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#マネージャー
40代情シス女子マネージャー、部下との関係性の変化を振り返る
新米マネージャー時代の苦しみ 新米マネージャーだった時代は、とにかく年上の部下の扱いに悩んでおりました。
ここで書いたような事件も経験したしね。
まあ、ミッションもって着任したのだから、致し方なし。
しかし、今思うと、もっといろいろやれたのではないかと思うのです。
人に合わせた接し方・話し方をすることで、楽になった これは、ある時ふと思ったのです。
まあ、人って多種多様で思うように
やっぱり人は思うようにはならないという話
言っていることとやっていることが違うじゃないですか! これ、古参メンバーの人に多いんですけど、言うこと聞かないんです。
確認すると、だいたいこんな感じのパターンに分かれますね。
ちょっとふざけんなって感じもしますが、全員が意識高い系でもないわけですし、ぶっちゃけこんなもんだよね。
長くいるんだしこれくらいいいじゃないですか これ、大分前に言われたんですけどね。馴れ合い組織にありがちな話だな
指導されると反発する人って一定数いますよね
そもそも職場で感情を丸出しにするってどうなのよ まあ最近こんな話を良くしておりますが、残念ながら50代の男性によくあるんですよね。。。
しかしまあ、はっきり言ってしまうと、
上司の言うことに対して一方的に反発したり
返事をしないのって「ダメ」ですからね。
ちょっと厄介なのは、こういうモードに入っちゃうと、人の言うことを聞かなくなることで、しかも年上だったりすると、マジ面倒なので上司も適
【読書】「「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方」
リーダーとしての在り方を考えさせられる本 この本は、マネージャーになって「どんなマネージャーになりたいか」と自らに問うことが増えて、何度も読み返した本です。
この本も含めていろいろな本を読んで試行錯誤をしていくなかで、自分なりの「めざしたいマネージャー像」というのが見えてきて、それで安定して気がするのです。
大きな方針は、リーダーの直感で決める これを読んだときには、大きな自信をもらった気が
40代情シス女子、ショックなときのふるまい方を考える
あなたそれ、資料全部作り直しじゃないですか! まあ、こういった顛末なんですけどね。
ちなみに作った人は「集計したら思った内容と違った」ということだけ関係者全員に送付して、具体どう云った方向性にすればよいかは書いていない。
おいどうすんだよこれ。
事象に怒るのが一番のムダ、対応を冷静に整理しよう まあ昨日の時点ではそれなりにムカッとしていたんですけどね。
冷静に考えたら、今回資料を作った
40代になると誰も自分をほめてくれないから自分で幸せになることにしました
マネージャーの仕事の一つは、ほめること これ、わりと大事な話だと思っておりまして。
ほめないと自信が育たないし、
自信が育たないと新しいことに対して躊躇するし、
ちょっとしたことってモチベーションは変わってくると思うのです。
リーダーはポジティブであれ さらにこれですよね。もともとのきっかけは和田裕美さんの陽転思考で、何かある都度「〇〇でよかったね!」というようにしてきました。
今の
40代情シス女子、社内政治と格闘する
マネージャーはたいへんだ 今年に入ってから、ちょっと任される範囲が増えまして。一つ二つ上のランクの人たちとやり取りをすることが増えました。
ちょうど会社がターニングポイント的なところに立たされていることもあり。デジタル化とかDXとかの影響もあり、しんどいよね。
昨日も夜になってから2本打ち合わせをこなしてきましたが、
もうなんかさー、しんどい話ばっかりで。
というか、システム開発じゃな
プロジェクトで大切なことは、やめることと、決めることである。
いやあ、先週位からインシデントが相次いでなかなかにつらい日々を送っております。
情シスマネージャーは、いろいろなことを決める仕事 正確にいうと「決めないと進まない」「決めないと仕事が増え続ける」ですかね。
開発であれば、決めないと要件は膨れ上がっていきますしね。
プロジェクトの意志決定基準は「目的に沿っているか」に尽きる 結局ここなんですよね。やりたかったことに沿っているかどうか。
そ