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R.E.M. → 色んな「おらの好きなR.E.M.ランキング」を見てみた感想戦 アルバム編
前口上
前回はこちら
要約すると…
・体調崩して入院した
・やることないので、大好きなバンド、R.E.M.のファン投票的なサイトをはしごして回った
というものです。
案の定、と言いますか、世界的ロックバンドにも関わらず日本での知名度はマリアナ海溝レベルに低いので、前回記事は現時点で「スキ」が一つです(読んでくれた方、本当にありがとうございます!)
それでもめげずに、今回はアルバム編に行き
R.E.M. → 色んな「おらの好きなR.E.M.ランキング」を見てみた感想戦 楽曲編
近況、および前説わたくしごとですが、体調不良+αで一週間ほど入院しておりました。
熱は高い時で40度近くまで上がり、なかなかにサバイバルな日々でした。
が、三日も経つと徐々に元気を取り戻し、暇を持て余し始めました。
持って行った娯楽アイテムと言えばスマホのみ。
病室にWi-Fiがないためパケット代のことを考えると、ゲームをバンバンしたり、動画を見まくる余裕はなし。
そこでネット記事を漁っていた
なぜ僕らは歌詞を聴きとれないのに洋楽を聴き続けるのか、その理由
前口上きっかけはこれ
みんな大好きTwitter(現・X)のまとめサービス、Togetter(トゥギャッター)に上がったまとめです。
内容は、「サブスクの再生回数ランキングを見てみると、洋楽がTop100に一曲も無く、Top1000に広げてみても70曲弱。その内訳も5年以上前の曲が多い。さすがにこれはいかがなものか(意訳)」というものです。
自分自身、体の構成要素の約80%が洋楽でできているの
メニエール悪化とDTM(副題:体調変化が創作に及ぼすもの)
約5年前からDTM(パソコンを使った作曲)にハマった筆者が、メニエール病を発症してからの激闘の日々(?)をつづる不定期シリーズ。
病状経過をざっくり第一期:軽度のメニエールが発症
以前、こういう記事を上げました
超要約すると、「メニエール病になりました。大変だが、まだやれるぜ」といったもの。
上記記事のラストはこんな感じで締めました↓
第二期:症状悪化
その後ですが。
何のことはない、メ
DTM:初心者が曲を作るコツというのは、曲を完成させること(=頼れるものには頼る)
注意書き
初心者といっても幅広いと思いますが、本記事では「DTMを通して初めて作曲にトライする方」を想定しています。
自分が初心者向けの記事を書くとか恐れ多いが…ざっくり、筆者の来歴を書くと。
過去2回に渡ってDTMに手を出すものの、それぞれ一年もたずにフェードアウト(挫折ではない、と思いたい)。
現在、第3期に入って4年と数ヶ月。
うむ、飽きやすいわりに我ながらよく続いている。
…といっ