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#仕事について話そう
情シスとしての説明の上手い下手って、何が違うんでしょうね?
スキルは高いけれど説明が残念な人っていませんか これ、以前書きましたけれど、報告が上手じゃない人っていると思うんです。ちなみにぴょん吉さんももともとそのタイプです。うげー。
で、大体は「説明しすぎ」が原因だったりします。
よくあるのは、自分の頭で考えていなくて事実ばっかり並べてくる部下ですね。
「自分の頭で考えて動くことができる」っていうのはまず必要なスキルなので、これができる部下は超貴
メンタルよわよわ40代情シス女子、仕事の本質を考える
春は、心が折れやすい季節 いや、春って情シスにとってはめっちゃ色々なことがあるんですよ。
人事異動もあるし、組織も変わったりなんかするし、急な手配とかいろいろとありがち。
やれることはやりたいと思うけれど、やっぱりそれでも、気を付けないと心が折れがちになりやすいとも思います。
仕事は増えるのに、人員削減とかいろいろとありますしねえ。。
マジ、折れそうなことがたくさんありました。
ムダ
思っている以上に早くAIやロボットの世界は進化しているという話
AIが急に実用化されてきましたね これは、去年から今年にかけて起きた技術革新の一つだと思います。
ずっと以前にエンジンなんかはちょっと仕事で触ったことはなくはないんですが、当時の印象としては、
「結局ロジックは人がかなりのものを食わさないとダメじゃないか」
と思っていたのです。
まーそこは変わっていないと思うのですが、オーナーが情報を食わさなくても自分からどんどん学習していくようなエン
40代情シス女子、プロジェクトの問題と対峙する
システム開発を成功させるカギは、正確な目算を立てること 以前こんな記事を書きましたが、結局成否のカギは「ヒト・モノ・カネ」の正確な目算を立てることだと思うんですよね。
逆にいうと、この目算さえ立ってしまえば、マネージャーは「管理」だけしていればよくて、後は自然に回りだしたりします。
まず、見積をしっかり立てられて、その見積もり内でやれるというのが本来あるべき姿ですからね。
それを「まー
仕事や職場で行き詰ったら、一歩引いてみよう
春は、ショッキングなことがある季節 顕著なのは人事異動ですよねえ。先日こんなことを書きましたが、バタバタし続けておりますよ。
いや、情シスって基本的に異動って少ない部署なんですけれど、プロジェクトって、ユーザ側のリーダーが変わると大きな影響を受けるのですが、あちらこちらで異動が発生したことで複数のプロジェクトが大混乱という様相を呈しております(´;ω;`)
動かないプロジェクトがガンガン動き
心ならずも情シスへ配属された君へ その2
昨日の記事はこちら。
何でも知っていると思われがちです いわゆる「企画」と「保守」どちらに行くかで大分イメージは違うかなあなんて思ってます。
しかし、この「何でも知っている感」って何なんですかねえ。
あなたの業務のことだったらあなたの方が知ってるでしょみたいに思うこともなくはありませんが、情シスにいる以上しょうがないよねって思ったりしています。
ちなみにこの本を見ると、どんなことをし
心ならずも情シスへ配属された君へ
好きなところに配属できるといいですけれどね 必ずしもそうじゃないのが人生の面白くもアリ、厳しいところだとは思います。
私の場合はタイピングからデータ入力、システムテストとランクアップしていって、気づいたら入社面接で「こいつ情シスの素質あるな」って思われ配属された組ですが、この仕事するんだったら派遣されていた会社(誘われてた、めっちゃ大企業)の方がよかったのになとかうじうじうじうじしていました。
40代情シス女子、炎上するプロジェクトにさらなるメスを入れる
いいかげんもう怒ったぞうの巻 まあ、イライラしたら眉間にしわが増えたりいいことないですからね。
怒らないように抑えまくっていたのですが、先週末にまたダウンしまして、いいかげんつきあってられねー。
合意したことを作るのがシステムなのであるよ 当たり前なのですが、まあ、こういうことなのですね。
まああとは、予定通り進まないプロジェクトは結局「人」なのですよね。想定通りいかないのはまあ予定通りであ
仕事の押し付け合いは、職場のモチベーションを下げる
情シスはあれこれ押し付けられやすい部署 このシリーズでも書きましたが、ユーザが自分の仕事を押し付けてこようとすることなんてままありますからね。
気を付けないとつぶれてしまいますよ。
疲弊していく組織は、押し付け合いが発生しがち そしてここですね。なんどかこういったムードになっている職場にいたことがありますが、本当になんというか、やるせない。
押し付け合いが発生する背景は、上司が作っている?
仕事がつらかったら、職場や組織を変えていこう
つらいときも、楽しい時もあるのが仕事 とくに情シスなんかやっていると「あ、詰んだ。これ絶対詰んだ」というときがあるものです。
で、そんなときに共同したり、相談しながら進められれば良いですが、中小の情シスなんてはっきり言って玉石混交。
素晴らしい人は素晴らしいですが、いわゆるレベルの低い人はそれなりにいます。
もちろん大企業でも「使えねー」っていう人はいると思うのですが、何かの経緯で入っち
運が悪いのと段取りが悪いのは別ものだという話
いろいろなものを招き寄せる体質には定評があります まあ、ここで書いたのですけれどね。わりと「えらい目に遭う」という確率は多いと思います。
ちなみに、それ以外のことでいうと、こんなのもある。
恋愛関係だともっとえげつないのもあったりしますが、それはちょっと身バレしそうなのでおいておきます。友人がドン引きして泣いちゃうレベル。
外出の遊びに誘われなくなるように まあ、これは当然の顛末だと思い
チームの理想は、みんなのびのび元気で働けること
配置を工夫することで、チームは活性化する 今まで弊社情シスは、固定メンバーでやってきたので、なんとなく「この仕事ならこの人」みたいなものがありました。
それが、新しいメンバーもジョインしてきて大分様子が変わってきたので、チームビルディングとか気を付けるようになっています。
やっぱり「適材適所」って大事だと思うんですよね。適材適所を意識するとチームも活性化するし、動きがずいぶん変わってくると
システム屋さんは「とりあえずやってみよう」が苦手?
英語だと「ダメもとでやってみようよ!」って感じですかね。
優秀な人が緊急時に役に立たない理由 これって何回か経験あるんですけど、いくつかの事象が偶発的に発生して、やらなければいけないことが多すぎて、何から手をつければいいかみたいなときに動けなくなっちゃう人、います。
なんか優秀な人に多いですね。こういうの。
大規模事象のときには、リスクを取ることも必要 この記事で対応した事象では、まあそ
何もかも完璧なシステムなんてないのである
顧客の要求を正しくとらえるのは難しい システム開発の難しさでよく紹介される絵がありますが、やっぱり、何年やっても難しいなと思います。
しんどいわー。
難しい理由はいくつかあるのですが、業務システムという観点から言うと、こんな感じ。
とくに、業務システムなんぞにいるとですねー。「こんなこと、当たり前でしょ?」ってよく聞くんですけどね。
全然当たり前じゃないの。
それ、あなたの部署の