メンタルよわよわ40代情シス女子、仕事の本質を考える
春は、心が折れやすい季節
いや、春って情シスにとってはめっちゃ色々なことがあるんですよ。
人事異動もあるし、組織も変わったりなんかするし、急な手配とかいろいろとありがち。
やれることはやりたいと思うけれど、やっぱりそれでも、気を付けないと心が折れがちになりやすいとも思います。
仕事は増えるのに、人員削減とかいろいろとありますしねえ。。
マジ、折れそうなことがたくさんありました。
ムダな努力を捨てて、大切な１％に注力する
そんなこんなで上司と会話したりしてたんですが、こんなときに大事なことって「がんばらない」ということと「本当に大事なことに注力する」ということだと思うのですよ。
基本的にレスは早くすることを心がけているわけですが、いやなにこれ無茶ぶりやろしかもこれ絶対急ぎじゃないやろみたいなものについては
「あ、すみません。気づいてませんでした」
とかね。
部下に経験させる、失敗しても気にしない
次にここですかね。実は情シスにはこのタイプが多いのだけれど、いわゆる「戦時」は、こういった部下を成長させるチャンスだと思います。
しかしこの「気にしない」というのが私は苦手でしてねえ。
やっぱり成功体験を積ませてあげたいと思うから、いろいろ口を出したくなるんです。
でも、タスクは小さくても、一人でやり切れないと、成長できないの。
ここを抑えて動かないと、やっぱりダメかなあって。
こういうほめるとか叱るとかは、本当に課題で。もっと突き放してもいいんだろうなって思うところもあるし、もっと言葉の使い方は磨かないといけないなあって思っています。
失敗したって、前に進めるならそれでいいじゃないか
これ、割と思ってましてですねえ。失敗を積み重ねることから人は成長できるので、上司としては、結構失敗したっていいと思ってるわけですよ。
それで前に進めるならね。
この障害対応のときなんかも、正直いろいろな判断の連続でしたが、トライアンドエラーを繰り返しながらなんとか解決にたどり着いた感じ。
以前はもっと完璧主義だったんですけれど、いろいろな失敗を繰り返す中で自分も成長してきたと思うので、後輩の子たちにも失敗をおそれずに進んでいただきたいと思っています。
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