思う人

●「HSP」で同じ立場の人と、とにかく知り合いたい人

●「HSP」について疑問を呈する人

いろいろな向き合い方があります。

この中に、どれが正解で、どれが間違っているとかなくて、一つひとつの向き合い方があるだけです。

極端な話、HSPを「ビジネス」と捉える方もいれば「病気」と捉える方もいらっしゃるので、当事者たちからすれば困る話ですが、それは、その方たちの認知であり、向き合い方です。

私個人も、困ることは困るのですが、そこばかりに目が行って、時間を使うことは、私のやりたい、ひいては「生きたい」に反することなので、そういった部分の議論が得意な方に任せます。


そんな中で、私が「HSP」とどう向き合って行く立場を取っているのかですが、

自分が生きている間、一生付き合って行く「宇宙の断片」を冒険するもの

だと思っています。

人によっては、大袈裟な例えだと思われるかもしれません。


私は、自分を含めて、自分自身のことを完璧に分かっている人を見たことがありません。

「自分の中で、こんな面があるなんて…」
「自分にはないと思ってたのに!同じ様に思ってしまっていた!」

といった場面に遭遇し、悲観したり自己嫌悪したりことがあるのですが、最近になって、

「あ、今まで見えなかった、自分という宇宙の一面が、見えたのか…」

と思えるように、なれてきました。

それは時に、残酷な一面を持つこともありますし、人には理解されにくい一面を持つことがあります。

でも、根底にあるのは

「いろいろな人と、この世界を生きているのだから、自分が気にしている部分でも、誰かの役に立てられたら、自分がより善く生きるために使えたら、嬉しいな」

という気持ちなのです。

今までの、私のnoteにお付き合いくださっている方には、そうした想いを抱えていらっしゃる方が、多いのではないだろうかと思っています。


認めたくない自分の一面は、今の自分を作っている断片です。

その断片がなければ、今、こうして記事を書いている、また新たに始めようとしている自分はいません。

過去に砕け散ったカケラをも抱きしめながら、今ある、自分という大きな宇宙、その中にある「HSP」という小宇宙を見つめたいです。


そう言った意味からも、

マガジンで展開することは、あくまで「選択肢と可能性」です。

ある選択肢や可能性を選んで、自分の色に染めるのは、その人自身がすることです。

考え方のヒントになるものや啓発は、絶えず発信しますが、そのヒントを受け取っていただいたとしても、それを使いこなしていくのは、自分しかいません。

誰かが何かを決断する部分には、ふれたくないですし、ふれてはならない考えています。

親しい方の意見や感想があったとしても、最終的に、何を手元に残すのか、あるいは手元に増やすのかは、自分の判断です。

この「何」にあたる部分の、選択肢や可能性を提案していくのが、このマガジンでやりたいことです。

そして、どんな形であっても、決断されたことに対して、応援させていただきたいと思っています。

それが例え「HSP」を抱きしめながら生きていくことでも、

「HSP」から離れて違う方向に転換されることでも、

両方とも、生きることに対して、真剣に向き合っていることに、変わりありません。


そんな、応援ができるマガジンを、私という宇宙、願わくば「あなた」という宇宙、もっと言えば「誰か」という宇宙を巻き込んで、綴っていけたら嬉しいです。


このマガジン創刊において、よきご縁がありますように。

この記事をご覧くださった全ての方に、素敵なご縁がありますように。



💟

今週土曜日から、早速、本題内容のマガジンを更新していきます。

ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします!


みなさんからのスキに、私は今日を愛でたく迎えられたことに感謝です。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんに、ご自身との素敵なご縁がありますように。


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